希少性と恋心

昨日は夕方から経営者の彼と待ち合わせ
暗くなってから見えるものを鑑賞しに行った

待ち合わせが早すぎたので
地元の人に愛されている定食屋さんで
食事してから現地に行きました

タイ料理屋さんで一緒に食事したときは
会話が弾まなくて帰りたくなったけど

昨日は、歴史の謎について問いかけてみました

私の自論を好き勝手に
話していたら、、、

そこと、そこは、時代的に繋がらない

と、指摘されたので
びっくりした

私は思いつきで話している

彼は勉強ができる人っぽい
学年で一番になるほど賢いらしい
読書をしているというのは頷ける

物腰は柔らかくて
言葉を簡単には発しない人で
しばらく考え込んでから喋るから
会話のキャッチボールは素早くない

私と会うまえに山に行ってきたみたい
女性の登山仲間がいると推測する
その人は歩くのが遅いタイプで
後ろを振り返りながら歩くのでしょう

私は昨日も先を歩いてた
また恋愛に発展しないケースかもしれない

昨日、近くに寄ってきそうな雰囲気があって
距離を置いてしまいました

甘い雰囲気にさせない空気つくりは
得意なのですが、これをやると恋愛には
進めなくなります

自分のほうに好意がない場合
甘いかんじの雰囲気になるのが苦手です

好きになっていたら寄り添えるけど
心の準備がないときは

距離をつくって、わざと突拍子のない
訳わからないことを言うことがある

彼は、まだ一緒にいたそうでしたが
暗い時間だったので早々に切り上げました

私の行きたいところリストを
潰していく感じで
ぜんぶ付き合ってくれると言ってる

行きたいところに
連れて行ってくれるのはありがたい

でも決め手がないから
他の人にも会ってみたいと思ってしまう

自分に合わせすぎてくれる人だと
気持ちが恋愛にシフトしなくて
相手が離れはじめたくらいに
やっと恋心に気がつく
うまくいきすぎてると好きになれない

だから膠着状態で
無意識に突き放し行為をしてしまうのかも

ラーメンとサウナの彼も
友達スタンスでいろんなところに
連れて行ってくれて良い感じだったけど

少し冷めた態度をしたら
恋愛に発展しないからという
天邪鬼なメッセをもらったのです

彼は隠し事が苦手で
何でも話してくれるから良いことだけど
元奥さんや子供の話ばかり聞いてると
友達としての壁が厚くなります　

出会いが飽和する婚活では
恋心が芽生えにくいです

とても良い人であっても
母数を増やしすぎると
希少価値を感じなくなるからです

経営者の彼は
振りまわされるのが好きだと言ってるので
いろいろ付き合ってもらうかもしれません

そのうち私が好きになれるのか
それとも恋愛に発展しないと
彼から離れていくのか
どちらかになるとおもいます

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