クリント・イーストウッド主演『人生の特等席』特別試写会チケットを5組10名様にプレゼント
2012年10月29日
プレゼント
現在82歳。伝説の映画人クリント・イーストウッドが俳優としてスクリーンに復帰する『人生の特等席』(原題:Trouble with The Curve)の日本公開が11月23日(金・祝日:勤労感謝の日)に決定致しました。
今年で82歳を迎えるクリント・イーストウッドは、自らが監督/主演を務めた2008年の『グラン・トリノ』をもって「もう積極的に役は探さない。」と語り実質的な俳優引退宣言を行なっていた。しかし、本作の監督は『マディソン郡の橋』(95)以来17年に渡りイーストウッドから直接映画作りを学んだロバート・ロレンツ。
ロバート・ロレンツは『グラン・トリノ』(08)撮影中のデトロイトで監督をやりたいという希望を伝え、イーストウッドは唯一彼の“弟子入り”を認めた。「監督という仕事を学ぶのに彼以上の師匠はいないよ。私はとにかく何でも吸収した。クリントはいい意味でとても昔かたぎで、映画の事を他の誰よりも理解している。」と師匠について語るロバート・ロレンツ。イーストウッドは撮影中、見守るようにモニター見つめていたという。ロバート・ロレンツは「とにかく完璧に準備した。一瞬でも迷いは見せられなかった。撮影が始まってある時点まで彼(イーストウッド)は私を観察していて、力を見極めようとしているのを感じたよ」と緊張感のある現場だった事を振り返る。
愛弟子のため・映画の魂を引き継ぐためにカメラの前に戻ったクリント・イーストウッドは本作『人生の特等席』で4年ぶり、そして、自身の監督作以外では『ザ・シークレット・サービス』(93)以来実に19年ぶりとなる俳優復帰を遂げた。
『ミリオンダラー・ベイビー』『グラン・トリノ』では主演を務め世界中に深い感動を刻み込んだクリント・イーストウッドが俳優として最後(?)に選択した作品は、絆を受け継ぐ(繋げる)者への感動物語。
“映画に生涯を捧げる男クリント・イーストウッド”が選んだ役は“野球に生涯を捧げる男ガス”。まさに虚実皮膜の役どころを演じる<俳優クリント・イーストウッド>の勇士を映画館のベストシートで見届けたい。
<物語の概要>
大リーグの伝説的なスカウトとして何十年も活躍してきたガス(クリント・イーストウッド)は、視力が弱ってきている今、年齢による衰えをごまかしきれない。それでも引退するつもりの無いガスに対しアトランタ・ブレーブスのフロントは疑問をも持ち始める。そんな苦しい立場に追い込まれているガスを助けられるかもしれない人物は唯一の家族、娘のミッキー(エイミー・アダムス)。彼女がスカウトに同行し、ガスの目の代わりを務めることだった。しかし、2人の関係は良好とはいえない。ガスは妻を亡くしたとき、シングル・ファーザーとして子育てをする心構えができておらず2人は長く一緒に生活をすることができなかった。幼いミッキーにとって父は常に遠い存在だった。そして今でもその関係は変わっていない。
だが、不本意ながらも、そして、ガスの抵抗を受けながらも、ミッキーはスカウトのためガスに付き添うことになる。仕方なく何年ぶりに一緒に過ごすうちに2人はお互いを見つめなおし、今までガスが何も語らなかった長く秘められてきた真実が明らかになっていく…。
○プレゼント企画について
【応募期間】
2012年10月26日8:00 ~ 2012年11月8日23:59
【プレゼント内容】
応募期間中、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で
クリント・イーストウッド主演『人生の特等席』特別試写会チケットを
5組10名様にプレゼント。
お友達同士はもちろんのこと、デートにもピッタリの映画です♪
どしどし御応募ください。
注意!!
今回のプレゼントは試写会のご招待券となります。
日時:11月16日(金)18:00開場/18:30開映
会場:一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
上記の日時、会場をご確認の上、ご参加可能な方のみ御応募ください。
※試写を御覧頂いた後、日記に感想を頂けますようお願い致します。
※転売目的でのご購入はおやめください。
※当選者の発表は発送をもってかえさせて頂きます。
※応募が多数の場合は締め切り前に予告なく締め切りさせて頂く場合がございます。
【応募条件】
・恋愛ユニバーシティ会員の方
・試写会に参加可能な方
・鑑賞後24時間以内にTwitterなどご自身のSNSなどで感想を投稿可能な方
プレゼント応募は恋愛ユニバーシティ会員限定です。ご応募お待ちしております♪
★会員登録はこちら
→http://u-rennai.jp/request_member_entry/
プレゼントに応募する