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投稿内容
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保守的な服、というものが何となくは想像がつくのですが
私自身の趣向とかけ離れているので、ご相談させていただけたらと思います。
現在、海外におり、日本の雑誌は取り寄せることができないため、何かサイトでも、デザインを知るのにお勧めのサイトはありますでしょうか。
また、都心では、どのような服屋さんがおススメですか?
デザインや作りがしっかりしているものが良いです。
私自身は、Margaret Howell,comme de garcons,Yoji Yamamoto,Y's,Sybilla等を好むのですが、これと掛け合うようなコンサバ系は、存在するのでしょうか。
系統が違う服装の人は、意識が向かないので、実際あまり記憶になく、想像でしかありません。
そして、自分の趣向と多分かけ離れているので、そのような服を着てみることが恐らく苦しくなるだろうな…という予想でおります。
最初だけ、、と多少自分を抑えて、挑戦してみようかと思っております。
もし上記デザイナーさんが好きで、コンサバ系にもトライしている方がいらしたら、是非アドバイスいただければと思います。
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コンサバ系と考えるとなんだか自分のスタイルじゃないな…と抵抗を感じるかも知れませんが、
要はシンプルな服装ということです。
不特定多数の人に不快感を与えない服装というイメージでコーディネートしてみて下さい。
マーガレットハウエルはコンサバ系でも結構使えると思います(^ ^)
男性受けを狙うなら、上記に書いたようなシンプルな服で、身体のラインが綺麗にでる服、
モノトーンにピンクやパステルカラーを合わせたりすると女性らしさが強調されていいと思いますよ。
なんか当たり前すぎることを書きましたが、こんなので参考になりますでしょうか?(^^;;
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いや…難しいですね
>不特定多数の人に不快感を与えない服装というイメージでコーディネートしてみて下さい。
ここが更にハテナに陥りました。
ハウエルは良し、しかし恐らくギャルソンは違うと思うんですよね。
結局個人では一つの好きな括りなので、両者不快感無しなんですね。
何か参考になるサイト等あったらいいんですが…
ちなみに、パリにもありますが、ZARAというのは、あぁいうのはコンサバ系になるのでしょうか。
lily(投稿者) 2012-06-09 23:54 -
>lily(投稿者)さん
こんにちは、参考になれば幸いですが、、、
ご質問のZARAでもコンサバは可能だと思いますよ。
ZARAは基本的にベーシックなデザインだけというよりはスパンコール使い、切り替え、色使いなどベーシック+αのものが多いので
Yoji Yamamotoやギャルソンなどにも相性はいいと思います。
ただし日本ではどちらかというと、価格帯が比較的手頃のブランドのイメージがあります、、
(アウトレットモールにはほぼ必ず入っていますし、店舗のある場所によって随分イメージが
違います。都心のほうがややコンサバな感じ。)
コンサバというものをlilyさんがどう定義されているかにもよるとは思うのですが、、、
(流行を取り入れないファッションがコンサバという感じでしょうか?)
日本で人気のコンサバ系雑誌を下記にまとめてみますので、ぜひ参考に
してみてください。雑誌名で検索をしていただければ、公式サイトもそれぞれあると思います。最近の日本のトレンド、人気のブランドなども
わかると思いますよ。
ただし、コンサバといってもかなりカジュアルなものと組み合わせることも多いので
特集によってはカジュアルに感じるものもあるかもしれません。
【20代後半〜30代向け】
■Oggi (コンサバ+キャリア、知的な感じのするファッション)
■Domani (コンサバ+キャリア、キャリアの方向け)
■CLASSY (コンサバ+フェミニン、いわゆる「彼のおうちにお招きいただくときでも大丈夫」という感じ)
■25ans (コンサバ+ラグジュアリー、お洋服の価格帯はかなり高め)
好きなテイストの洋服から、違うテイストのお洋服に変えるのは
結構エネルギーのいることだと思うのですが、ぜひ挑戦なさってみてください。
参考になれば幸いです。
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アドバイス、どうもありがとうございました。大変参考になりました。
一つづつ、サイトですが見てみました。
DomaniとOggiは同じ小学館から出ているという点で、見比べ甲斐がありそうですね。
ネットでは、中身まで見えないですが雰囲気的にDomaniは面白そうかな?と思いました。
コンサバ系とは、シンプルに着こなす分、アクセサリーで最後のアクセントをつけて華やかに見せるという印象を受けました。
25ans、最初25歳以下しか対象ではないのかと思いました。年取ると否定的になりますね。
この雑誌は、何か疑問を感じましたね。
セレブの生活の紹介、という感じでしょうか。
エラが張っていても、体格が良くても映える欧米人の服は、このまま日本人に当てはめるのは難しく、ファッションの参考というより、階級層のご紹介?
思いっきり物欲主義社会を全面に出しながら、チャリティーのページで補っていたり、「?」感がありました。
読んでみないとわからないですね。
ご紹介してくださった雑誌を帰国した際には全部読んでみようと思います。
そういえば、昔IENAで服を買ったことがありました。あれもそうですよね。
ご丁寧にどうもありがとうございました。
大変参考になりました。ちょっと楽しみになってきました!
lily(投稿者) 2012-06-29 08:25