公開:2014-01-10 20:11

ちょっとずつ前進

昨日は母親に正月挨拶がてら会いに行ってきた。彼と共に。

同棲するまえに1度彼は会ったがそのとき母親は相当なプレッシャーというか圧力をかけた。

何か話があるんでないの？という言い方とお見合いのような質問責め。

彼は見事に萎縮してしまった。
彼は男のプライドが高いため萎縮してるように振舞わないけど、うちの母親には苦手意識が芽生えたのは確実でした。

でも両親の考えっていうのは当たり前のことを言ってるのは分かる。

こないだ父親に逢わせなさいという催促LINEをしてきて、最初彼は嫌だと言った。

でもそれは自然な流れで紹介するからご飯でも食べようよという感じだったらいいと言った。

要はガチガチなのは嫌だということでした。

彼の意見と両親の意見の間で上手く行き来した私。職場の相談にのってくれる人に相談しながら。

彼は自分が会おうという時に会いたいという、会いにこいと言われるのが嫌なのだ。

なので、あくまでも彼の意見を尊重しながら上手く上手く彼にお願いしていた1ヶ月くらい前からw

そして、彼は一緒に昨日行ってくれました。母親が開口一番、お父さんが会いたいと言ってるのよとまた言ってきたが…あたしがそれとなく、やんわり言って流れを作ってるのに。あなたが言うことで重いのよ！！と思いながら。わかったわかったとあたしは流したw

そう、彼はお父さんにも会ってくれると言っている。あたしもお父さんに電話してその事を話してわたしが日曜日仕事が休みのときが決まったら連絡しようと思っていた。

私たちには私たちのペースがあるのに。見守るということを知らないのか？

まぁ母親は心配してるんだと思うし、母親の言ってることは当たり前なことなのもわかる。

でも男の人って彼女の両親に会うというのは荷が重い人のほうが多いだろうし、わたしが上手く誘導してるんだから手を出すな口を出すなと思う。

母親と二回目会って大分慣れたそうで、もう大丈夫だと言っていたから今回は一回目より良かったそうでした。

結婚を意識する付き合いって大変だとおもいました。この両親の意見や彼の意見の間で挟まれる私w

でも、着実に進んでる気がするし
良かったなぁと思う。
また彼に感謝している。あたしのことを思ってくれてるからこその行動ですから。

最後に彼は、行きたくなかったけど、バークスを電車で1時間かけて帰らせるのも可哀想だったしつまんないだろうと思って、いつだって俺が考えてるのはお前の両親がどうこうではなくお前のことしか考えてないよ。

なんてあたしは幸せなんだろう。
ありがとう、本当感謝しています。

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