お勉強

:-D 人は他人を自分にとって利益があるかどうかだけで見ています。さらに言えば、自分にどんなデメリットがあるか、リスクがあるかという視点でも見ています。
人は結局自分のことで頭がいっぱいだということです。

:-D あなたがそうであるように、相手はあなたを見ているようで人として見ていません。役割としてみています。

:-D そのような視点で見れば、相手が自分をどうみているのかが分かってきます。それは相手に興味を持ち、注意深く観察しているうちに自然とわかってきます。

:-D 自分の役割を決めてしまうのは良いでしょう。
「社員」「恋人」「恋人候補」「友達」「（親に対しての）子供」など。これらは全て役割です。役割というのは全て明確にどう役立てば意味があるかを示しています。たとえば、社員なら、会社に利益をもたらすかどうかです。恋人候補なら、セックスの対象になるかどうか、居心地の良さを提供できるかどうかでしょう。相手にその役割を果たすように行動し、それが相手をどこまでを満たせるかどうかだけが重要です。
社員という役割で会社にいるとき、友達や恋人や子供としての自分は一切考えなくて良いです。
人が他人を見ているとき、自分が人であると思わなくて良いです。

役割が明確になれば、どうすべきかが明確になり、それを満たせるかどうかだけを気にすれば良いことになります。

:-D 彼をほめる時どのようなところをほめましたか？
彼は場合によっては、あなたの褒めている自分と実際の自分がかけ離れていると感じているかもしれません。
そのような場合、男性のテンションが下がる事があります。たとえば、公務員じゃないのに、「公務員ってすごいよね安定しているからモテるでしょ」と言われた場合など。
:-D 褒めるに重点を置きすぎると的外れになることがあるので、「相手の話を聞く、相手に興味を持つ」に重点を置き、その間に褒めるというのが無難かもしれません。

:-D 腑に落ちないところは記録しておく事です。言葉と行動が一致しない場合、何か意図があったりします。
そのような男性が、相手に喋る言葉は、常に意図を持っていて情報が歪んでいます。あなたを好きにさせたり、安心させる言葉や情報のみを流したります。
それを鵜呑みにすれば、まんまの相手の思い通りになります。

:-D 言葉に振り回されすぎているかもしれませんね。
どこかに一貫性があるはずです。彼の言葉に常に意図があるなら、その歪みさえわかれば彼を理解できます。

:-D 褒めるより、相手の言葉を聞き、相手に興味を持つという姿勢を重視すること。それからデートでは楽しむようにすることを注意すれば問題ないでしょう。

:-D 切るというのは、その男性に対して自分から連絡をせず放っておけば良いだけです。
:-D むなしいという感情の言う事もきかないでください。これは理想的な男性と付き合うための努力です。
これが大変と感じるなら、５人ではなく、３人でも良いです。

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