少し待たせるくらいがいい

女友達とずっと一緒にいたので
ここのところ婚活は
できていませんでした

自分の仕事も疎かになるほどでした

これはこれで楽しいけど
自分のやるべきことができてないのは
フラストレーションがたまります

昨日の朝、また話し合いしました

「どうしたいの？」

と、聞かれたとき
ちょっと酷だなぁと思いつつ

「私自身は一緒にやりたいわけではない」

と伝えました

一緒じゃなくても成り立つのです
彼女に合わせているから
ペースを崩している

彼女は手伝ってくれているけど
正直、必要ない

やりたいというから
やってもらってただけ

彼女自身の願望であって
私の求めているものではないのです

ハッキリ伝えないと
彼女のやってあげてる感は
強くなる一方で要求が大きくなって
おかしな方向に動くので伝えました

いつかは伝えないとならない
まぁこれまでも何度もやんわりと
伝えてきたから泣かせてしまったけど
昨日はハッキリ言いました

そしたら納得してくれたみたい
もちろん心は痛いです

これから行ってみるけど
今日は彼女は現場には
来ていないかもしれません

彼女は人を信用できないらしいけど
私のことを信用できたきっかけは

「妖精の話」をしたことらしい
ギラギラしてないからみたい
（めちゃくちゃビジネス能ですが）

子供の頃に妖精がいると信じていて
ご飯や家をつくって待ってたことを話した
〈いまも信じてる）

彼女はとっても純粋な人で
動物や植物に話しかけるのです
そして世の中の悪いことには目を向けない

目に見えないものを信じてるという
根底の部分は同じ

でも、私は世の中に
蔓延る社会毒について
目を逸さず直視してる
ドロドロの部分にも足を突っ込んだ
そのうえで解決策を考えてる

スピ系の一部の人は
思考は現実化するを真剣に実践するあまり
世の中のダークサイドから目を背けて
良いイメージを想像するだけで
乗り越えようとする

私にとってはそのやりかたは
すこし現実逃避に思えてしまう

人それぞれ考え方がある
もしかしたら、そのやり方が正しくて
この世の中を覆してくれるなら
それは有難い

「私は何も持っていないから分かるけど
⚪︎⚪︎ちゃんは完成させているから
人が寄ってくる

そのなかには目的を
持ってる人たちがいて私には見えるの
だから逆ナンの彼に拒否反応した
守りたかったの」

といった

たしかに逆ナンの彼は
私から話を聞きたがっていたけど
あれは情報交換スタンスだから問題ない

「⚪︎⚪︎ちゃんをみていると
神様っているんだなぁと思う」

この言葉の意味はよく分かりませんが
そう言われました

帰り際に

「いろいろ楽しかった、ありがとう」

と言っていたので
今日、彼女が来ているのか
気になるところです
おそらく来ていないと思います
それならば、それでいいです

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久々に鰻の彼と、経営者の彼に
メッセしました

ふたりとも、この日とこの日は空いてます
と、会うことが可能な日付をいくつか
提示してくれました

少し待たせるくらいが
ちょうどいい気がする
ただ単純に彼女のことで
忙しかっただけですが

無駄な内容はなく
この日なら会えますという内容は
いま伝えなきゃという意思だと思う

ダラダラとメッセしていたら
こうはなりません

博士のことを知らずにいたころは

距離のとりかたが苦手でした

仕事で返事はレスポンス早くすることを
心がけていたからプライベートでも
即レスばかりしていました

そして相手の望むだろうことを
先回りしてやるようにしていた

仕事ではいいのですが
恋愛やプライベートの人間関係になると
話は違ってきます

婚活段階なので
この言葉は当てはまりませんが

「手に入りそうで入らない距離」

という考えかたに
マインドシフトするくらいに
衝撃を受けたのを覚えています

恋愛だけではなく
ふつうの人間関係においても
博士の理論は通用するのです

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