ぐっどうぃる博士SNS
公開:2017-02-23 11:33 ( 更新:2017-04-06 12:01 )
投稿者:ぐっどうぃる博士
海外ドラマファーゴの感想をアップしました。(ぐっどうぃる博士ゼミ番外編)
https://youtu.be/F7-cWcXUwHA
https://youtu.be/8k6DRA8WsH4
【注意!】クリックすると音が出ます!
もしよかったらどうぞ。
【説明】今週のゼミは、仕事でどうしても水曜日の夜を空けられずお休みで、そのかわりに番外編として録画しました。
なお、これは海外ドラマ、ファーゴをシーズン2まで見ていない人には全く面白くないし、
これから見る予定の人にはネタバレになっています。
(海外ドラマファーゴはNetflixで見られます。huluでも見られるみたいです)
1ヶ月くらい無料だったりするので興味のある人は是非見てみてください。
いつか検索で、ファーゴのファンの人がこの動画にたどり着き、「ぐっどうぃる博士って何者??」と感動してほしいというやましい気持ちで作りました。
【収録日】
2017/2/23
【ゼミの内容】
ファーゴの感想
1)なぜファーゴのシーズン2にUFOが出てきたのか?
→この世界にスピリチュアルがあるかないかを独自の視点で捉えている。
2)ファーゴは、この世界がどんな人間で構成され、どんな風に影響し合っているかを示している。
【今回の動画】
ファーゴ シーズン1、シーズン2
シーズン1の予告動画
https://youtu.be/oA6lle_UMXw
シーズン2の予告動画
https://youtu.be/SwZG6dRh_mI
動画は↑これです。
スターチャンネル公式サイトの紹介文コーエン兄弟がアカデミー脚本賞を受賞した映画「ファーゴ」(1996年)がベースのクライムドラマ。
コーエン兄弟自身が製作総指揮として加わり、脚本ノア・ホーリーが映画で絶大な人気を得たアメリカ極寒の地の“ミネソタ・ナイス”と呼ばれる独特な田舎の純朴さとダークなユーモアをそのまま生かし、キャラクターとストーリーは本作のため新たに書き下ろした期待のドラマがいよいよ日本初上陸。
アメリカのケーブル局FXでの各話初回視聴者数は平均約190万人をキープ、エミー賞では同局史上最多の18ノミネート中、ミニシリーズ部門作品賞など3冠を果たすなど、視聴者の高い支持と業界の高い評価を得た本作。
「ホビット」シリーズやテレビドラマSHERLOCK(シャーロック)」でベネディクト・カンバーバッチと共演し今ノリに乗っているマーティン・フリーマンが、意思に反して殺人事件に巻き込まれてしまうウダツのあがらない保険販売員を好演し、ビリー・ボブ・ソーントンは背筋の凍るような不気味な殺し屋役で存在感を発揮。
さらに、女性警官役に大抜擢された無名の舞台女優、アリソン・トルマンもエミー賞で助演女優賞にノミネートされるなど、これからの活躍が期待される。
既に制作が発表されているシーズン2は、新たなキャストによる新しいストーリーになると報じられている。
▼ コメント(2) - 新しい順
- コメント嬉しいです。
「博士は弱者の味方ですね」
●そうですかね。そういう自覚はありません。
「博士は善人で、尚且つ「悪に対抗できるような強さ」を持っていると思いました。」
●それは、大変ありがたいけど、かいかぶりです。
まず、僕はローンマルボのような悪人に憧れています。
迷うことなく、翻弄されることもなく、一貫した信念や考え方に従って実行できる人。
ハウスオブカードという海外ドラマで言えば、人をどんどん蹴落とすサイコパス、フランクアンダーウッド。
彼らが好きです。
その次に憧れるのが、等身大を知り、身の丈で生きる人。ですね。そこに善人がはいるのだと思います。つまり二番目に憧れている。
さらに「悪に対抗できるような強さ」は僕にはないんです。
強さや迷いのなさには憧れるけど。
この憧れと、自分にはそれがないという自覚が「弱者の味方」に見えるのかも知れません。気持ちがわかるというか、そうだよな、そうしちゃうよなというのがわかる。つまりは、僕は弱者の味方ではなく、自分自身の味方ということだと思います。
映画評論で言えば、モン・ロワという今やっている映画でコメントをしたり、チャートを作ったりしました。良かったら見てみてください。 - ドラマの方のファーゴは登場人物一人ひとりを取り上げると、各人物、一時間でも話せそうですが、博士は大局的に物事を見て、「スピリチュアルを信じる人」と「信じない人」、「善人」と「悪人」と「中間の人」いう視点で、語っていらっしゃいましたね。(さすがだワ~ヽ(;▽;)ノ)。
コーエン兄弟のkeenなセンスに十分応えたレベルのドラマ評論。うーんそういう見方が、あったのか。もっと聞きたいぐらいです。
それと、今回、これまで、動画を見続けて思ったのですが、
博士は弱者の味方ですね。(弱者の中には悩める女性も入ります。だから、女性向けの恋愛の専門家になったのかな?妹の面倒見る年お兄さんのイメージがあります。)
博士は善人で、尚且つ「悪に対抗できるような強さ」を持っていると思いました。
頑張って博士~。博士は「恋愛」(セックス至上主義とか)、「スピ系」(フロー、ブロック、ひきよせ)とかで、
それぞれ、世界に通用するベストセラーが書ける方だと思っていました。
で、「映画評論」もいけそうですね。。日本から世界にとびだしてくださいネ。
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