最終選考　～シンデレラ恋活プロジェクト～

ある日、登録したばかりの恋愛ユニバーシティのサイトで
シンデレラ恋活プロジェクトのお知らせを発見した私は、
早速応募することにしました。

パートナー捜しへ繋がるような新しい挑戦をどんどん
していきたかったし、気分転換のために没頭できる何かを
探してもいました。
それに何より、「シンデレラプロジェクト」という響きが気に入りました！
ウキウキと気持ちが盛り上がることをして、いつも輝いていたい
ですから(笑)

一次選考は書類審査でした。
サイトから連絡先などの基本事項を記入して、
顔と全身の二枚の写真を送付。
結局、ありあわせの写真で応募したのですが、
こういう時に備えて可愛く撮れた写真をいつも用意しておく
必要性を痛感しました。
SNSでも、可愛いいプロフィール写真はアピールになるなあと
思いますしね。

最終選考は面接で、連休明けの10月14日でした。
大型台風が来るかもしれないと言われていた日でしたし、
一次通過のご連絡は12日と割と直前でしたし、
皆さん集まれるのかと勝手に懸念していたのですが、
心配無用。
運営側の予想を遥かに越える人数が集まったとのことでした。

面接までの待ち時間に希望(正メンバーor準メンバー、顔だしNGかどうかなど)や、
抱負を書きました。
隣の女子は用紙の裏まで使ってびっちりと書いていて、心から感心。
真似して長文を産み出そうとするもうまくいかず(汗)、
でも熱意は伝わるように、誠実に記載したと思います。

面接は7人？位の集団面接でした。
面接官も8人くらい？いらしたと思います。
今思えば、多分セミナーの講師の先生方、恋ユニやDMMのスタッフの方が、
面接官として、ずらっと並んでいらっしゃいました。
面接官の方達は、おしゃれな美女揃いで、キラキラと
輝いていらっしゃるように見えて、少し圧倒されました。

質問は、
「これまで、彼にしてもらって一番嬉しかったことは何ですか？」
「ファッションで気を付けていることは何ですか？」
「(正メンバー希望者のみ)採用されたことを、周囲の人に言えますか？」
「マッチングサービスを利用したことはありますか？」
といったもので、奥の人から順番に答えていく感じでした。
(後日、セミナーの帰り道で一緒になった人に伺ったところ、
質問内容はグループによって少しずつ違ったみたいです。)

私は、最後から多分2番目のグループで、面接が終了したのは
22時頃でした。
面接官の先生方、遅くまでありがとうございました。
そして、一緒に面接を受けた人達を、早くも「仲間」ととらえていた私は、
受験者の皆もお疲れ様！という気分で家路につきました。

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