無意味な計算とどMの話

今日から短い夏休み！

昨日、E氏からメールが来て
私の都合の良い日程はゴルフらしく、
夏休み期間中は会えない事に…

来週以降に会いましょうと返信しました。

ユキコ道は1週間以内の約束NGだけど、理由も言わず忙しいだけで断っていたら、うまくいく事もいかなくなりそう…自分的には今は重要な期間だと思ってるし。

という事で、直近では日程提案するけど、だめならしばらく先に会おうというルールにしました。

どんな意味があるのか…ない。

ただ、結果会えないとなればもっと早く約束しようという気になるかな…と。
まあ、最初っから急な予定を確認されても断れば成立する話…という突っ込みは置いといて。

もしも、お互い直近の都合が合って会えたら暇人確定みたいな…博打だな。

というか、絶対に男はそんな深読みしないし笑

会えるか会えないかという判断しかしないだろうなー
小手先テクニックは無駄なのか…

でも、きっと多分…積み重ねだと思ってる。

という事でぎりぎりまで予定入れてなかったけど、今回は会えなかったので前回の日記の通り、しばらく県外いる実妹のところに遊びに行って落ち着かせます。

ちなみにE氏自称はMです。

私は表面上どSです。

どS的には、どMが周囲に多い私が見る限り…E氏のM気質は生粋のどMではない…

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↓↓↓人によっては、不愉快だと思う表現がありますので、ご了承いただける方のみご一読下さいませ。

私の同級生友人(男)は、自他認めるどM男。

スノーボード仲間なので、冬にスキー場で頂上まで登りきった時の話

どM『yuminiちゃん、景色みて！すっごく綺麗だね〜、ねえ、一緒に写真撮ろっか？？』

私無視。

私『あー気圧のせいかな？てっぺんきたらなんか頭が痛い気がするわ』

どM『ええええ！！yumini
ちゃん大丈夫？滑れる？どうしよう！ロッジに戻って休憩する？寒いからかな？』

私『まじで痛くなったら気分落ちるし嫌だから、車に戻って私のカバンに花柄ポーチあったと思うからロキソニン持ってきて』

どM『うん！分かった！』

大急ぎで、くっそ遠い駐車場に向かうどM。

その姿を一瞬見送る私。

(そういや、花柄ポーチ持ってきたかな？ま、いっか。さ、滑るかー)

心配した頭痛はなく、ひたすらスノーボードを楽しむ私。

しばらく後。

どM『yuminiちゃーーーん、持ってきたよーーーーーーーーー』

(何だっけ？、何持ってきたんだっけ？
えーとえーーーと、あ！ロキソニンか。)

私『おっせーし！』

どM『ごめんね、頭痛大丈夫？痛かったよね？なかなかyuminiちゃんが見当たらなくて、すごい探したし、花柄ポーチもなくて探したよ〜』

私『もうそんなに頭痛くないけど、念の為に飲んどこうかな』←鎮痛剤依存症

どM『本当に見つかってよかったよ〜、え？痛くない？』

私『てか、水は？どうやって飲めばいいの？』

どM『あ！水忘れた！ごめんね！』

私『気が利かないなー、はよもってこいや！』

どM『ごめんね！今すぐ行ってくるね！(喜)』

私『常温の水な！10秒で戻ってこい！』

喜んで水を買いに行き、また行方がわからない私を探すどM。

それから、当然の如く常温の水は売っていないのでキンキンに冷えた水を渡され文句言いながら私は無事にロキソニン飲みました。

そして、水冷たいから全部いらないとどMに水を突き返し、一気に飲めと冷えた水を飲まされたどM。

ゴミはゴミ箱にと、またゴミを捨てに旅立つどM。

ゴミ捨てて、私を探し回り戻ってきたどM。

もう飽きた帰ると言いだした私に護衛隊のように寄り添って帰路につきました。

もちろん、ほり投げた私のボードを水洗いして丁寧に拭きカバンにしまい、整理整頓をすべてやるのはどM。

ついでに私の脱ぎ捨てたウエアも畳もうとするから、それはやめろと制止。

車に積もった雪を払うどMを車の中から眺めて眠りにつく私。

どMとスノーボード行くのが1番楽です…

どMは、絶対に恋愛関係には発展しないけど、私のどSっぷりを欲するのでいい友人関係が築けています。

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