不満を不機嫌で表す旦那

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20代後半 結婚の相談

公開日:2012-01-28 16:11

不満を不機嫌で表す旦那

▼ コメントを見る(15)

  • 29歳
  • もも


相談者が望んでいるコメント

・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

結婚3か月のものです。
交際5年を経ての結婚。
結婚前までは喧嘩の多かった時期もありましたが、旦那自身も「自分の事しか考えていなかった」と反省しており、当時は人が変わったように優しくなりました。私も自分の行動を改め、うまくいくだろうと信じ、結婚しました。

博士理論に従い、自分からは要求はしないようにしています。
ですが、旦那からの要望や感情的な態度がどんどん多くなってきている、と感じています。

1か月に1、2度は旦那が些細な事で怒り、家庭内別居のような状態になってしまいます。

些細なことですぐに怒る、不機嫌になる。
理由は話しませんが、あからさまに不機嫌な態度。
最近ではドアを乱暴に閉めたり、というようにエスカレートしてきました。
うまくいっているときは、旦那からよく話しかけてきて、私も褒める、否定をしないことを念頭に会話をしていたら、どんどん自分の話をしてくれるようになってきていたのですが・・・。

ひとたび旦那の不機嫌スイッチが入ると今まですべてが水の泡、のように状況が一変してしまいます。
何が心の琴線に触れてしまうかわからないため、すっかり私も旦那に対する安心感というものがなくなってしまいました。

旦那の不機嫌モードのときは、心を平静に保ち接していますが、一人になると「この生活を抜け出したい」と泣きたくなります。

不機嫌に振り回されていては、「俺が不機嫌になれば何でも言うことを聞く」とますますエスカレートしていきそうなので、淡々と過ごすようには心がけています。不機嫌になる理由については、旦那から話してくるまでは触れないようにしています。

(ちなみに前に不機嫌になった理由としては、
私が目の前の鍋の火加減に気を取られていて、話を親身になって聞いてくれなかったから、と言われました。このことで三日間近く不機嫌を貫かれました)

結婚直前に、遠距離から近距離になったことや、毎週のように直前の誘いも受けていたため、手に入った距離になってしまったことが原因かな、と推測しています。

旦那は内弁慶なので、手に入った状態の私に対して、顕著にその性質が出てきてしまっているのか、と。

現状を好転させたく、今は休日だけでも自分の予定をどんどん入れて、旦那の優先順位を下げようと思っています。(もちろん家事など主婦としての役割はきちんと果たした上でです)

同じような体験をされたことがある方の体験談、このように対応しては?というアドバイスがありましたら、お聞かせくださいませ。








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  • 結婚前から旦那さんはそのような兆候があったのでしょうか?
    また、旦那さんは旦那さんの家族に対しても同じような言動をしますか?

    不機嫌になる原因が分からないということですが、ももさんは全く想像がつかないのでしょうか?
    例えば、仕事から不機嫌な状態で帰ってくるのであれば、会社で何かあったのだろう?とか考えられるのでしょうが・・・。

    それとも、家にいてある瞬間から不機嫌になるのであれば、一緒にいるももさんにはその原因が分かると思いますが。

    結婚されているのですから、手に入った距離になるのはある程度仕ないのではないでしょうか。
    それに、まだ結婚3か月ですよね?
    手に入った距離にいるからということだけが原因ではないと思います。
    旦那さんの性格上の問題か、ももさんの言動に問題があるのか。
    この相談文だけではちょっと分かりませんでした。

    旦那さんの優先順位を下げるというのは逆効果な気もします。結婚しているのですから、自分の予定を
    どんどん入れるのもどうなんでしょうか・・・?
    それより、旦那さんを癒してあげることの方がいいのでは?
    しょっちゅう不機嫌になるということは、多分居心地が良くないのだと思います。
    5年間付き合われているのですから、旦那さんがどんなことでうれしくなるかとか、どんなことを言ったら怒るのかとかある程度は分かりませんか?

    状況がいまひとつつかめないので、抽象的なアドバイスになってしまいましたが・・・。
    良ければもう少し具体的に書かれると、良いアドバイスがもらえるかもしれませんね。

    Sky  2012-01-29 17:23
  • ももさんはじめまして。


    私の友人で、
    新婚から同じような悩みを抱えて結婚6年目になる女性がいます。


    彼女のご主人はもともとキレやすい、
    自分の母親にもキレる、
    しかも迫力があり怖い…。
    キレると説教が始まりずっと怒鳴られる。

    という感じです。
    ももさんのご主人とは表現の仕方が少し違うかもしれませんが…。


    彼女の場合、きっかけが必ずあります。
    理由はとても些細な事です。

    例えば 冷蔵庫のジュースのストックがない。
    話しを聞く態度。
    ダメだしを何回もしてしまった。
    や生活の様々な部分です。


    こんな事で…?
    という内容ですが

    よくよく
    話しを聞くと必ずきっかけがあります。

    ももさんは、そのきっかけがわからないという事が
    悩みを更に複雑にする原因になっていると感じました。


    友人夫婦は新婚当初、
    小さいアパートに住んでいた事もあり、一緒にいる空間が常に近い事で、
    お互いがストレスを抱えていた。

    という問題もありました。
    神経質な人にとっては
    ペースの違う相手との生活はストレスになる人もいるようです。

    あと仕事などの他のストレスを
    家に帰って身近な人間に当たってしまうなど…。


    しばらくして一軒家を建てた事により
    「家が広くなり 旦那との距離ができてケンカが少なくなった~」
    と言っていました。

    目につく事が少なくなったのかもしれません。


    でも相変わらず
    キレる事も多く
    1ヶ月に一度は必ず愚痴ってますね…。


    彼女の場合、きっかけは彼女自身にある事が多いので
    気をつけるようにしているようです…。

    最初は 自分は悪くない! キレやすい旦那でもう嫌!!

    という感じでしたが
    私にケンカの内容を話すと
    自分がキッカケを作っている事を感じてきたようで

    少しずつ 原因を治す努力をしているようです。


    明らかに男性側の
    理不尽な態度もあるかもしれませんが

    一度 原因を考えてみるのも良いかもしれません。

    結果、
    ももさんには何も落ち度はなく
    彼の性格的問題であれば

    悩みの質が違ってきます。


    ももさんが言うように
    「手に入った距離」だから…。
    という理由だけではないような気もするので

    いろいろな角度から
    原因を考えてみてはいかがですか?


    私は同棲はしたことはありますが
    結婚はまだなので

    体験している方からも良い意見が聞けると良いですね。

  • >Skyさん
    コメントありがとうございます。

    入籍後(今から約10か月前)からこのような兆候がありました。
    実は復縁をしておりまして、最初の付き合い二年半のうち、最後の一年は理不尽な理由で怒られることが多く、彼から別れを言われ了承しました。
    別れから一年後「自分の事しか考えていなかった。もう一度やり直したい」と反省たっぷりの謝罪と復縁を言われ、一か月後に復縁したという経緯があります。
    復縁から約一年半後に入籍しました。

    復縁前にぐっどうぃる博士の理論を知り実行したためか、入籍前まで特に問題は起こらず、お互いに居心地良く過ごせていたと思います。

    家族の方に対しても内弁慶な傾向が見られます。
    家族の方から苦労しているでしょう、と謝られたこともあります。

    相談投稿後に不機嫌の理由を聞くことができました。
    4つの理由が重なり、我慢できなくなったとのことです。
    1.家にいるときに、私が自分に驚くことが多く、馬鹿にされている気分になる
    2.私が六時半に起きることを迷惑と感じ、伝えたところ「お弁当を作るからだよ」とお弁当のせいにされた。パートに出ているからだろう、と腹が立った。
    3.「夜にアイロンがけをするの?」と旦那が聞いてきたときに「昼間はかける時間がなくて・・・」と答えた返事に腹が立った。パートに出るから時間が無くなって、文句を言うな、と思う。
    4.車を使いたかったから私に「明日車使う?」と聞いたところ「使うよ」と言われ、自分に車を使わせてくれないと感じた。

    私の気が利かなかったところもあると思いますが、不機嫌になるほどの事ではないのでは・・・・
    と思ってしまいます。

    こう書いてみると、パートに出ることを快く思っていないように感じますが、了承は得て始めました。

    ちなみに不機嫌でないときには、旦那の買い物に一緒に出掛けたり、おすすめのごはん屋さんに連れて行ってもらったり、テレビを一緒に見ながら笑っていたり・・・と平和に過ごしていました。

    しかし突然、上記のような理由で不機嫌になってしまうのです。

    今後も一緒にいるときは居心地の良さを提供することは心がけたいです。
    自分の予定を入れることは避けた方がいいでしょうか・・・?

    もも(投稿者) 2012-01-30 14:34
  • > No.5595のコメントへの返信

    >あきあきさん
    コメントをありがとうございます。
    あきあきさんのご友人の話も交えてくださり、自分だけではないのだ、と思うと同時に
    多角的な面から考えることに気づかせていただきました。

    おっしゃる通り、不機嫌のきっかけを教えてもらえず、そのことで悩みが複雑になっていました。
    相談投稿後、だんなに聞いたところ、上記のコメントの理由が返ってきました。

    確かに、「そんなことで?」と思う内容ばかりですが、きっかけは私です。

    他の時に不機嫌になられた理由も含め思い返すと、
    だんなは人から「馬鹿にされた!」と感じる感度が普通よりも敏感なように感じます。

    外ではものすごく人に気を使っている反面、
    他者からアドバイスをされたとき、「元気?」と挨拶をされたときなど、
    相手は何の悪気もないと思われる場面でも、「馬鹿にしてる!」「えらそうに」
    と旦那は気分を害しています。

    昔、旦那の友人に相談した時は、友人からもたびたび考えを柔軟にするようアドバイスをしたことはあるそうですが、「言い出したら聞かないからね、彼は。」と言われました。
    実家の家族の方もお手上げとおっしゃっていたので、最近では関係修復のためには、
    カウンセリングのようなものを考えた方がいいだろうか、と思い始めています。

    目上の人、外部の人(友人知人)には「そこまでしなくても・・・」と周りが心配するぐらいに気を使うのですが、その反動が身内(私、実家の家族)に来てしまうのだろうか、と考えたこともあります。

    3か月で手に入った距離というのもおかしな話ですが、付き合い始めの頃、私からは距離を置いていた・別れ半年後~復縁までは人が変わったように気を使われました。復縁後から入籍までもとても優しく、怒るということは全くありませんでした。
    その時は私=外部の人だったからでは、とも思います。

    今回の事はきっかけに過ぎず、日ごろ、私が旦那をバカにしている言動がなかったか、居心地の悪い状態になった原因をいろんな角度から、振り返って考えてみます。


    もも(投稿者) 2012-01-30 14:52
  • 旦那さんはものすごく外面がいい人じゃないですか?
    外面というのは悪い意味ではなく、仕事場や友人等他人にすごく気を使う、思ったことが言えないという意味です。

    身内であるももさんにその外で溜まったストレスを小さな事で怒り吐き出しているように思います。ももさんがどれだけ気を使って生活してもどうでもいい小さな何かを見つけて機嫌を損ねると思います。

    私の元夫もそのようなタイプで、付き合ってた頃や新婚2年くらいまではまだ身内というより恋人だったのか、手に入りそうで入らない距離だったからか、
    気を使ってくれて優しかったのですが、どんどんでてきました。
    は元夫の父もそうらしく、私(嫁)すごく優しい義父さんでしたが、義母には大変だったそうです。

    良い解決策は私は離婚したのでわかりません。ごめんなさい。

    怒らせないように気を使っても、
    いきなり帰宅した時点で不機嫌、
    専業主婦していたら気に食わないらしいので、働いてもやっぱり気に食わない(家事を協力すると言われて働いたのに協力しない、協力も要求しなくても、頑張って出来るだけ手を抜かなくても)
    離婚覚悟で話しても、実家や義実家に家出して謝罪にきてくれても数日たてば元通り、
    最後、離婚に一切折れずに届を出してから涙ながらに離婚したままでいいから一緒に暮らしてくれとまで土下座され、昨年から復縁も言ってきていますがNGです。
    私は仕事や子供の保育園もあったので数日の家出でしたが、
    どうしても我慢ならなくなった時は別居覚悟で黙って長期間家出してみては?

  • 私もゆずこさんのご意見に賛成です。
    対外的にはとても人当たりのいい男性が、えてして内弁慶で、家庭内では暴君というのはよくあります。
    私の父もその傾向ありで、さらに私の姉の旦那が典型的な内弁慶の我が儘親父で、姉は何度も離婚を考えて
    家出にも及んでます。姉は二度までは許したけど、今度我慢できなくなったら離婚すると決意してます。

    主さんは、幸いまだ29と若いので、今仮に離婚しても生活を立て直したり、新たな伴侶を見つける可能性はまだまだあるはずです。
    子供ができたら、ますます幼稚な暴君はつけあがります。断言します。子供がいないうちが離れるチャンスです。

    モラハラやDV(言葉の暴力も立派なDVです)は治りません。
    辛くて仕方ないならまず別居、そして離婚を視野に入れたら気持ちは楽になるのでは?
    なにも一生添い遂げる義務も必然性もないですよ。
    博士もおっしゃるように、不幸にならないようにするためには、悪因や悪果を断ち切ることも必要です。
    それには痛みも伴うでしょうが、一生つまらないことで怒鳴られ、罵倒され、苦痛に満ちた人生は
    不幸ではないですか?

    不幸から逃れるという選択を前提にすれば、どうしたらいいかわかるはずです。
    DVモラハラ親父が、機嫌がいい時は善人を装うから、DV被害者は長く騙されてほだされます。
    主さんの旦那さんとは、主従関係ができてて、典型的です。

    旦那さんの不機嫌のきっかけは主さんからとされてますが、私に言わせればただの責任転嫁です。
    甘えるのもいい加減にしろ、と言いたいですね。
    どんなに主さんが尽くしても、へりくだっても、逆に淡々と接しても、こういう男性は
    常に主さんが何をしようと気に入らなくなります。
    粗探しをして八つ当たりをして、不機嫌になったり怒鳴ったりで、マイナスの感情で身内を動かすのが当たり前になってます。
    誰からもそれを咎められなかったからここまできてるわけで、もう治りません。
    外界では他人に気遣いをしたからって、身内と認識した人間に当たり散らしていいわけないです。
    職場ではいい人で通るでしょうが、当たられる身内にとってはたまったもんじゃありません。
    3ヶ月なら、まだクーリングオフできますよ。
    これで、長年連れ添ってしまって、体の自由が利かなくなってから離婚したくなっても、諦めることも多いです。

    五年付き合った歳月が勿体ない気持ちもありませんか?
    費やした年月の分だけ、執着していませんか?私の書いてる中で、博士も分析されてる部分も多いです。
    博士の書かれた結婚やDV、モラハラに関する記述も読んでみてください。

  • > No.5613のコメントへの返信

    >ゆずこさん
    コメントありがとうございます。
    まさしく、外面のいい人です。
    「そんなに気を遣わなくても・・・」というぐらい、
    外では気を遣っていて、どちらかというといじられキャラみたいな。

    ゆずこさんご自身の経験談まで話してくださりありがとうございます。
    元旦那さんがそのようなタイプだったのですね・・・。
    何をしても気に入らない、どうしたらいいかわからないし、
    心が安らかでいられないですよね。

    気を遣っても、どこかでつつくところを見つけ出してくる・・・。
    優しかったころを思い返すと信じられませんが、これが今の現状と目をそらしてはいけない、
    と思いました。

    私も数回、本気で悩んだ末に
    別れを口にしましたが、事の重大さが伝わっておらず、
    旦那はのんきに、
    「そっちこそ怒りの沸点が低い」なんて言い返されています。

    仕事中の時間に、言いたい事の書かれた長文メールが来ました。
    その粘着質さが怖くなってきました。

    私はもはや博士理論からかけ離れてしまって、旦那が理不尽なことを言ってきたときには、
    私の方もひどい言葉を言い返してしまっています。

    言い返すことはできているものの、やはり理不尽な理由で不機嫌になられること自体が
    精神的に来ますね。しまいには「私が悪いから・・・」と洗脳されてしまいそうで怖いです。

    本当に我慢できなくなったら、家出を実行に移します。


    もも(投稿者) 2012-01-30 22:25
  • > No.5614のコメントへの返信

    >kapiさん
    コメントをありがとうございます。
    おっしゃる通りだと思います。

    入籍直後から「こんなはずでは」という思いが常にあり、
    マリッジブルーかとも周りから言われていましたが、
    もはやその域を超えています・・・。

    博士理論からだいぶ外れて、ひどい言葉で言い返したりはしていますが、
    すでに主従関係ができてしまっていますよね・・・。
    喧嘩の全くない夫婦はないでしょうが、うちはやっぱり普通ではないと思いますし、
    こんな生活はもう終わりにしたいです。

    モラハラにあたるとは、感じていました。
    恥ずかしながら、一度暴力を受けたこともあります。
    「二度目は絶対に許さない」と心に誓いましたが、
    こういった言葉の暴力もあり、本気で別れを考えています。

    五年付き合った歳月がもったいないというよりも、
    今後の人生のほうが長い、という気持ちが今は大きいです。
    子供がほしいけれど、旦那とは協力して育てていく自信が砕かれた状態。
    それなら早いうちに別れた方がいいのでは、と思い始めています。

    祝福してくれた家族や友人・知人の事を思い返すと
    申し訳ない、ふがいない気持ちでいっぱいですし、
    簡単にとは言えませんが、一度きりの人生。
    自分の仕事を探したり、情報を集めたりして、
    行動に移していこうと思います。
    泣き寝入りはしたくありません。


    もも(投稿者) 2012-01-30 22:34
  • ももさん とても解りやすい状況分析ありがとうございました。

    ももさんのご主人の性格的な要因が大きいようですね…。

    きっと どんなに居心地のよい空間を提供したとしても
    ご主人の満足いく(不機嫌にならない)状況を作るのは難しいでしょうね。

    ご主人の極端な被害者意識が強い性格が原因だと感じます。

    博士がよく言うように
    「自分が被害者で自分が正義」と思っている人間と関わると苦労する。


    という人格に彼は当てはまるような気がしました。
    確かにこのタイプと関わると
    トラブルが多く
    どんな人格者でもコントロールする事は難しいでしょう…。

    彼自身が自分の性格の問題点に本当に気づき
    改善する努力がない限りは

    この状況は続くと予想されます。

    結婚前に一度別れ、彼も反省し変わり復縁したようですが、
    その時の変化は
    ももさんを再び手に入れる為の努力で、

    本当に彼が自分の性格の問題点に気付いたかは謎ですね…。


    同じ事が繰り返されている今、
    不機嫌の理由を
    ももさんの些細な言動に理由をつけている事から

    「自分は正しくて被害者」という意識が強いと思います。

    ご主人は気がすんだら機嫌が治るのですか?

    また八つ当たりしてしまった…。
    ゴメンね。
    などの反省の言葉はあるのでしょうか?

    上記のような反省が見られるのであれば
    彼も自分の性格に自覚はあり、
    直そうと努力している段階。
    と考えても良さそうですが。

    ないのであれば改善は厳しいでしょうね。

    DVの場合は反省の態度だけでは信用できない部分もありますが…。

    反省があったとしても状況が改善されていない。
    という事をしっかり見極めてください。

    お子さんもいないようなので
    別れを覚悟のうえ

    彼ときちんと話しをしても良いと思います。


    ももさんはまだ若いので
    今なら 条件のよい男性(穏やかな生活ができる)と再婚できると思います。

    コメントを拝見していても
    居心地のよい関係をつくることのできる女性に感じました。

    お子さんができるまでに
    どう行動するか考えた方が良いと思います。

    私の友人のように
    泣いたり、愚痴ばかり言いながらも生活をしている人もいます。

    どんな人生になるかは、ももさんの行動で変化すると思います。

    離婚となっても
    今後の人生の障害にはなりませんよ。


    世間体の為に
    苦しい生活を続けるのはバカバカしいと思います。

    頑張って下さい!


  • > No.5622のコメントへの返信

    >あきあきさん
    あきあきさん、再びのコメントをありがとうございます。

    本人が本気で変わろうと努力しない限り、
    私が言葉で言ったところで変わらないでしょうね・・・。

    八つ当たりされた後、私は言い返して放置しています。
    その後、旦那なりに改善策を考えて「言い過ぎた・・・」と謝ってくれたこともありますが、
    また今回の理不尽な不満、です。

    これではいつまでたっても同じ。
    行動を起こすのなら今しかない、と感じています。
    おっしゃる通り、子供のいない今だからこそ、ですね。

    世間体のために精神的に苦しい生活を続けることは本当に馬鹿らしいですね。
    ありのままでいて、怒られない生活に戻りたい。
    旦那の悪いところを周りにこぼし続ける妻にもなりたくはありません。

    そのために行動していきます!

    旦那には、
    「理不尽な不満を言い続ける限り、
    今後結婚生活を続けることはできない」
    と落ち着いて話をしてみます。

    博士の言われる
    「自分が被害者で自分が正義」
    の言葉にはっとさせられました。

    居心地の良い関係を作れる女性・・・
    すっかり自信をなくしかけていたところのこの言葉に
    救われました。

    心強いお言葉をありがとうございました。

    もも(投稿者) 2012-01-31 14:05
  • こんにちは、ももさん。

    先日書きかけた投稿文が、何故か投稿前に消えてしまったので(涙)
    再度、書かせて頂きますね。

    私は、同棲3年後、結婚して半年です。

    付き合いはじめの頃は、彼もまだ若く、ももさんと同じように私も喧嘩が多かったです。

    今では、すごく穏やかで、優しく誠実で、毎日ラブラブな旦那さまに変身しました。

    何がきっかけで変わったか?
    ということですが、ももさんのように
    「彼に変わってほしいけど、それは自分のエゴなんじゃないか?
    自分が変わったら、彼も優しい彼になって喧嘩なんかなくなるんじゃないか」
    と悩んでるかたの役に、少しでもたてたらと思います。

    まず、根底にある『他人は変えられないけど、自分は変えられる』、これを忘れないように私は心がけました。
    これを忘れると、私が彼をコントロールしたいだけのエゴな人になってしまうからです。

    博士は、
    「ひとはメリットのあることをし、メリットのないことをしない」という、
    太陽と北風の太陽になる、、、つまり、「快」を人間は選択するということをおっしゃっています。

    では彼にとっての「快」とは?

    当時、彼は「彼自身の快」がよくわかってなかったようでした。
    博士のよく書いている「仏教の三毒」のひとつ、無知による苦しみです。

    「どんな自分が理想か?」
    「どんな心の平穏が理想か?」
    「どんなふうに生きて行きたいか?」
    そういうことを突き詰めて考えて、行動してはいませんでした。
    なので、気に入らないことがあると、それをストレートに表現し、私と喧嘩になる。。。

    「俺は本当は喧嘩なんかしたくないのに。。。相手が俺を怒らせるから悪いんだ」

    そう考えていたそうです。
    博士のいう「自分は正義で、被害者」そのものですね、笑。

    彼が変わった一つ目の劇的な要因は、
    『箱』
    の本でした。

    本が大好きな私の影響で、彼も読書にはまり、色々なオススメ本を読んでいくなかで「箱」の本を読んだ彼は、別人かと思うくらいに変わりました。

    「相手が悪いと思ってたことが、実は自分の心の中に原因があった。
    自分の心のメカニズムを、今まで知らなかった。。。」

    と、なったようです。
    自分がイラッときたら、まず自分が箱に入ってないか、自分が物事を歪めて捉えてないかを、客観的に見る習慣を、少しずつ身につけていきました。
    これにより彼は「いつも機嫌良く、前向きで優しい」という彼自身が「快」の心の状態になりやすくなったようです。

    二つ目の要因は、
    「環境」
    です。

    人は環境に影響を受けて、人格形成されると思うので、
    彼に、私が人間的に大尊敬している、
    「誠実で、仕事熱心で、向上心があって、いつも箱から出ている」
    そんな男性の先輩ばかりを紹介して、彼も交えて仲良くしてました。
    先輩たちに可愛がられたり、時には厳しく言葉をかけられたりするうちに、

    「俺も、この人たちみたいになりたい」

    という明確な理想の自分像ができあがったみたいです。

    それに加え、私自身が彼に、
    「誠実で、穏やかで、人の悪口いわない人ってかっこいい」
    「浮気したり、自分が被害者だと思ってる人は、人間的に尊敬できない」
    という言葉や行動を見せ続けました。(あからさまじゃない程度に)
    そして、彼が「素敵な行動」や「理想の自分」にそった行動をしている時は、褒めちぎりました(笑)

    「快」を選ぶという性質から、彼は「自分はこう在りたい」という自分に合致した行動をするようになりました。
    「人を傷つけるような言動、行動、思考」は、自分自身の在りたい像から外れるため、してしまうと自分が一番苦しいので「快」とは逆になります。

    良書と、周りの人によって、彼自身がすすんで変わりたいと思ってくれたのが、ポイントかと思います。

    もちろん私も、居心地などは努力してましたが、、、。

    ももさんの彼が何歳なのか、
    彼の理想とする自分はどんなふうなのか、
    「自分が正義で被害者」が重傷レベルかによるかとも思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

    ももさんの新婚生活が幸せになりますように。

  • > No.5634のコメントへの返信

    >kotonohaさん
    コメントをありがとうございます。
    そして、投稿途中で文章が消えてしまった中、
    もう一度書いてくださってありがとうございました。

    ご自身の経験談を話してくださり、とても参考になります。

    kotonohaさんの今では穏やかな関係の彼とも、
    最初からそうではなかったのですね。

    良書と周りの方によって、彼自身が自ら「こんな自分になりたい」と
    行動する・・・
    目からうろこでした。

    確かに、自分が不快になる言動を
    自ら進んでする人はいませんね。

    彼自身、kotonohaさんの彼さんが以前思われていたように
    「僕は修復したくて不満を我慢しているのに、怒らせる私が悪い」と思っているようです。

    「箱」の本は以前から気になっておりまして、
    現在図書館に取り寄せ中なのですが、時間がかかりそうなので
    購入してみようかと考えています。

    本当に彼自身も今の関係に悩んでいたら、
    本の言葉も素直に入ってきそうな気がします。

    普段からわざとらしくない程度に
    「こんな人は素敵」
    「こんな人は人としてどうかな・・・」
    という基準をさりげなく伝えていくということも参考になります!

    今は理不尽な理由を言われたときに
    私もたまっていたものが爆発し、彼を攻撃してしまったので、今度は
    その言葉に彼が憤慨し、事態が複雑になってしまいましたが・・・。
    ぐっどうぃる博士の理論を知りながら、実践できておらず
    情けない限りです(汗)

    kotonohaさんの彼さんが変わったというお話を聞いて、
    もう少しだけ彼を信じてみようという気持ちがわいてきました。

    ちなみに彼は私と同学年の30歳です。
    彼の「自分が正義で被害者」レベルは・・・
    どうなのか、判断が難しくはあります。

    ただ日常の中で「自分の失敗で相手に悪いことをした!」と
    本人に自覚があるときは彼から真摯に謝ってきてくれたことを思い出し・・・、
    最後の望みをかけて、kotonohaさんの方法を参考にさせていただこうと思います。

    kotonohaさんも穏やかな新婚生活が続きますようお祈りしております。






    もも(投稿者) 2012-01-31 17:26
  • コメントをくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました。
    旦那と話し合いをしましたことをご報告します。

    「今回の不満が理不尽でないことに気づけないのなら、
    これから先もこのような不満を言われ続けるだろうから、
    一緒に生活を続けることはできない」
    と伝えました。

    旦那は自分の言ったことが理不尽だったと認め、謝りました。

    なぜ理不尽なことで腹を立ててしまったか・・・
    旦那なりの分析を話してくれました。

    パートを始めるとき、一言も相談がないまま
    仕事を探していた。

    根底には、何事も自分に相談してくれない、
    何でも一人で決めて、自分には事後報告・・・
    僕の存在って・・・
    という不満があったそうです。

    「妻が何を考えているのかわからない」

    だからといって八つ当たりをしていいわけではありませんが、
    旦那の悩みを初めて知りました。

    理不尽な不満がすべてではなく、
    その奥底に別の大きな不満(悩み)があることに初めて気づかされました。

    私が自分のことを相談しなくなったのにも
    旦那とのやり取りの中でいきさつがあり、
    私の言い分もありましたが・・・

    相談をしていなかったことは事実でした。
    今後はお互いに相談・報告をするという約束をしました。

    こちらで相談していなかったら、
    的はずれにどんどん旦那に相談もせず自分の約束を入れ、
    旦那の悩みをますます深めるという
    悪循環を繰り返すところでした。

    今後は自分の生活を大切にしながらも
    旦那に相談していきます。
    「理不尽な不満は許さない。それをするのなら一緒には生活できない」
    ということを今回はっきり伝えましたので、
    私も行動を改め、様子を見ることにしました。

    皆様、本当にありがとうございました。


    もも(投稿者) 2012-02-02 09:43
  • > No.5678のコメントへの返信

    ももさん、旦那さんとお話ができたようで良かったですね。

    旦那さんの中で、「頼られていない」「無視されている」というような寂しさがあったのかもしれませんね。
    今後は、ももさんが旦那さんを頼って相談しているという構図ができるといいですね。
    無理なら、多少そういうフリをしてあげてもいいかなと思います。
    旦那さんが「俺って妻に頼りにされているんだ!」と思えれば、実際にどんどん頼りになる旦那になろうとするでしょうから。

    とはいえ、そういう私も全然そういうことができていません・・・。頭では分かっていても、
    ついつい地雷を踏んでしまうというか、男のプライドを傷つけてしまうことが多々あります。
    言った後に、やばいっ!って思いますが、結婚するとお互いが手に入った距離ですから、無神経な発言
    とか時々やってしまいます。

    喧嘩も繰り返していくと、段々相手が何がうれしくて、何が嫌なのか、なんとなく分かってくるような
    気がします。それでも、意地悪で相手が嫌がることをわざと言ってしまう時もあります。

    だけど、最終的に思うのは、旦那は私を幸せにしたいと心から思っているということです。それがあるから、多少のことは目をつぶってあげようと思えます。

    ももさんの旦那さんの本心も同じだと思います。
    ももさんも言いたいことははっきり伝えて、許せることは許して、良い関係を築いて行ってください。
    お互いがんばりましょう。




    Sky  2012-02-02 22:25
  • > No.5685のコメントへの返信

    >Skyさん
    再びのコメントをありがとうございました。

    以前数回、「何でも僕に相談しないで」
    と言われたことがずっと引っかかっていて、
    相談したくてもできない、一人で決めてから報告しよう、
    と思うようになっていました。

    でも今回、本心では相談してほしかったということを知り、
    今後は「頼りにしてるよ」という気持ちを行動で表していこうと
    思います。

    Skyさんご自身のお話もしてくださり、ありがとうございます。
    このような喧嘩はうちだけで、何か言われると私もどうしてもひどい言葉を言ってしまう、と
    悩んでいた気持ちが和らぎました。


    >最終的に思うのは、旦那は私を幸せにしたいと心から思っているということです。それがあるから、多少のことは目をつぶってあげようと思えます。

    こちらの言葉、心の中にいつも持ち続けようと思います。

    今回の話し合いの言葉の中で、旦那の責任感・使命感を垣間見ることができました。
    そこまで覚悟していてくれたことも初めて知りました。

    喧嘩を繰り返し、お互いに相手の嫌な事、喜ぶことを少しずつ知っていって・・・。
    喧嘩になる前に予防できるのが一番ですが、まだまだ手さぐりですが、
    お互い頑張りましょう。

    言いたいことは伝えながら、許せることは許して、関係を築いていきます。

    ありがとうございました。






    もも(投稿者) 2012-02-03 08:28


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