公開:2013-09-27 00:36 ( 更新:2013-09-27 00:42 )

恋愛で不安にならないためには、簡単にセックスをしないこと

恐らく、お若くてまだ人生経験が少ない場合は、おつきあいというものに不安になってしまうのは当然か、と思います。

特にセックスをしてしまったら。女性は子供ができてしまう危険に常にさらされており、そこまでの行為を許すということは、心理的に大きな壁を乗り越えたということです。（たまにそうでない女性もいらっしゃいますが）。

さらに男性は愛がなくてもセックスを楽しむことができます。むしろ愛のないセックスの方が、責任がなくて開放的で楽しいくらいではないでしょうか。

だから、エッチをしてしまった後は、女性は、裏切られるのではないか、去られるのではないかと不安な気持ちになるのは当然です。

だからこそ、セックスは出来るだけ、相手のことを信頼できると信じられる様になった後であるか、または、ご自分に男性並みの自信があり。セックスをしただけでは、全く不安にならないという方に限られた方がいいと思います。

つまり、女性はセックスに関し、慎重に慎重を重ねても間違いはないということです。

そう言う意味で、「女性は選ぶ立場にある」と言っているのです。

男性は本能的に女性とエッチをしたくてたまらないのですから。

しかし、女性は賢く、その男性の人間性や将来性などをきちんと見極めた上で、極限られた男性にのみ、セックスを許すべきであるのです。

それは自分の心と体と将来を守るため。

誰のためでもなく、自分自身のために、自分のもつ全ての知識と能力をつかって（笑）男性をうまく見極めなければなりません。

恋に堕ちてしまった時こそ、冷静に。

恋は盲目と言いますが、体さえ捧げなければ、痛手は軽いですから。

女性は貞操を固く。

最も尊敬でき、命をかけてまで、全てを与えてくれるほど愛してくれるような、未来の旦那様のためにきちんと守りましょう。

そして、それほどまでに男性に愛される様な女性となれるように、知性と心を磨き続けましょう。

これが母として私が娘にしっかり教えたいことです。
自分の命よりも大切な娘を守るために、自分の得た人生の知識を
伝えてあげたいですね。

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