ぐっどうぃる博士SNS
公開:2020-02-23 22:36 ( 更新:2020-02-24 21:38 )
投稿者:ぐっどうぃる博士
書籍『夜と霧』の紹介:ゆるふわゼミその112の動画をUPしました。
【注意!】クリックすると音が出ます!
https://youtu.be/To_-Mge2K8w
【注意!】クリックすると音が出ます!
もしよかったらどうぞ。
【一言で言うと】
ヴィクトール・E・フランクル(著)『夜と霧』
https://u-rennai.jp/library/detail/436
を読み、紹介し、議論しているゼミ動画です。
【書籍の内容を簡単に言うと】
アウシュビッツ収容所に収容された精神科医が、過酷な環境下で人の心はどう変化していくのかを客観的に書いた本。どういう人が生き残るのかについても書いている。
世界的な名著。
【お知らせ】
1)20代、30代前半のゼミ生がそれぞれ辞められたので、20歳代のゼミ生、30代前半のゼミ生を募集します。興味のある方は以下URLからどうぞ。
https://u-rennai.jp/s/u/CBwtYk/
2)ゼミ生の顔画像(なお個人の特定を防ぐため顔の一部を隠しています)付きの動画を見たい方、この動画について議論したい方は以下URLから入れるSNSに参加してみてください。
https://u-rennai.jp/s/u/CBwtYk/
【収録日】
2020/2/19
【ゼミの内容】
毎回1人が一冊の書籍を紹介し、それを残りのメンバーと議論し、知恵を深めるというタイプの活動。
以下URLで無料で参加出来るSNSで行っている活動の一つ。
https://u-rennai.jp/s/u/CBwtYk/
今より人生を思い通りにできて、なおかつ幸福になれることを目指しているSNS。
特に女性の恋愛と婚活、異性間のパートナーシップにフォーカスしている。
【今回の書籍】
ヴィクトール・E・フランクル(著)
『夜と霧 新版』
https://u-rennai.jp/library/detail/436
本は↑これです。
内容紹介:
Amazonの紹介の一部
ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本書は、わが国でも1956年の初版以来、すでに古典として読みつがれている。
著者は悪名高いアウシュビッツとその支所に収容されるが、想像も及ばぬ苛酷な環境を生き抜き、ついに解放される。家族は収容所で命を落とし、たった1人残されての生還だったという。
このような経験は、残念ながらあの時代と地域ではけっして珍しいものではない。収容所の体験記も、大戦後には数多く発表されている。その中にあって、なぜ本書が半世紀以上を経て、なお生命を保っているのだろうか。今回はじめて手にした読者は、深い詠嘆とともにその理由を感得するはずである。
著者は学者らしい観察眼で、極限におかれた人々の心理状態を分析する。なぜ監督官たちは人間を虫けらのように扱って平気でいられるのか、被収容者たちはどうやって精神の平衡を保ち、または崩壊させてゆくのか。こうした問いを突きつめてゆくうち、著者の思索は人間存在そのものにまで及ぶ。というよりも、むしろ人間を解き明かすために収容所という舞台を借りているとさえ思えるほど、その洞察は深遠にして哲学的である。「生きることからなにを期待するかではなく、……生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題」というような忘れがたい一節が、新しくみずみずしい日本語となって、随所に光をおびている。本書の読後感は一手記のそれではなく、すぐれた文学や哲学書のものであろう。
今回の底本には、旧版に比べてさまざまな変更点や相違が見られるという。それには1人の哲学者と彼を取り巻く世界の変化が反映されている。一度、双方を読み比べてみることをすすめたい。それだけの価値ある書物である。 (大滝浩太郎)
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