バツイチアラフォー恋をする

はじめまして、のどかです。
自分を内観し、成長する為に久しぶりの
恋愛撃沈について日記？物語形式？で綴っていこうと思います。よろしくお願いします。

バツイチアラフォー、◯年振りに恋をする。

彼と出会ったのは、婚活？恋活アプリ。
知らない人と会うなんて怖い！と思ってたが、家も同市内の為共通の知り合いがおり、
向こうもガツガツくる訳ではなく、ゆるい感じで、なんとなーくラリーを続けていた。

ある日彼から今日出てこれますか？と連絡があり、ちょうど暇をしていたし、急な誘いの方が億劫にならない私にはドンピシャな声かけだった。二時間くらいなら〜と誘いにのり、飲屋街へと出向くと、彼が居たのは立ち飲み屋！！（笑）
えっ！私、立飲みとか初だし、おぉ〜〜のどかちゃーん！！と文面とは全く違うチャラい感とノリ。
彼は私の7個上、経営者だからか若々しく感じた。狭いし、腕が触れ合うし、なんかドキドキする。彼は私の鞄をさらりと取り、カゴに入れる。慣れてるなぁ〜〜、話もノリも面白い。

二杯程度飲んだとこで、彼が移動しよう！
のどかは肉と魚どっち食べたい？（もう、呼び捨てw）エスコートがスマートと言うか、
優柔不断のカケラもなく、じゃあそこの店いこーかー！と焼肉屋に入る。
彼は飲食業界だからすべて取分けしてくれて
焼いてくれる。慣れてるなぁ〜〜

お互い何故婚活アプリをしたか、
今迄の恋愛や結婚してた時の話をする。
のどかはさ、なんで綺麗なのに今まで彼氏いなかったの？身体の関係とかも離婚してからなかったの⁈ 今時、天然記念物じゃん！
勿体ない！恥ずかしがりやで可愛いと
ダメ、好きになっちゃう！とか軽い軽い。
彼はかなり女性を褒める。可愛い、綺麗、
魅力的など普通に言う。慣れてる〜〜（笑）

帰り道、お互いかなり酔っ払ってたし、私も酔いに任せて腕を引っ張り、駅まで送って〜〜♡と甘えた声で言うと、腰に手を回したり、手を繋いできた。のどかいい匂い♡とか女を意識
させて、その日は普通にバイバイ。

彼はどうやらお客さんや飲食業界で女の子を見つけるのは嫌だった様子。後にこの理由がわかる。

つづく

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