振り返り
公開:2017-12-15 19:04
投稿者:のどか
バツイチアラフォー恋をする③
反応くださる皆様がいる事に感謝です!
〜バツイチアラフォー恋をする③〜
その日の帰りに彼の友達のお店に行き、
彼女と紹介されるかと思いきや
彼
「今、のどかちゃんを口説いてる最中なんですよ〜」と言いながら手を恋人繋ぎされる。
友達
「ジローラモは本当やり手だよ!仕事もこんだけ店舗増やして、なかなか出来るもんじゃないよ!おススメ物件だよ!本当に。まあチャラいけどな!あはは〜〜」
彼
「チャラいって変な事植え付けないで!真面目で一筋です!」
※のちに、本当にチャラい事に気がつく(笑)
毎日の彼からの 『のどか、おはよう!(^^)』が
、心地よく 待ちわびるようになった。
彼
『のどかはゆっくり会える日ある〜?』
『その日とりあえず家に来てくれる?』と、
私『ゆっくり家に来てって何かする気だろ〜!』
彼『え?どうかなーwとりあえず家来て!(笑)』
私『覚悟は決めてかないけど、とりあえず家に行くね!(笑)』
彼『のどか、可愛いな〜大好きだよハニー❤️』
私『ノリ軽い!好きだよ、ダーリン』と
大丈夫か?この人?と思いながら、
とりあえず5日後にデートの約束をした。
翌日、彼から『のどか〜〜今何してるのー?』と連絡が来て、ちょうど彼の店の近くで 新しい勝負下着を買い物してる所だったので、
『近くにいるよー』と返事すると
『今、店抜けて飲んでるの!のどか来なよ!』と呼び出され、なんて言うタイミングの良さ❗️
エスパー?って思いながら、会う。
その日は二時間で買い物してバイバイ!
とうとう彼の家に行く日が来た!
しかも真昼間。私は心と下着の準備をして
彼の家に向かった。彼の部屋の番号を押して
ピンポンする。
彼『のどか〜〜おかえり〜♡』
私『えっ、ただいま〜(笑)』
オートロック解除で中に入りながら私は考える。おかえり〜って、、、慣れてるなー!
でも、なんか嬉しいなぁ〜〜久しぶりの誰かの彼女ってこんな感じかぁ〜〜なんて、思いを馳せながら部屋に入る。
とりあえず、ソファーにすわる。
彼が近くにくる。。。。
◯年振りの私はドキドキが止まらない。
普通に小一時間テレビを見て 会話する。
彼『キスしていい?』
私、聞かないでいいから早くこんかーいって
内心思う(笑)
私、本当に久しぶりなの!だから恥ずかしい!と彼のキスをすぐ避けてしまう。わざとじゃないの、本当に。慣れるまで相手を見れない気質。
まあ、キスしたら、男性は止まらないよね、
私も10代や20代のかまとと娘じゃないし、
勿体ぶるのもなぁ〜〜。。アラフォーが
やっぱり今日は駄目っ!!なんて、、、
でも、まだ三回しか会ってないしなぁ〜
なんて思いながら、拒否したり、受け入れたりしていたら、
彼『今日は無理しないでやめとく?』
私『………』
彼『俺、ずっと我慢してるんだけど、抱きたい』
と、困ったような切ない顔で言われて、
肉食系が大好きな私は キューーーン♡
私の脳内と心は、抱きたいだってー抱きたいー?トレンディかっ!!でもストレートで
男臭くて好き〜 もう抱かれてもいい♡(笑)
はい、流れにのりましたよ私(笑)
大人の男は慣れてます、はい。
スムーズ。そして褒める褒める褒める!
欧米か!欧米か!って突っ込み入れたくなるほど
『下着可愛いね』
『やばい、身体すごい綺麗だよ』
『のどか、可愛いよ本当』
もうね、こんなに褒めてくれる人いないし、
私は心もとろけそうでした。
でもね、女になる自分を冷静に見つめてる自分もいた。母でずっとあるべきだ、一生もう母親として生きるんだと決めていたから、
我が子に対する 罪悪感と背徳感。
なんとも言えない感じに包まれた。
アフターに彼が後ろ抱きしめてくれて
彼『大切にするね、のどか』と囁く
私『私、子持ちのアラフォーだよ?いいの?』
彼『俺は好きな人の全てを受け入れるから』
なんかなー、この人、言葉はどこからでてるの?本心?喜ばせトーク?
と、思いながら とりあえず彼が好きと言うより、自分のペースにまきこむ彼にハマる予感はしていた。
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