20代後半 恋愛キレイ
公開日:2012-07-21 23:03
女性としての生き方が学べる本や映画を探しています
- 26歳
- fuwari(ID:.3404ff1aff322619)
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投稿内容
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本屋へ行くと、たくさんの美容本が並んでいますが
いつもどの本を買うか迷ってしまいます。
できれば美容ノウハウのみでなく、女性としての生き方が学べるような、
また、女性として刺激を受けるような本や映画を
探しています。
たまに心に残る素敵な言葉に出会えたり、その著者の方の生き方の姿勢や哲学そのものがすごく学べるような本に出会うと思わず真似してみたくなったり、いい刺激になって美容に対する意識も変わる気がします。
(美容だけでなく、美に対する意識自体も変わるような気がします)
外見も内面も豊かになれるようなそんな本でおすすめの本がありましたら、ぜひ教えていただければと思います。
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>sary90さん
再度コメントいただきありがとうございます!
平塚さんの本って出版されていないんですか???!びっくりしました。
有名な本なのに、そんなこともあるんですね。
私は検索したらサイトに出てきていたので、素敵な言葉だな〜と思ったのですが、、
なかなか入手するのは難しそうですね。
そうなると余計に興味が湧いてしまいますが(笑)
内容、考えさせられるんですね。
時代の背景なども考えるとすごく深い本なんだろうな〜とおもいます。
sary90さんは別のルートをお持ちなんですね!
なんだかすごいです。
再度コメントいただきありがとうございました。
fuwari(投稿者) 2012-08-15 21:12 -
>emicaさん
コメントありがとうございます、レスが遅くなり申し訳ありません。
田辺聖子さんの本は読んで事ありませんでした。
「言い寄る」って題名が面白いですね!面白い本は大好きなので、読んでみたいとおもいます。
「風と共に去りぬ」は大好きです!ビビアン・リー素敵ですよね。
「エイリアン2」がここで出てきて最初驚きましたが、たしかにemicaさんのおっしゃるとおり
あの強いたくましさは出産などには勇気を与えてくれそうです。
あとの2本は未見でした。調べてみましたが面白そうですね。たくましい女性の出る映画は
勇気がもらえるので、見てみたいとおもいます。
SATCは確かに、おしゃれしたくなります!!私も大好きです〜
fuwari(投稿者) 2012-08-15 21:12 -
>azureさん
コメントありがとうございます。レスがおそくなってしまい、申し訳ありません。
宇野千代さんのお名前はきいたことがありましたが、本は未読でした。
教えていただいた内容も素敵ですね〜!
奥ゆかしい女性(でもかわいらしい女性)の感性はとても好きなので
読んでみたいと思いました。
ネットで検索をしていたら
「生きている限り毎日、
体を動かさなければならない。
心を動かさなければならない。」
という言葉を見つけて、本当にそうだな〜と思いました。
素敵な言葉に出会えそうです。おしえていただきありがとうございます!
fuwari(投稿者) 2012-08-15 21:12 -
追記
個人的にメール送ろうとしましたが無理みたい。
「2ちゃんねる」ってサイトをたまたま見たら
平塚氏の本が正式に出版されて無いとの事、驚きました。
今は横浜????の女性ホーラムとかフェミのイベントで購入出来ると思います。
個人出版だと売り切りかなぁ・・・・
わたしも別のルートで20冊程購入しましたが、知人に差し上げました。
難しくなくていい本ですよ。
20分位でさらっと読めます。
内容は考えさせられるけどね。
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田辺聖子の「言い寄る」
ちなみに続編が2冊出てます。共感できるしおもしろくて笑えます。
映画だと「風と共に去りぬ」「エイリアン2」「ミュージック・オブ・ハート」「ロングキス・グッドナイト」など。いずれも強くたくましい女性が描かれてます。
私は出産に恐怖心があったのですが大好きな「エイリアン2」を観て頑張るぞーと心を奮い立たせてました(笑)
ドラマではやっぱり「SEX AND THE CITY」ですかね。共感しまくり。そしてオシャレして出かけたくなります。
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はじめまして。
宇野千代さんの「女の一生」はなどはいかがでしょうか。
内容(「BOOK」データベースより)
桜の着物の似合うひと。いっぱい恋をしたひと。とっても長生きをしたひと…。宇野千代は明治三十(一八九七)年、山口県の岩国生まれ。名作『おはん』を生んだ作家として、モダンな着物のデザイナーとして、九十八年の生涯を夢中で駆け抜けた。その波瀾の道のりから、暮らし、食卓、ファッション、宝物、本の装いまで、“人生に恋した女”のすべてを紹介。美しく、凛々しく、幸せに生きていくことを、いま私たちに教えてくれる。
内容(「MARC」データベースより)
桜の着物が似合う恋多きひとは、98年の生涯を夢中で駆け抜けた。放浪、恋愛、暮らし、食卓、ファッション、旅、宝物、装幀…。「人生に恋した女」がいま、「ほんとうの幸せ」とは何かを教えてくれる一冊。
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>sary90さん
コメントありがとうございます!
渋くて素敵なセレクトありがとうございました。
まさかここで「ブリキの太鼓」が出てくるとは思いませんでした!映画好きなので以前みたことがあります。3歳で成長を止めてしまった少年が主人公なんですよね。
フランクルと平塚らいちょうは知っていましたが、未読でした。
「元祖女性は太陽だった」は検索してみましたが、素敵な言葉があふれていますね。
「夜と霧」は少し読むのに体力を使いそうですが(内容的に)時間があるときにじっくり読んでみたいとおもいます。
博士が薦めている本も読んでみたあとなので、こういう本をご紹介いただけると
すごく嬉しいです。
モンローは私も頭の良い人だったんだろうな、とおもいます。
賢くなければ、頂点には立てませんよね。あの立ち位置で成功できた裏には
私もやはり賢さがあったんだろうなと思います。
ご紹介いただきありがとうございました。
fuwari(投稿者) 2012-08-03 10:53 -
>Lady93さん
コメントありがとうございます。
「プラダを着た悪魔」大好きです!本当にいろんな意味ですごいですよね!
メリル・ストリープもアン・ハサウェイも大好きだし、ファッションも素敵だし
主人公がどんどんかわいくなっていくのにワクワクしてしまいました。
大好きな映画です!ありがとうございます。
fuwari(投稿者) 2012-08-03 10:52 -
>としこさん
コメントありがとうございます。
いろいろと教えて頂きありがとうございます!齋藤薫さんの本は面白いので
私も好きです。
でもおすすめいただいた本で、まだ読んだことない本があったので、ぜひ読んでみたいと
思います。
マーチンさんの本は未読でした、本屋でのぞいてみたいと思います。
女性はやはり気遣いが大事ですよね。
好きなモデルさんの本は本当にいいですよね!
憧れの生活や、ライフスタイルなどが分かってすごく好きです。いつも読むたびに
なんだか綺麗になったような気がしてしまいます(笑)
fuwari(投稿者) 2012-08-03 10:52 -
人間としての指針
フランクルの「夜と霧」
平岩らいてい
「元祖女性は太陽だった」
映画は
「ブリキの太鼓」主人公はオトコノコ
モンローの映画がいいと思います。
声がすごくかわいい・媚びまくっても許される頭の緩さ。
モンローは実はすごく賢い人だと思うよ。
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ステキな作品は沢山ありすぎますが、最近観た中ですごくツボだったのは、「プラダを着た悪魔」でした。
いろんな意味でこの作品すごい!と思いました。
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斎藤薫さんの本はおすすめです。
美容がメインですが、面白いですよ。
美女の教科書
美人へのレッスン
されど服で人生は変わる
あなたには躾があるか
などなど、いっぱいありますが。
マーチンさんの
愛される女性は気づかいがうまい
好きなモデルさんの本はかなりよいかと思います。
ライフスタイル、美容、恋の話など様々なことが書いてあるので、参考になります。
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>himekoさん
レス、ありがとうございます。
恥ずかしながら、白洲正子さんのことは知りませんでした。「気骨あるダンディな」旦那様も気になります(笑)
思わず調べてしまいましたが、どちらもすごい方なんですね。
美容本などにはない、美とは何か?というような哲学的な?ことも学べそうで
すごく興味がわきました。
当代一の美術品の目利きなんて、本当に美しいものを知っていなければなれませんよね。
感性豊かな文体だとのこと、なんだかじっくり時間をかけて読んでみたくなったので
今週末にでも手に入れて、ぜひ読んでみようと思います。
好きな本はゆっくりお気に入りのお茶を飲みながら読むのが好きなので(笑)(なんて、読む前から期待が大きすぎでしょうか。)でも、まさにいま私が読んでみたいと思っているような
本のような気がします。
ご紹介いただきありがとうございます。
fuwari(投稿者) 2012-07-27 00:17 -
>カルピスカルさん
レス、ありがとうございます。
「キッズオールライト」レンタル店でみて、きれいなジャケットで気になっていましたが、
そんな内容だったのですね。
話題になったとは知りませんでした。(アカデミー賞でもノミネートされていたんですね)
口コミなども見ても、すごく評価が高かったので今度ぜひ借りて見てみたいとおもいます!
女性としての生き方という面でご紹介いただき、すごく興味のある内容です。
ジュリアン・ムーアさんも好きな女優さんなので、ぜひ見たいです。
教えていただきありがとうございます。
fuwari(投稿者) 2012-07-26 21:46 -
>アミィさん
レスありがとうございます。
オードリー・ヘップバーンは大好きです!が、「麗しのサブリナ」はまだ未見でした。
サブリナパンツの語源にもなった映画ですよね?
「美しくて泣ける」なんて素敵だな、と思いました。ぜひ見てみたいと思います!
オードリーは本当に、今の時代でもすごくきれいな人と思えるのがすごいですよね。
きっと心も綺麗なんだろうな、とおもいます。
「ローマの休日」「マイフェアレディー」のオードリーは大好きです。
fuwari(投稿者) 2012-07-26 21:46 -
私がおすすめしたいと思ったのは、ちょっと渋めになってしまいますが、、
白洲正子さんの随筆です。
ご存知かもしれませんが、、、白洲正子さんは終戦直後のGHQから「従順ならざる 唯一の日本人」と言わしめた気骨あるダンディな白洲次郎さんの奥様で、
当代一の美術品の目利きと言われている日本文化の薫陶を受けた女性です。
何より「美」というものの奥深さを学べます。
「ほんもの」の美しさとは何か、を知っている人の独特の審美眼が、読んでいるだけで伝わってくるとおもいます。
文体も感性豊かで、読んでいるだけで本当に楽しい本です。もし未読でしたら
紀行集がおすすめです。
美容本などとはちょっと違った、美しさというものを是非体験してみてください。
私はこの本を読んで、旅行にいったり自分の買うものを大事に選ぶことを意識するようになりました。
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fuwariさん、こんにちは。
わたしからは女性としての生きかたを考えさせられる、映画を紹介します。
"kids alright''
昨年話題になりました(^-^)/
内容は、
女性カップルが、精子バンクを経て、得た子ども2人と平穏な生活を送っていますが、子どもたちが、『遺伝子上の父』に関心をもって…
というもの。
家族における女性的役割を担う、人間の屈折。家族とは、夫婦の絆とは、深く考えさせられました。
機会があれば是非みていただきたいとおもいます。
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ものすっごく個人的な好みですが、
オードリー・ヘップバーンの名作、麗しのサブリナが好きです。
特にサブリナがライナスに、騙されていた事を知り、毅然と別れを言うシーンが
美しくて泣けます。
何回見ても名作…!