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投稿内容
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女性らしい細やかな心遣いのできる女性にどうしてもコンプレックスを持ってしまいます。
というのも、今までお付き合いした男性ほぼ全員に
「女らしくない」と言われ、自分でも
大雑把で、家事なども苦手なのは自覚しています。
これではいけないと思い、いろいろとその後
研究をしてある程度のことはできるようになったのですが
「細やかな心遣い」というのが根本的にできないようです。
会社の友人に私が「女性らしいな〜」と思う方がいるのですが、
一人暮らしのおうちでも、きれいにされていることはもちろんのこと、色味をおさえたシンプルでセンスのいいお部屋に食卓などには常にきれいなお花を飾って
枕にはピローミストなどで香りを付けて常にお部屋の香りも
いい香りがして、靴などの手入れもしっかりしていいものを長年使っていたり(皮のお手入れなど私はすごく苦手です。。)
何かお礼をするときも、手作りのお礼状に手書きのメッセージ(ほのかな香りつき)、おうちに行くときは必ず手作りのケーキかおもてなしごはん。
美容にも気を使っていて、ヘルシーな食材で自炊して、お昼も手のこんだヘルシーなお弁当を毎日持参して(彩りもキレイ)髪や肌やネイルも丁寧にお手入れしている、なんだかもうその女子力の高さに圧倒されてしまいます。
そういう方はたいてい丁寧に暮らしている、という言葉が似合うと思うのですが、自分にはできない丁寧さに思わず憧れと同時にコンプレックスを抱いてしまいます。
女性らしさ、というよりもそのような丁寧さを身につけるには
どうすればいいでしょうか。
がさつな自分がたまに嫌になり、これも自分なんだと思うようにはしているのですが、できれば少しでもそういうことを身につけたいと思っています。
何か意識して変わることはできますか?
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>カルピスカルさん
コメントありがとうございます。カルピスカルさんからもコメントいただけて嬉しいです!
カルピスカルさんの視点はまた独自の視点で、なるほどと思いました。
確かに彼女の丁寧さって、費用対策の結果とも言えますね。
好きなものを長く大切に扱う、という意味でも彼女の丁寧さに素敵だな、と思っていたのですが
カルピスカルさんに具体的に書いていただき、そんなことも彼女は
もしかしたら自分なりに工夫してるのかも、と思えてきました。
挙げていただいた傘の例、見落としがちなところですよね。
本当に私は勢いだけはあるタイプなのですが、ガサツさも目立つので傘をきれいに
畳むというのもきちんとできてないような気がします。
ものに対しての愛情をもっと持たないといけないですね。
自分のお気に入りのものを揃えて、無駄な買い物をしないで長く大切に使う、というのも
女子力につながる生き方な気もしてきました。
みなさんのアドバイスは、本当にそれぞれが素敵でいろいろと気付かされるところが多いです。
行動することは得意なので(笑)少しずつ実践してみたいと思います。
早く雨ふらないかな、なんて考えてしまいますね。
ありがとうございます。
nico(投稿者) 2012-07-10 23:30 -
>ぴかりさん
コメントありがとうございます。ぴかりさんからコメントいただけて嬉しいです!
>目指す女性=会社の友人、ではなく目指す女性=丁寧に毎日を送る女性
そうですね。確かに私は友人になりたいのか、と言われるとそうではないような気もします。
彼女の細やかな心遣いが自分でも素敵だと思ったので、少しでもそうなれたらいいなあと
いう部分が強いとおもいます。
ここで相談させていただいて、そのことに気づきました。
彼女の生き方の根底にある「丁寧さ」が素敵だと思ったので、そうなれたらいいなと
おもったんだと思います。(私自身は本当に大雑把なので、余計なのですが(笑))
真似→カスタムする、と言う流れは本当にそうですね。
私がやるとちょっと違和感があるようなこともあるかもしれませんが、いいなと思ったことは
少しずつ取り入れてみようかと思います。
じぶんでいいと思ったことがカスタムにもつながりますもんね。
+αの部分を具体的に書いていただき、参考になります。
手作りのお礼カードはぜひ取り入れたいと思っているので、(自分なりのデザインになって
しまいますが(笑))使う機会があればいいな〜なんて思っています。
髪は1ヶ月に1回、ネイルは3週間に1回ですね!
具体的に書いていただけると、本当に助かります。
やはりそのくらいの頻度でいかないとダメですよね。そういう面でも、キレイに整えるのは
セルフケアとして有効だと思うので、実践してみたいと思います。
ちょっと楽しみになってきました。
今回、相談させていただいて本当に良かったと思っています。
ありがとうございます。
nico(投稿者) 2012-07-10 23:29 -
>Yucarayさん
コメントありがとうございます。
Yucarayさんからもコメントがいただけて嬉しいです!
コメントを読んでいて、「本当にそうだな〜」と納得してしまいました。
いろいろと具体例でお書きいただき、うんうんと頷きながら読んでしまいました(笑)
私はどちらかというと、彼女とは正反対のタイプなのでむしろ全然違うタイプだからこそ
友人として合うというところもあるとは思います。
自分の大雑把さはたまに呆れてしまうこともありますが、そんなところをいいと言ってくれる人も
確かにいます。
最近はなんだか、彼女のような女子っぽい女性が本当に増えてる感じがして
ちょっと焦燥感があったのかもしれません。
自分のキャラクターとしては、猪突猛進で仕事していくようなタイプなので
正直彼女は私にとっても癒しです(笑)
ただ、仕事をしていく上でも、お付き合いの上でもやはり細やかな心遣いというのは必要ですよね。そういうところはきちんと見習って、実践できるようになれればと思います。
>みんな違ってみんないい
そうですね。私はどちらかというと女は愛嬌というタイプですが(笑)
そんなキャラクターが生きるコミュニティで自分らしくいるほうが確かに心地いいです。
皆さんのコメントを読ませていただいて、いろいろと学ぶところがたくさんありました。
友人のようになりたい、という心は確かにあるのですが、でもなれないことも
知ってるからこそのコンプレックスなんだと思います。
(コンプレックスは賞賛の裏返しと言いますもんね)
>自分にないものを持っている場所ばかり見つめてため息をつくより、自分のキャラクターが望まれる場所で、そこに見合った気遣いや細やかさを伸ばしていけばいいと思いますよ。
そうですね!私自身はいま、彼氏がいない状況でちょっと前回の恋愛が厳しいものだったので
焦っていた部分もあるのかもしれません。
「こんな女性だったら良かったなあ」なんて考えてしまったり。でも、そこはうまく乗り越えて自分のキャラクターを生かした次の恋愛を早くしたいと思います!
ありがとうございます。
nico(投稿者) 2012-07-10 23:28 -
nicoさん、こんにちは。
憧れますよね(^-^)
女性らしさって癒されます。
アドバイスも皆様すてきです。
ところで、女性らしさは
案外、費用対策の結果です。
・ネイルを長持ちさせる
→サロンに頻繁にいかない
・アロマ→材料は安価
・慎重に買物→古いものもアレンジしてオシャレに。
・手作りスイーツ→買うとお高いです。
なるべく買わない、のが
奥義かもしれません。
それをしれば、なんだか違って
見えませんか?
nicoさんの生活で、
出来る小さなことからはじめるのがムリがないのですが…
まだ雨の季節なので、
傘を丁寧にたたむことから
はじめるのもいいかもしれません
キレイにたたむと、ビニル傘も
長持ちしますし、折り畳み傘は
歪みが減ります。何よりモノへの
愛着が生まれるので。
女子力への一歩として
いかがでしょうか(^-^)/
私からは以上です。
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nicoさんはじめまして
意識して変わる事についてですね☆
私なりに考えてみたので良かったら見て下さい。
1、まず真似してみる
良いな!とかこれは素敵!と思う事は素直にどんどん真似するのが一番だと思います。
ご友人の方、とっても素敵な方なんですね(*´∀`)憧れます!
まず一つか二つ
「これならやってみたいな」と共感する事をやってみて、それでnicoさんが心地よいと感じる事が出来れば他にもどんどん吸収(あくまでもnicoさんが共感出来る事だけで良いと思います)していくといつの間にか生活スタイルも変わると思います!
真似した後は+@nicoさんらしさを取り入れてみるのはどうでしょうか
(*´∀`)
目指す女性=会社のご友人
でなく
目指す女性=丁寧に毎日を送る女性
だと思うので
+αすることにより、もっと理想とする形に近づけると思います
2、自分なりにカスタムする
まずは1で形から入りみましたが、これではご友人のコピーです。
ですので+@nicoさんらしさがある事が必要だと考えます。
この段階になれば真似した事により興味を持てた事に対して楽しく拘りを持つ事が出来るようになっていて、
「こっちの方が素敵じゃないかな?」
と思う事も沢山出てくるのではないでしょうか?
そこで+α!
nicoさんの好きなブランド、nicoさんの好きな香りを極める!
お礼の手作りカードもnicoさんらしいカードの方が貰った方も嬉しいと思います。
髪やネイルは一番似合うスタイルで
☆
ちなみに
挙げて頂いた項目の中でネイルと髪は比較的ととりかかりやすく雰囲気も即変わりそうです(*´∀`)
維持は髪は1ヶ月に1回、ネイルは3週間に一回いけば綺麗なままいれます。
ムリせずイキイキ毎日を楽しく過ごす事が一番だと思いますので
まずは少しづつ楽しみながら取り入れてみてごnicoさんに合う心地よい物を探されてみてはいかがでしょうか(=・ω・=)
長々と失礼致しました☆
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nicoさん、はじめまして。
丁寧に暮らす為のアドバイスは
もすきっとさんがしてくださっているので、私は別の視点からコメントさせていただきますね。
世の中には様々なコミュニティがあって、女子力、丁寧に暮らすと言っても
ピアノをたしなみ、料理はおせちも一から手作りができ、テーブルマナーやお茶やお花もお免状をもらうまで稽古するのが理想、というコミュニティもあれば
礼儀作法はそこそこでいいので
大人数の炊き出しや誘導、お年寄りの介護や小さな子供の相手などをてきぱきとこなせる明るさとフットワークの軽さが理想、というコミュニティもあり
nicoさんのお友達のような都会的でおしゃれな女子力が理想なコミュニティもあります。
それぞれにどれが一番、ということはなく
それぞれに良い面と悪い面があり、
みんな違ってみんないいですよね。
例えば美白に気をつけている女性がいたとして、海が好きな男性が
その女性を海に誘っても、パラソルの下で長袖を着て日焼けどめを塗りまくり、全然海に入らなかったら面白くないでしょうし
野球の試合に持っていくお弁当はヘルシーなチマチマしたものより、がっつりな肉料理の方が喜ばれるでしょうし
ハイキングに行くのに髪を巻いて香水をつけていっても「?」となりますよね。
大事なのは、nicoさんがどのコミュニティに属したいのか、ということと
そこでどれくらい相手の事を思った行動ができるか、ということだと思います。
もしnicoさんが心からお友達のようになりたいと願うなら、
その為の努力は楽しいものとなるでしょう。
そうでないなら、自分にないものを持っている場所ばかり見つめてため息をつくより、
自分のキャラクターが望まれる場所で、そこに見合った気遣いや細やかさを伸ばしていけば良いと思いますよ。
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>もすきっとさん
レス、ありがとうございます。他の恋愛相談などでもすきっとさんの回答をよく目にしていたので、もすきっとさんからとても私の状況を理解してくださっているレスをいただけて
すごく嬉しいです!
>ものなくたって私は良いわよ!
のくだりはまさに自分のことだな〜と思ってしまいました(笑)もすきっとさんのおっしゃる通りで、素直にやってみたいという気持ちになぜかなれないんです。
それだけ彼女がやっていることに感心してるのだから、じゃあやってみようかな、と
いうところで何故か立ち止まってしまうのは、そういう気持ちがあるんだと思います。
本当にこういう気持ちは邪魔ですね。
私としては、今までできなかったことができたことで少しは自分に対して
前向きにとらえられるようになっていたのですが、
彼女を見ているとなんだか自分が「当たり前のことがようやくできただけ」みたいな気分になってしまうんです。彼女の細やかさはほんとうに素晴らしいので、冗談で思わず
「私の嫁になって〜」なんて言ったりしているくらいです(笑)
実際に彼女はよくモテますし、今も素敵な彼氏がいて幸せそうです。
多分近々結婚もすると思いますし、彼氏さんは本当に幸せだと思います(笑)
身近にそういう人がいるので、思わず自分の小ささに嫌でも気付かされるのですが
もすきっとさんのレスを読んで少し気持ちが落ち着きました。
自分なりの細やかさのポイントを見つけることから始めてみようかと思います。
確かに義務だと思っていたら、楽しさには気づけませんよね。
まだそういうことに対して「楽しい」という感情が湧いてくるまでにはなっていないので
邪魔な感情を取り除いて、そういうことのできる自分が素敵だと思えるように
なりたいと思います。
歴代の彼氏に対しては、私も反省している部分もあって
いろいろと足りない部分は勉強をしてきました。確かに過去の私に対しての言葉なので
今の私に当てはまるとは思わないほうがいいですね。
とはいえ、ふとしたときに「もうちょっと女らしくしたら」という言葉がよぎってしまって
(ちょっとトラウマ?)思わず邪魔な感情に結びついてしまうのかもしれませんね。
それに関してはうまく乗り越えたいとおもいます。
>ご自分のことを丁寧に出来ると相手のことも丁寧にできるのだと思います。
本当ですね。実際、あまり自分に対して丁寧なほうではないです。
とはいえ、きっとこんな私でもこだわりの丁寧ポイントがあると思いますので、
日々の生活のなかから探してみたいとおもいます。
ありがとうございます。
nico(投稿者) 2012-07-09 23:46 -
nicoさん、初めまして。
相談を読ませて頂きました。
「細やかな心遣い」が出来るようになる為に何か出来ることはあるか?ということですよね。
その会社のご友人の方は素敵ですね!
私も理想です♪
で、そのような丁寧さを身につけるにはどうすべきかなのですが
まずはnicoさんが本当にそうなりたいと素直に思えることからスタートするのではないかと思いました。
今はご自身でも書いていらっしゃるように、コンプレックスがあるので
そんなものなくたって私は良いわよ!みたいな鬱屈した思いや
くだらない、そんなことやってやるものかと反抗する気持ちが出ていて
素直にやってみたい気持ちのほうを邪魔しているのだと思います。
その邪魔を取り除くと、すんなり出来ると思います。
男性の「女性らしい」というのは服装や髪型、体型とも関係してくると思いますので、
nicoさんは過去の男性の言葉に執着しない方が良いと思いました。
たまたま付き合った男性の言葉です。
何人お付き合いしたか知りませんが、それでも全員に言われた訳じゃないでしょう?
それに、今のnicoさんは過去のnicoさんとは違うのですよ。
努力を重ねていろんなことが出来るようになったなんて、とても素晴らしいと思います。
だから「女らしくない」なんていうのは、根拠のない思い込みと同じです。
自分からその言葉にしがみついては良くないことばかりです。
私も大雑把でどんぶり勘定でズボラですが、お礼に気を配ったり、そのご友人の方と似たようなこともします。
でも、義務でやっている訳じゃないんです。
楽しくて、そうしたいからやっているんですよね♪
相手の方が喜んでくれるかな~と思うのもうきうきするし、作業自体が楽しくてセルフケアにもなります。
親友からはズボラに見えて意外と細かいとこまで気を遣っているんだね~なんて驚かれたこともあります。
「女らしい」とか「細かやかな心遣い」が出来る自分って素敵だなって心から思えた時に
きっとnicoさん流の細やかさで、いろいろな心遣いが出来るようになるのではないでしょうか。
ご友人の方の細やかさはあくまでその方のもの。
きれいな花を飾らず、靴の手入れがズボラであろうとも、人相手の細やかさは出せます。
もちろん形から入るのは良いことなので、ご友人の方を真似してみても良いですが
けっ、ピローミストなんか何よ、くだらないわ!と思ってやったら不快になるだけなので
まずはご自分がこだわりたいポイントを自分の心の内を探りながら、
一つずつ見つけていくことに集中してみてはいかがでしょうか。
ご自分のことを丁寧に出来ると相手のことも丁寧に出来るのだと思います。
あまり具体的なことが書けなくてすみません。
nicoさんがより素敵な日々を送れますように。