独身だと思っていたが、既婚者で離婚した彼コメント No.107130
はじめまして。
「厳しい意見でも良いので解決したい」とのことなので、本音を書かせていただくことをまずは断っておきますね。
もし傷つけてしまったらすみません。
ももさんは、「足るを知らない」女性だと思います。
相談文を読んでいると、ももさんは元旦那さんのことも今の彼のことも、自分を満足させる「もの」「サービス」としてしか見ていないと感じます。
ももさんは、元旦那さんや今の彼を手に入れるまではテンションが高いけれど、いざ彼らを手に入れてみると、彼らの足りないところばかりに目を向けて嘆いています。
ももさんが彼らのことを「もの」「サービス」としてしか見ていないからです。
彼らは「もの」ではなく「人」なので、完璧ではありませんし、ももさんにとって足りないところもあって当然です。
そして、そんなところもすべて受け入れ、それでも「愛する」と覚悟をすることが「結婚」です。
ですが、今のももさんはそれができていません。
ですので、もし今の彼とこの先結婚したとしても、またすぐにうまくいかなくなると思います。
ももさんだって、彼らにとって完璧な女性で何の欠点もないかと言えば、そんなことは決してないですよね?
例えば、ももさんは体が弱いとのことですが、「そんなことは関係ない。俺はリッチな生活をするのが夢だから、そのためにお前もたくさん働いてお金を稼げ」と今の彼に言われたらどう思いますか?
「この人は私のことを愛していない。そんなにお金を稼いでほしいなら、体の弱い私ではなく他の女性を探せばいいのに」と思いませんか?
ももさんが元旦那さんや今の彼にしていること(または思っていること)も、これと同じだと思います。
今の彼は、ももさんのためにダイエットや脱毛をしたり、煙草を辞めたりしてくれていますよね?
これらは彼のももさんに対する愛情表現です。
それにも関わらず、ももさんは彼のことを「あれがない」「これが足りない」と言って嘆いています。
でも、これ以上彼をももさんの希望通りに変えようとしても、それは彼を苦しめるだけです。
「そんなに俺に不満があるのなら、もう別れてくれ」とそのうち彼は言い出すのではないかと思います。
ももさんは「足るを知る」べきです。
パートナーの足りないところばかりを嘆くのではなく、パートナーが持っているもの、ももさんのためにしてくれていることにもっと目を向けるべきです。
でないと、ももさんは今後誰と付き合っても(または結婚しても)満足することはないですし、いつも不満だらけの不幸な女性で居続けるだけだと思います。
実は、こんなことを偉そうに書いている私自身も昔はももさんと同じでした。
そして、私はそんな自分を改め、今はそれなりに幸せな結婚生活を送っています。
ですので、ももさんにもぜひこれをきっかけに人生を好転させていただきたいと思い、敢えて厳しいことを書かせていただきました。
ももさんがこの先幸せな人生を歩めるよう応援しています。
「厳しい意見でも良いので解決したい」とのことなので、本音を書かせていただくことをまずは断っておきますね。
もし傷つけてしまったらすみません。
ももさんは、「足るを知らない」女性だと思います。
相談文を読んでいると、ももさんは元旦那さんのことも今の彼のことも、自分を満足させる「もの」「サービス」としてしか見ていないと感じます。
ももさんは、元旦那さんや今の彼を手に入れるまではテンションが高いけれど、いざ彼らを手に入れてみると、彼らの足りないところばかりに目を向けて嘆いています。
ももさんが彼らのことを「もの」「サービス」としてしか見ていないからです。
彼らは「もの」ではなく「人」なので、完璧ではありませんし、ももさんにとって足りないところもあって当然です。
そして、そんなところもすべて受け入れ、それでも「愛する」と覚悟をすることが「結婚」です。
ですが、今のももさんはそれができていません。
ですので、もし今の彼とこの先結婚したとしても、またすぐにうまくいかなくなると思います。
ももさんだって、彼らにとって完璧な女性で何の欠点もないかと言えば、そんなことは決してないですよね?
例えば、ももさんは体が弱いとのことですが、「そんなことは関係ない。俺はリッチな生活をするのが夢だから、そのためにお前もたくさん働いてお金を稼げ」と今の彼に言われたらどう思いますか?
「この人は私のことを愛していない。そんなにお金を稼いでほしいなら、体の弱い私ではなく他の女性を探せばいいのに」と思いませんか?
ももさんが元旦那さんや今の彼にしていること(または思っていること)も、これと同じだと思います。
今の彼は、ももさんのためにダイエットや脱毛をしたり、煙草を辞めたりしてくれていますよね?
これらは彼のももさんに対する愛情表現です。
それにも関わらず、ももさんは彼のことを「あれがない」「これが足りない」と言って嘆いています。
でも、これ以上彼をももさんの希望通りに変えようとしても、それは彼を苦しめるだけです。
「そんなに俺に不満があるのなら、もう別れてくれ」とそのうち彼は言い出すのではないかと思います。
ももさんは「足るを知る」べきです。
パートナーの足りないところばかりを嘆くのではなく、パートナーが持っているもの、ももさんのためにしてくれていることにもっと目を向けるべきです。
でないと、ももさんは今後誰と付き合っても(または結婚しても)満足することはないですし、いつも不満だらけの不幸な女性で居続けるだけだと思います。
実は、こんなことを偉そうに書いている私自身も昔はももさんと同じでした。
そして、私はそんな自分を改め、今はそれなりに幸せな結婚生活を送っています。
ですので、ももさんにもぜひこれをきっかけに人生を好転させていただきたいと思い、敢えて厳しいことを書かせていただきました。
ももさんがこの先幸せな人生を歩めるよう応援しています。
- [48歳]
- はるか ランク圏外
※「独身だと思っていたが、既婚者で離婚した彼」の全コメント
- Excellent!!
はじめまして。 「厳しい意見でも良いので解決したい」とのことなので、本音を書かせていただくこと...
はるか -- (No.107130) 2023-04-21 12:32