シンデレラの鏡♡

セミナーで習ったことを実践していて
彼から思うような反応が返ってこないと、
「これでいいのだろうか？」
「もしかして私、都合のいい女になってない？」
と不安になったりします(^^;

そんなときは、何よりも、「鏡の法則」を思い出し、
「自分は彼をキレイに映す鏡になれているだろうか」
と確認するようにしています。

都合のいい女になっていないか不安なとき、
私はどんな鏡になっているでしょう？

そもそも、そういうときは
「大事にしてくれないなら（見返りがないなら）、これ以上頑張りたくない」
「頑張っても時間が無駄にならない保証があるなら、頑張る」
という保険的思考になっています。

「〜〜〜なら、頑張る」というのは
現時点で「〜〜〜」ではないのを認めているということ。

そんな鏡には、当然
「私を大事にしてくれていない彼」
が映っています。

そして、その思考のまま無理に頑張ってしまうと、
「私がこんなに頑張っているのに、何もしてくれないダメな彼」
が鏡に映ります（恐）

彼にしてみれば、鏡を覗き込むたびに「ダメな俺」が映ってしまうのだから、
そんなことを続けられたら、鏡の前から立ち去りたくなってしまいますよね(^^;

そうならないようにするには、
「都合のいい女」という概念を一度捨てることが大事だと思いました。

ルリ子先生は最初のセミナーのときに、
「相手は自分を幸せにするツールではない。自分が幸せにしてあげる相手である。」
と仰っていました。
「都合が良くなる」というのは、自分が相手をツールだと思っているから出てくる発想。
本心から相手を幸せにしたいと思っているなら、
相手にとって都合の良い状態になって、何が悪い！？

調子のいいときはそれほど保険的思考にならないのに、
何かのきっかけで以前の恋愛観に引き戻されたり
ちょっとうまくいかなくなる（ような気がする）度に、いちいち
「私、彼を甘やかし過ぎ？？このままでは都合のいい女になってしまう…」と
思ってしまう私は、まだまだ修行が足りません（笑）

彼に幸せにしてもらいたいから頑張るのではなく、
彼を幸せにするために頑張ります♡

ピカピカに磨かれた鏡になって、彼を世界一の男に映しますっ！！！

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