公開:2013-07-13 03:22

投稿者:まっちゃん&もっちゃん夫婦

 

幸せ日記5


病気に耐えられなくて
一度だけ自殺をはかってしまいました。

睡眠薬を大量に飲んでしまったんです。
彼が少し私から目をはなした隙に…
彼はもっと薬を飲もうとする私を
全力で止めました。

その後は記憶はなくて、消防車
救急車、警察が来て大騒ぎになりました。

彼は私の辛さがわかり、止めた事を
後悔している気持ちもありつつ
どうしてもサヨナラが辛くて
止めたのだそうです。

私は経営トラブルや病気から
幸せな間に死にたいと思いました。
これ以上絶望をみる前に

幸せな間に死にたかったのだと思います。

「薬をちょうだい!」
という私を止めるときは怖さと
自分の存在が私の中にない事が
哀しくてしかたなかったのだそうです。

睡眠薬は過剰に飲めば心臓が止まって
しまうそうです。

眠るように死にたかった私は
彼が警察から事情聴取を受けることや
沢山の方に迷惑をかける事になるとは
知りませんでした。

もし知っていたら自殺は計らなかったと
思います。沢山の方にご迷惑を
おかけしたと後悔しています。

どんなに辛くても自分で命をたつことは
絶対にいけない事だとわかりました。

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