ユキコ道実践1年半。強がることに疲れました。コメント No.44629

No.446292014-11-08 23:05

ルールズに従って行動していた20代の頃を思い出します。男性に追いかけさせる、というよりは追いかけてこない男性を相手にしないために、ふるいをかけるという点でユキコ道とルールズは共通していますね。

また、男性や同性も含めた他人に依存しない訓練としても、ある程度意味があると思います。らいむさんの交友関係が良くなったのは、もしかすると以前のらいむさんが少し人に依存しがちだったからなのかもしれません。

さて、ユキコ道やルールズを実行して得られる男性は限られます。少し乱暴な分け方ですが、男性を、
（1）セックス至上主義で誠実
（2）セックス至上主義で不誠実
（3）非セックス至上主義で誠実
（4）非セックス主義で不誠実
の4種類に分けた場合、残るのは（1）と、空気の読めない無神経男だけということになります（若い時の私に寄ってくるのがまさにそういう男性でした）。

傾向として（3）非セックス至上主義で誠実タイプの男性は、女性をオンナ（というモノやサーヴィス）としてではなく、人として交流や信頼を深めてからパートナーシップを作りたがります。アプローチは控えめなので、派手な尽くし方はしてくれない場合が多いのですが、穏やかに長く付き合うにはお勧めです。でも入り口の時点で、スムーズにコミュニケーションが取れない女性と見れば、さっさと撤退してしまいます。

従って、らいむさんが交際したいタイプの男性が（1）でない限り、なかなか思うような恋人を得るのが難しくなります。もし（3）が好みなら、せめてもらったメールぐらいは返信しましょう。

精神的にも経済的にも自立した上でなら、もっと自由に男性と交流していいと思いますし、聡明で仕事のできる男性とも対等に付き合えると思います。ご機嫌伺いをする必要はありません。安易に体の関係を持つのは良くない、互いに人として尊敬しあえる関係を作りたいと考える女性を求める男性はたくさんいます。

なので、らいむさんが好む男性や恋愛の形など、指針を何となくでも整理してから、もう少し気楽に色んな男性と交流するところから始めればいいのではないでしょうか。向こうからメールがきたら、即レスや長文にならなければ、普通に返信をして良いと思いますよ。