好きな人が結婚してくれなかったので他の人と結婚したコメント No.109939

No.1099392023-10-13 11:43

>美々（mi2)さん
早々に、アドバイスくださって有り難うございます。こうして親身に話を聞いてくださって、心が落ち着きました。そして、説明不足の文をよく読んでくださり、質問してくださって有り難うございます。
仰せの通り、彼が優しく、暴力など一切　振るわず、お金も、多くは無いけれど、文句を言いながらも出してくれる方なので、迷っています。
夫とは、キューピッドで出会ったのですが、実は10年位前に、私の当時住んでいたマンションの友人を訪ねて来た彼を、意味のない普通の紹介をその友人からされたのですが、彼が一目惚れ？で交際を求められましたが、全く好みで無かったので却下しています。その後、キューピッドで私を見つけた彼が、アタックしてくれたので、まだ好きでいてくれるたのかという驚きと感激もあって、一度デートしたら、次のデートはいきなり店に連れて行かれて、そこで指輪を買って、プロポーズされました。結婚は、お相手が良い条件であって、恋に落ちていなくても、好ましければ、そのうち好きになる、だろうと思って、決心しました。そして1か月後には彼の息子もアメリカから仕事を休んでくるという事で結婚式になりました。結婚式までの間も、好みのタイプでは無かったのですが彼は完璧までに悪い所は何一つ見えないので、段々好きになって行くような気がしました。
ただ一度だけ、私が髭は好みじゃない、と言ったので髭を剃ってくれていたのですが、その時彼が言ったセリフ　「結婚したら又伸ばせばいいや」　と自然と言ったのが、気がかりでした。そしてハネムーンで楽しく過ごしている時、あまりにも聞き間違いが多いと思っていたら、実は彼はつんぼであることを告白されました。どうして補聴器を使わないのかと聞いたら、そんなことしたら、相手にしてくれないかもしれないだろう、と言っていました。更に、いつも食事の時は、ワインをグラスで1，2杯しか飲まないと言っていて実際そうだったのに、彼が軽くボトル1本以上、毎日飲む大酒のみであること、それだけだったらまだしも、ニコチンタブレットを隠し持っていたのを見つけて，これは何か聞いたところ、逆切れされたこと、でも、その時は「　君のためにやめる」　と言って辞めてくれたようでした。
でも、騙されたような気がして、あまりにショックで、ハネムーンの後、全く好みのタイプではないこともあって、実はすぐわかれようかと考えましましたが、前夫ｘ２　のように、言葉の暴力やモラハラがある訳でもなかったし、色々プレゼントも買ってくれるし、ニコチンも辞めてくれたので、気持を持ち直しました。

結婚をしたかったのは、今まで博士理論を知らず、折角結婚前提でおつきあいしていても、好きになり過ぎて、尽くし過ぎて2，3年で飽きられることが多く、寂しい思いをしたからです。

他に隠していたのは、彼がかなり重篤な鬱病で、若い時から治療しているという事です。
でも、これは薬を飲んでいれば、マネージできるようです。
これはある日、彼が仕事も行かず、カーテンも閉めっぱなしで死んだようにベッドにこもっていた時、聞いたことです。これは結婚前に言っておかなければいけないことだったと思います。話す機会はいくらでもありました。

彼は、私さえ手にはいれば、もう大切にすることも辞め、しまいには、もし何か気に入らないことをすれば、粗末に扱われたり、お金だって出してくれ無くなったり、横暴になられたりするようになるんじゃないかと言う、いい加減な彼の人間性、と、せこさが、これからの人生を共にすると言う事に対して、私を不安にさせます。
現に、2週間ほど前、彼がニコチンをこっそり使い始めていたのを発見してしまい、聞いたところ、一生辞めるとは言ってない、と居直られました。私は大いにガッカリしましたが、「そうよね。私の為には辞められるとは思わない。貴方が辞めると決めなければやめられないとおもうよ」とだけ言いました。
今の優しさは、彼が私をつなぎ留めたいがために一時的に装っているのではないかと言う不安が頭を離れません、、、、
が特に今は、彼も私が離れそうだと感じているのか、前以上に優しくて、家事もしなくていい、と言って甘やかそうとします。
私に好かれようと努力しているのが分かります。
お互い若くなく、そんなに長くない人生、例え数年でも無断はしたくないので、元カレと一緒にならないとしても、お互いの人生の為、決めるなら早く決めないといけないと思っています。

元カレとは、逢えない時も、毎日話をし、彼の生い立ちや、仕事で何をどうしてきたか、どんな失敗をしたか、何が苦しかったかなど、色々な方面に渡って話をしてきて、凄く正直な方で、信頼できると思っていました。そんな元彼だったから余計、夫がつまらなく見えるのかもしれません。