ユキコ道を実践するに値するような男性

ユキコ道を実践するに値するような男性

ユキコ先生のブログで見つけたこの一文について
ご一緒に考えてみませんか。

私も婚活をしている時、
しょぼ～い（すみません）男性陣をたくさん見てきました。

私は男性を見る眼がないので、そんなしょぼい男性の中にも
（いいな）と思っていた方もいました。

でも、ユキコ道を実践していると、続々、脱落していきました。
ちょっともったいないかもと思う時もありました。

ここで、自分の考えを使ってルール違反をしては
意味がありません。ぐっとこらえる必要があります。

ある経営者の男性は、すごく前のめりで誘われて、
何度かデートをしましたが、ある日、一方的に私を責めて
さよなら、と言われました。いまだに理由は分かりません。

恥ずかしながら顔が好みだったので
（このままさよならは残念だ、心当たりはないけど謝ってみようか）と
下心が出ましたが、「今までありがとうございました」で締めました。

ある土地持ち、バツイチの男性は、稼ぎも良くて資産もあり
お金には不自由しなそうでしたが、心の警報が鳴りました。
前の奥様のことを悪く言うのが気になり、お断りしました。

「僕はバツイチだけど、慰謝料は払っていないから、安心して」
前妻との間に子どもがいても平気で言う高収入の男性がいました。
その男性は、将来あなたに同じことをするかもしれません。

候補の男性に（その発言はどうかと思う）ともし感じることがあれば
経験的にはおやめになったほうがよろしいかと思います。

・・・

Ｄｒ．ユキコのご著書「年収一億の彼」では
貴女がターゲットとする男性は、
東大卒、または、年収一億以上の男性とあります。

そんな男はいないよ！
と思いますか？

私の主人は、一方だけですが、該当者です。

ユキコ道を実践したらどストライクで結婚を即決されたので
ユキコ道を実践するに値する男性としてよい部類でしょう。

ある時主人が話してくれたのですが、
結婚相手には、自分の友人たちとの社交の場に連れていき、
好印象を持ってもらえる妻かどうかを気にされるそう。

男性は社会的な生き物ですから、
他者から自分達夫婦がどう見られるか、
願わくは高い評価を得たいという気持ちが
女性よりも強く切実なのかもしれません。

いい奥さんを選んだね＝君は見る眼があるね
と友人から評価されることが、彼にとって重要なのです。

その評価軸は、彼が属する社会により変わります。

たとえば商売をする方なら、よく働く妻が必要でしょう。

たとえばアスリートなら、栄養管理してくれる妻がいいでしょう。

好きな言葉ではありませんが、トロフィーワイフ、いわゆる
きれいどころの妻がもてはやされる世界もあるようです。

私の主人が属するインテリジェンスの世界では
見た目は平均かやや上で合格、
必須条件として知的レベルと堅実さ、貞淑さなどが
歓迎されるようです。

彼が私と結婚した理由の大きなものに
私の学歴と、私の宗教があります。

「彼女は○○大学の出身で、○○なんだ」

と友人に紹介すると、（おお～）という雰囲気になり、
主人はひそやかに鼻の穴をふくらませます。

学閥談義やら、歴史上の人物が登場したり、はたまた
宗教論で盛り上がったり、語りたがりの男たちの、
いい話のきっかけになるのでしょう。

私が自覚している己とは全く違うイメージです。

ただニコニコして、相づちをうち、時々質問をします。

そういう社交の場で自分を出す必要は全くありません。

聞かれたことにだけ、簡単に答える。話し過ぎない。

相手が語りたいことを質問してあげればより親切でしょう。

・・・

主人はほぼ毎日、職場での出来事を詳細に報告されます。
色々な登場人物が出てきます。

女性の方も大勢、出てきます。
浮気したくなるような方もいらっしゃる？と冗談で聞いたら、

「あのね、男は、いや僕は、職場ではそういう考えは持たない。
言っとくけど僕は女性には結構人気があるんだよ。
でも、職場の女性に手を出すなんて、リスクが高すぎる。」

「それに、これで僕はわりと気難しい男なんだ。
女性の好みにはうるさいんだ。」

あら、そうでしたか。
同じ職場にいるからといって、彼が貴女を好きになるとは限りません。

でも、同じ場所で働くことは、いいきっかけにはなるでしょう。

貴女がターゲットとしたい男性は、どういう場所に生息しているのか。
どこで出会うのが効果的か。

生物学者になったつもりで、リサーチしてみましょう。
男性は私たち女性とは別の生き物だと思った方がいいです。

ユキコ先生はよくゴルフを推奨されます。

敵を知り、己を知りましょう。

貴女自身がまだ気付いていない、
男性ウケするポイントがあるかもしれません。

効果的に、控えめに、ＰＲしてまいりましょう。

ご成功を、お祈りしています（＾＾）

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