公開:2014-12-26 17:02 ( 更新:2014-12-26 22:14 )

★明日死んでもいいと思えるくらい幸せになれる方法？★

12月22日
この日は１９年に一度の新月と冬至が重なる朔旦冬至でした。
その時は全然知らなかったけど、正メンバーのなっちゃんが後で教えてくれました。

この日、運命の人に出会いました。

出会いはdmm恋活アプリです。

会うきっかけになったのは会社を解雇されて、そのことをメールしたら、
会ってみたいと言ってくれました。

そいう事を言うのってあまり良いイメージを相手に与えないと思うけど、
自分が人生のピンチにたった時の相手の反応ってすごい人間性が見えてきます。

馬鹿にしてくる人、下に見る人、心配してくれる人、相談にのってくれる人、笑いに変えてくれる人

彼は会うまで深くその事に触れませんでした。

そしてどのくらいメールのやりとりをして会うことになったかというと・・・
ほぼやりとりはしていません。
割と用件のみのやりとりでした。
でもすごい礼儀正しい丁寧な感じのメールでした。

安藤先生もおっしゃってましたが、メールをすぐに返す人は自分に自信がない人が多いそうです。
だからメール不精なくらいの人の方がお勧めとの事でした。

会ってからの会話ですが、最初はお互い敬語で会社みたいな感じでした（笑）
でも真面目な人だなって印象でした。
私も敬語で話してたんだけど、それが印象が良かったみたいです。
そしてほぼ会話は私が質問して彼のことを聞きだしてました。
いつもなら聞くのも疲れてくるけど、すごい色んな経験してるから聞くのも楽しかった。

これが翌々考えると立川先生がおっしゃってた自己開示をしないという流れに自然となってました。
ものすごく尊敬出来る人だなと確信しました。

たぶん自然と相手の事を褒めまくってました。
あとは予約してくれたお店のご飯が美味しすぎて、リアクションをちゃんと取ってました。
普通に素直に、相手の話に感動して褒めてリアクションを取ったって感じです。

そして２軒目に行くという流れになり、
２軒目に向かうエレベーターの中で
「こんなに人生いろいろ経験してるのに、なんでそんなに真っ直ぐでいられるの？」
と相手に伝えました。

２軒目に向かうタクシーの中で手を繋ぎました。
手を繋いで見つめあった時、めっちゃ照れました。
他の人と見つめあって照れる事なんてないので、この時点ですでにいいなって感じだったんだと、
今になったら思います。

そして１けん目では全然自分の話をしていなかったので、
２軒目では少しは話さないとと考えてたんですが。
質問を振られてもあんま深く自分の事は話さなかったです。
なぜそうしたかは自分でもわからないけど、それよりも相手のことを知りたかったからかなぁ。

彼の恋愛の事について聞いてみました。
そしたらバツイチだという事が発覚しました。
ちょっと動揺したけど、「全然気にしないよ」と答えました。
ずっと愛情で包み込むような接し方をしてたかもしれないです。

あと彼が経営者でほんとはプレッシャーとかに押しつぶされそうで怖い。
みたいな感じの発言をした時も「大丈夫だよ」って。
すごいあったかく接しました。

既にこの人の事を愛せそうと思っていたからだと思います。
なんと
その日に彼に告白されました「付き合って下さい。幸せにします」
と言われました。
私も普通に「よろしくお願いします」と答えてました。

仕事も紹介するし、うちに住んじゃいなよって言ってくれました。

まさにシンデレラ恋活。王子様に出会った感じです。

昨日、クリスマスに２回目のデートをしました。
幸せすぎて死んでもいいって思えました。

ほんとにシンデレラで出会ったみんなに感謝の気持ちを忘れないように、
みなさんに幸せをおすそ分けできるよう、
これからがスタートなので頑張っていきます！！

愛したくなる人を探すのが一番の近道で
その人を見つけたら愛情を持って
包み込むように接する事が彼をつくるポイントです

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