公開:2010-12-27 22:09 ( 更新:2011-01-23 12:45 )

投稿者:nori2

 

覚えておきたいこと8


昨晩は色々あった。

かなり
へこんだけど
内心
こんなときでも、どうするべきか

きっとなにか必ず
「とるべき態度」というものがあるという
確信はありました。

それさえ見つかれば
乗り越えられるって。

このときの自分を褒めてあげたい。

博士と出会う前の自分
ならば
このように考えられなかった

自分の感情も
この状況も

コントロールキーを持ってるのは私
という気持ち。

今朝
寝ている男子の横で

博士の相談を斜め読みして
私を後押しする言葉が
いくつもあることに
気が付いた。

例えば
「目的にそった正しい方法をとる」
ということ

当初から
男子に特別な女性だと思ってもらえたら幸せだったので

私の目的は

「男子にとって特別な女性であること」
「ただの結婚でなく、男子が特別な女性と信じきった結婚をすること」

ってことはわかってた。

特別な女性なら
きっと「強行突破しよう」という男子の提案に
のらんやろなと推測(笑)


本心としては

計画が後退する提案はしたくなかった
けどさ。

にしても

一連の顛末を
どう受け止めるべきか

整理のいるところ
でしょうね。

年内に
結婚にむけてた進展が
なければ

男子と距離を置く計画
でした。

結果的に
進展があったとみるべきか否か?

断を下すまでは
どう転がっても害のないように

求められるまま一緒に居心地よく
すごしました。


博士の相談より
※読みやすさのため自分なりの
編集をしています。



利き手に回るということ

「初めて声を荒げて自分の気持ちを伝えた」ところで反発を買うだけです。むしろ、聞き手に回り理解する事こそ、人を思い通りにするのに重要です。


自分らしいやり方VS正しいやり方

人間関係でも「自分らしいやりかた」もしくは「自分の気持ちをできるだけ率直に言う」という手段を使わず、正しいやり方を学ぶべきです。例えば人間関係を上手に築きたいと思うなら、「両親の不仲で子供に迷惑をかけたことを、一言謝ってほしい」という感情は邪魔です。むしろ、「両親の不仲で自分が迷惑をかけられたこと」においてappleさんが母親を許してあげることが重要です。宗教で言う「許す」というのは、このようにとても力のいることですが、大きな力を持ちます。人を動かす技術を学びましょう。人間がどのような生き物かを知ってください。人間関係を築くというのは、人によってはとても難しいです。それは凝り固まった考えや価値観を変える必要があるからです。ですが、恋愛と同じでテクニックをつければある程度は出来るようになります。原理を学べばさらに人は思い通りに出来ます。そうしているうちに、人間というものがかわいらしいと感じられるようになります。自分に関してもよりよく見えてきます。ただ、これは恋愛にも言える事ですが、テクニックに溺れず、相手に誠実に接し、バランスのとりかたを覚えましょう。数年の内に、それらが出来るようになれば、沢山の恩恵を得られ、失うものが少なくなるでしょう。



母親とは

母親はどこにでもいる一人の人間にすぎません。
母親という人を理解するように勤める事が、人間関係を良くします。母親を自分の理想像に当てはめようとすれば、自分と母親を苦しめます。自分の気持ちを分かってもらう前に、母親の気持ちを心の底から理解してあげるべきだと思います。人間関係において重要なのは、相手の心を完全に理解できるかどうかです。相手の心を完全に理解できれば、怒りはあまり湧いてきません。母親はちっぽけな人間です。母親に認められる必要はありません。どうしても母親に認められたいなら、まず母親を認めるべきでしょう。母親を嫌っているうちは、母親もあなたを嫌いかもしれません。
まずは、あなたが母親を理解し、支持すれば、それからしばらくたって母親はあなたを理解しようとすると予想します。あまりに辛いなら母親と距離を置きましょう。


大人になれば

親がちっぽけな一人の人間に過ぎないと知るべきです。
いつまでも、親に最高の人格者を期待しないでいましょう。「せめて普通になるべきだ」というのもエゴです。
それがどうしても無理なら、appleさんがいつもしているように距離を置けば良いと思います。


博士の言う事は、正論だけど、実行するのは難しい

そうではありません。本当は、それほど難しくなく、訓練により出来るようになります。ただ、自分の考え方を変えるのに苦しむ人がいます。努力をして苦しみより恩恵が勝っていることと感じられる経験をすると、変わる力になる。まずはやってみること。




親は子供夫婦と仲良くしたいと思っているはずです。

こちらも、仲良くしたいと思っている事を伝えるべきです。仲良くしたいというのは、沢山干渉しあいたいという意味ではなく、敵にはならず、味方でいたいという意味です。あまりに両親の干渉が酷い場合は、適当な理由をつけて断りましょう。重要なのはバランスです。
旦那さんには、義理の親がどうこうではなく「人間関係が実はとても苦手で、ストレスを感じるので、助けて欲しい、支えて欲しい」と言っておく必要はあるでしょう。許せる範囲の干渉は親孝行と思って認めることを勧めます。お互いに上手な距離感をはかれればストレスは少なくなります。


夫の義両親とうまくやっていくコツ

まずは、失礼のないようにマナーをまもることです。
その上で、「私はあなたたちと仲良くしたいです」という風に接してください。ある程度の干渉は我慢しましょう。あまりに干渉が酷ければ適当な理由で断りましょう。バランスが重要ですので、義理の親たちに媚びる必要はありません。適度な距離を測るようにしてください。

ほぼ日で
イトイシゲサトさんが言ってたこと
参考にしよう。

「いちばん大事だと思うものを一番目におくと、
計算がたたなくなるんです」って。

いちばん大事なものは
2番目におきなさいって。

愛がいちばん大切
だったら

愛を2番目にしたら
うまくいくよって。


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