今日はツインレイプログラム[TRPと表記します。]
第2~3段階で起きる男女のエゴとその時分泌されているホルモンを私なりの解釈を書かせていただきます。間違っていたら優しく教えてください笑
恋愛初期は男女二人とも高いテンションで始まり、夢見心地です。
特に男性は[アドレナリン<男性性ホルモン>]。女性は[セロトニン<女性性ホルモン>]と言われる幸福感をもたらすホルモンを多く分泌するのではないかと思います。
女性、男性共にアドレナリンもセロトニンも分泌しますが、元の性別性の方を多く分泌するのではないかと思います。
ちなみに男女ともに男性性も女性性も内在しています。その中で自らの性別のものが多く分泌されやすいというのが個人差はあれど一般的だと思います。
アドレナリン<男性性>を感じる時の幸福感の種類は、達成感やスポーツやギャンブルで勝った時の高揚感、大金を手に入れたなどの時にもたらされる幸福感です。
好きなスポーツのチームが勝った時などに分泌されます。
テンションの上がり方は急激で、冷めていくのも早いです。
セロトニン<女性性>を感じる時の幸福感の種類は、ほっとする感じ、安心感や承認された安定感など穏やかな幸福感です。
温泉に浸かった時や、好きな物を食べた時などに分泌されます。
テンションの上がり方は穏やかで持続力があります。
恋愛初期にはこの幸福感が男女に訪れますが、[新鮮さ]が失われていくとこのホルモン分泌も減っていき、現実が見えてきてしまいます。
特に男性のアドレナリンの分泌は急激で短期的です。なので男性の方が先に現実に戻りやすいです。
男性の本能的欲求は女性を幸せにすること。
その為には、ホルモン分泌が収まると‘’彼女に向き合う‘’のではなく、お金を稼ぎ、対人関係を確立して社会的に立派になって彼女を支えられる男になろうと努力するケースが多いです。
男性がこの行動に出ると、女性は突然向き合ってくれなくなった男性に不満を持ち、突如セロトニンの分泌を止められ[不安や孤独、恐れ]が心に渦を巻きます。
この女性の不安定さが(男性にとっては)突如表面化し、泣いたり怒ったりして彼を責めてしまいがちです。
突如責められたと思っている男性は居心地が悪くなります。
自分は何も悪いことはしていないのに、彼女を幸せにしたくて努力をしていたのに、彼女は不幸そうだ。しかも自分のせいらしい。つらい。逃げたい。というのが男性側の思う所です。
女性側は突然連絡の頻度や、甘い言葉や、スキンシップを減少させられて、つらい気持ちや不幸を武器に彼を追い詰めます。泣いたり怒ったりしていなくても、心に渦を巻いてしまっている場合は態度である程度相手も感じます(第六感)。
ここからがランナーとチェイサーの始まりです。
ここで男性が思いがちなエゴは
・ありのままの自分でも愛して欲しい(彼女にもっとこうしてああして欲しいと要求される)
・自立して立派になるのを信じて見守っていて欲しい
・自信がつくまで1人で頑張りたいからしばらく待ってて欲しい
女性のエゴは
・もっと私を見て、一緒に過ごして愛情表現をしてほしい
・恋愛初期の彼(アドレナリン全開状態)の彼に戻って欲しい
・不安だから早く安心させて欲しい
といった所かと思います。これに近い思いがあってランナーとチェイサーとなり、不安定期に突入!がよくあるパターンだと思っています。
この流れが分かっていると少しチェイサー(女性側)は安心するかと思います。
思いつくままに書いてみました。なにか参考になりましたら嬉しいです。
ちなみにいつか女性性と男性性の話はしっかりやりたいと思います。かなり自分軸を持つのに大切なので。
あと、第六感も少し書きたいと思ってます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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