『好きになった担当医の先生と付き合いたい』30代前半・Tさん【オーディオブック vol.23】

「今回の相談内容」

相談者Tさん（30代前半）は、1年半前に病気で3ヶ月ほど入院しました。そのときの担当医が、背が高く顔もすっきりとしていて眼鏡の似合う知的な外見がTさんにとってタイプで、また世間話をしていてもとてもリラックスできるので好きになりました。

当時Tさんには彼氏がいました。また話の中から担当医の先生にも、8年くらい付き合っている彼女がいるらしいことを知りました。そのため、先生のことはただの憧れだと思うようにしていたのですが、去年の秋にTさんは3年付き合っていた彼と別れることになりました。

それから先生への気持ちが大きくなり、好意を伝えたいし好意を持って欲しいと思うようになりました。そこで退院後に何度か通院するときにお菓子をつくって持っていったり、食事に誘ったりしてみましたが、軽く流されてしまいました。さらに、去年の年末には携帯番号とアドレスを書いたカードも渡しましたが、なんの連絡もありませんでした。

それでもTさんは、これまで流されて付き合うことが多かったのに、自分から好きになった相手なので頑張りたいと思っています。顔を合わせる頻度や時間は限られている彼に、好意を持ってもらうには、何が必要でどう振る舞ったらよいか悩んでいます。

博士はTさんの話を聞いて、医者や美容師などの接客業の人はサービストークをするもの、彼にたいするTさんの下心がばれているから難しいかもしれない、先生がTさんに好意があると思っているのは勘違いしているかもしれないと分析し、「ファンとして彼に無邪気に接するキャラになる」「長期的な利益をもたらす人になる」「彼の状況が変わることを待つ」などのアドバイスします。

片想いをしている人、落としたい男性がいると考えている方にとって、とても為になる内容になっています。

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