恋愛初期の盛り上がりを継続したい!コメント No.107948
はじめまして。
「マッチングアプリで知り合い惹かれあって交際へ」とありますが、彼に「付き合ってください」ときちんと告白されましたか?
「お互い友人に紹介することも」というのも、「恋人」として紹介されているのでしょうか?
以下のコメントは「彼に告白されている」「恋人として紹介されている」という前提で書かせていただきますね。
彼の電話やメッセージの頻度が下がってしまった理由として考えられるのは、
①ぱんださんと付き合えたことで安心し、パンダさんに対するテンションが落ち着いた
②ぱんださんと付き合ってみたものの、ぱんださんが彼にとって「重い」とか「居心地が悪い」存在であるか、ぱんださんが彼に好意を伝えすぎて「興味を失っている」状態である
③彼の仕事が忙しいなど、彼側の事情でなかなか連絡できない
です。
が、会ったときに彼がたくさん「好きだよ」と言ってくれているということは、②である可能性はなさそうですね。
(彼が自発的に言ってくれているのであれば)
また、彼と会う頻度が減っていないのだとしたら、③の可能性も消えます。
ということは、①である可能性がいちばん高いのではないかと思います。
男性に情熱的にアプローチされると、女性は「この情熱が付き合ってもずっと続く」と勘違いしてしまいがちなのですが、実はそのような情熱的なアプローチは「女性を落とすための手段」なだけで、目的を達成してしまえばやめてしまう男性がほとんどなんです。
付き合う前のテンションの高さ(電話やメッセージを頻繁にする)というのは男性にとっては「異常な状態」なので、むしろ付き合ってからの今のほうが「正常な状態」と言えます。
ですので、彼にずっと「異常な状態」でいてほしいと願うこと自体、無理があるんです。
「異常な状態」は男性にとって非常に負荷が大きく、疲れてしまうからです。
ぱんださんとしては寂しいかもしれませんが、ここで彼に「もっと連絡して欲しい」と要求してしまうと、彼にとっては「無理をしてほしい」と言っていることと同じなので、居心地の悪さに繋がってしまいます。
ですので、今後も彼とうまくやっていきたいのであれば、今の彼のテンションを受け入れてあげる必要がありますね。
ただ、ぱんださんが一方的に我慢するのも精神衛生上よくないので、彼に「ぱんださんに連絡したい」と思わせることで彼からの連絡頻度を増やすという方法もあります。
それは、彼から連絡が来たときに「連絡してくれて嬉しい」とか「あなたから連絡が来ると、私はあなたに愛されてると実感できて幸せになる」などと彼に感謝や嬉しい気持ちを伝えることです。
男性は愛する女性を幸せにしたいと思っているので、女性に感謝されたり喜ばれると「俺はこの女性を幸せにすることができている」と実感することができ、もっと幸せにしたくなります。
「もっと連絡して欲しい」とか「寂しい」と伝えるのは、「あなたは私を幸せにできていない」と彼に伝えているのと同じですし、彼にしてみたら「依存されていて重い」となってしまうのでよくないですね。
恋愛初期のラブラブな感じを維持するのは、正直難しいことではありますが、上記の「感謝して喜ぶ」という方法は効果があると思います。
あとは、彼のことを「私を満足させるサービス」として見ないことです。
ぱんださんは彼に対して「彼氏ならもっと連絡して欲しい」「私に寂しい思いをさせないで欲しい」と思っているのでしょうし、だからこそ「私のことを寂しくさせるなら男要らなくない?」となってしまうのだと思うのですが、それは彼のことを「サービス」として見なしているということです。
逆に、もしぱんださんが彼に「俺の前では常に綺麗で女性らしくいろ。すっぴんなんて見たくない」とか「一緒にいるときは常に俺を立てろ。男性芸能人のことをかっこいいとも言うな」などと注文されたら、最初は合わせようとするものの、そのうち疲れてしまいますよね?
彼に「もっと連絡頻度を上げて欲しい」と願うのは、これと同じことだと思います。
関係を維持するいちばんの方法は、相手に無理をさせないことです。
寓話「北風と太陽」の「北風」にならないように気を付けてください。
旅人のマントを脱がせたのは、冷たい風を吹き付けて無理矢理マントを脱がせようとした北風ではなく、旅人を温めて旅人自らがマントを脱ぎたくなるように仕向けた太陽でしたよね?
ぱんださんも、彼が自ら連絡を取りたくなるような「太陽」になれるよう心がけてみてください。
「マッチングアプリで知り合い惹かれあって交際へ」とありますが、彼に「付き合ってください」ときちんと告白されましたか?
「お互い友人に紹介することも」というのも、「恋人」として紹介されているのでしょうか?
以下のコメントは「彼に告白されている」「恋人として紹介されている」という前提で書かせていただきますね。
彼の電話やメッセージの頻度が下がってしまった理由として考えられるのは、
①ぱんださんと付き合えたことで安心し、パンダさんに対するテンションが落ち着いた
②ぱんださんと付き合ってみたものの、ぱんださんが彼にとって「重い」とか「居心地が悪い」存在であるか、ぱんださんが彼に好意を伝えすぎて「興味を失っている」状態である
③彼の仕事が忙しいなど、彼側の事情でなかなか連絡できない
です。
が、会ったときに彼がたくさん「好きだよ」と言ってくれているということは、②である可能性はなさそうですね。
(彼が自発的に言ってくれているのであれば)
また、彼と会う頻度が減っていないのだとしたら、③の可能性も消えます。
ということは、①である可能性がいちばん高いのではないかと思います。
男性に情熱的にアプローチされると、女性は「この情熱が付き合ってもずっと続く」と勘違いしてしまいがちなのですが、実はそのような情熱的なアプローチは「女性を落とすための手段」なだけで、目的を達成してしまえばやめてしまう男性がほとんどなんです。
付き合う前のテンションの高さ(電話やメッセージを頻繁にする)というのは男性にとっては「異常な状態」なので、むしろ付き合ってからの今のほうが「正常な状態」と言えます。
ですので、彼にずっと「異常な状態」でいてほしいと願うこと自体、無理があるんです。
「異常な状態」は男性にとって非常に負荷が大きく、疲れてしまうからです。
ぱんださんとしては寂しいかもしれませんが、ここで彼に「もっと連絡して欲しい」と要求してしまうと、彼にとっては「無理をしてほしい」と言っていることと同じなので、居心地の悪さに繋がってしまいます。
ですので、今後も彼とうまくやっていきたいのであれば、今の彼のテンションを受け入れてあげる必要がありますね。
ただ、ぱんださんが一方的に我慢するのも精神衛生上よくないので、彼に「ぱんださんに連絡したい」と思わせることで彼からの連絡頻度を増やすという方法もあります。
それは、彼から連絡が来たときに「連絡してくれて嬉しい」とか「あなたから連絡が来ると、私はあなたに愛されてると実感できて幸せになる」などと彼に感謝や嬉しい気持ちを伝えることです。
男性は愛する女性を幸せにしたいと思っているので、女性に感謝されたり喜ばれると「俺はこの女性を幸せにすることができている」と実感することができ、もっと幸せにしたくなります。
「もっと連絡して欲しい」とか「寂しい」と伝えるのは、「あなたは私を幸せにできていない」と彼に伝えているのと同じですし、彼にしてみたら「依存されていて重い」となってしまうのでよくないですね。
恋愛初期のラブラブな感じを維持するのは、正直難しいことではありますが、上記の「感謝して喜ぶ」という方法は効果があると思います。
あとは、彼のことを「私を満足させるサービス」として見ないことです。
ぱんださんは彼に対して「彼氏ならもっと連絡して欲しい」「私に寂しい思いをさせないで欲しい」と思っているのでしょうし、だからこそ「私のことを寂しくさせるなら男要らなくない?」となってしまうのだと思うのですが、それは彼のことを「サービス」として見なしているということです。
逆に、もしぱんださんが彼に「俺の前では常に綺麗で女性らしくいろ。すっぴんなんて見たくない」とか「一緒にいるときは常に俺を立てろ。男性芸能人のことをかっこいいとも言うな」などと注文されたら、最初は合わせようとするものの、そのうち疲れてしまいますよね?
彼に「もっと連絡頻度を上げて欲しい」と願うのは、これと同じことだと思います。
関係を維持するいちばんの方法は、相手に無理をさせないことです。
寓話「北風と太陽」の「北風」にならないように気を付けてください。
旅人のマントを脱がせたのは、冷たい風を吹き付けて無理矢理マントを脱がせようとした北風ではなく、旅人を温めて旅人自らがマントを脱ぎたくなるように仕向けた太陽でしたよね?
ぱんださんも、彼が自ら連絡を取りたくなるような「太陽」になれるよう心がけてみてください。
- [48歳]
- はるか ランク圏外
※「恋愛初期の盛り上がりを継続したい!」の全コメント
- ん~、別にその男性は彼氏だとは思ってないでしょう。
真剣な恋愛をするのに、わざわざ遠距離選びま…
NiNi -- (No.107945) 2023-06-12 09:56 - はじめまして。
「マッチングアプリで知り合い惹かれあって交際へ」とありますが、彼に「付き合って...
はるか -- (No.107948) 2023-06-12 17:03- 客観的なご意見と理論的な考察で大変参考になりました!
また、私自身に至らない点があったことも確…
ぱんだ(投稿者) -- (No.107949) 2023-06-12 17:11
- 客観的なご意見と理論的な考察で大変参考になりました!
また、私自身に至らない点があったことも確…