聴くちから
聴くちから
相手と仲良くなりたい、距離を近づけたい、相手が何を考えているのか知りたい。
それに役立つのが、この聴くちからという書籍です。
Amazonの紹介の一部。
◆“聴く”ことこそもっとも大切な対人スキル
人はさまざまなコミュニケーション能力を備えています。その中でも特に重要な能力であるのが“聴くスキル”です。人間関係が円滑な人、ビジネスが順調な人、家庭が円満な人は、実は“聴くスキル”を持っている人です。
◆会話は話し手と聴き手の共同作業
そもそも会話というのは、基本的に二人の人間がいるからこそ成立するものです。話はうまく通じない原因は聴き手側の“感情的な反応”にあります。特に苦しみや怒り、怖れの気持ちがかきたてられた場合、聴き手は無意識に耳をふさいでしまうのです。感情の高ぶったとき、自分自身に待ったをかけ「内なる声」に耳を傾けましょう。
◆“聴くスキル”を高めれば、人間関係も改善
心理学者である著者が、心理的視点から解説した一般向けの心理書で、本書が目指すゴールは「“聴くスキル”を高めて、人間関係を改善すること」です。“聴くスキル”をいかに理解し、身につけ、磨き、そして人間関係に役立てていくか、各章ごと順を追って、豊富な会話の事例を交えながら解説します。
本
紹介者: ぐっどうぃる博士
