結婚する気持ちがなくなったと言ってきた彼氏と別れるべきか。コメント No.111801

No.1118012024-03-02 14:07

ルパンさん、こんにちは！！！

まずご年齢的に出産のタイムリミットがある以上、結婚か？出産か？どちらを優先するべきか？考える必要があるように思います。

出産が優先なら皆様がおっしゃるように悠長に恋愛をしている時間はありません。
今すぐ結婚相談所で知り合った方と相手を選ばず結婚を考えてくれた人と即結婚をして人工授精に臨むべきです。

この彼と結婚をしたい、のであれば、出来ちゃった結婚を覚悟し、妊娠につながる行為をされるのもありだと思います。

ここまで書いて投稿しようとしたところ、りん子さん宛のこのメッセージがありました。

＞責任を持てない行動といのは「子供が欲しい」などと言って避妊をしなかったり、子供ができやすい日を聞いてきて、その日に会おう。などと言ってきたことです。
気分が盛り上がって、言ってしまうこともあると思いますが、子供を希望している私からしたら、詰まるところ、責任感のない言葉で私を動かして、自分の趣味趣向をしていると思ってしまいました。

むしろ真逆で、彼はお子さんを欲しがっているルパンさんへの愛情と責任があるのではないでしょうか？
ルパンさんの方がお子さんが欲しいのですから、妊娠できたなら願ったり叶ったりで彼はそれを叶えようとしてくれている、と考えることはできないでしょうか？
お子さんができたなら、むしろ、彼が結婚を決断できるのではないかとも思うのですが、、、。

でも、、、
婚活サークルで出会った、未婚か既婚かわからないという今の彼を選ばれた時点で出産も結婚も遠のくことはルパンさんはうすうすわかっていたことだと思います。

つまり、出産より「恋愛」を選ばれたということ。それがルパンさんの人生の選択なのだということ。

厳しいのですが、その責任は「結婚してくれない彼」ではないんですよね。「この選択をした自分」だということをまず自分が理解しなければ次の人生にすすむことはできないのではないかと思います。

また、彼の家におしかけたり、疑い深く振る舞ったりと、「感情で動く恋愛脳」で行動をされていらっしゃいますことから、冷静にぐっどうぃる博士理論で結婚にむかっておられるとは思えません。

博士理論での婚活は、感情ではなく、理性的に行動する必要があります。
いわゆる「役を演じる」覚悟です。
それは「彼の居心地のいい女性像」を見極め、それを演じ切るということ。

この覚悟こそが、博士理論で成功するために絶対的に必須であり、ルパンさんには徹底的に足りていないと思います。

そして、「彼の居心地のいい女性像」を見極めることが、婚活でとても大切な「相手のプロファイル」ですよね。
相手のプロファイルをして納得するだけでは意味がないと思います。
そのプロファイルを活かさなくちゃ意味がないです。
ルパンさんがされているプロファイルによって、彼の居心地のいい女性像をどのように描かれましたでしょうか？
ここ、とても大切だと思いますので、ぜひ言葉にしてみられてくださいね。
その言葉をキーワードに、覚悟をきめて心にこれからの行動をとっていかれることでXデーが有効になると思います。

彼が既婚であっても未婚であってもすでにお付き合いをしている現在は関係がありません。なぜならXデーを迎えたならば、おそかれはやかれ彼が未婚か既婚か？本気かどうか？はすべてわかるからです。
お付き合いの際には結婚前提ということを彼とお話しされていることですし、彼も結婚を匂わす発言をされているのですから、ルパンさんと結婚をするという意思はあったはず。

それゆえ、Xデーまでのあと約４ヶ月は、彼にとってこれまでの恋愛で感じたことがないくらいの「都合のいい、彼にとって居心地のいい女性像」を演じ続ける必要がありました。いわゆるフリー作戦です。

それまでに今回のような結婚のプレッシャーをかけ続けたり、家に押しかけたり、猜疑心いっぱいで彼を疑う行動をされているからこそ、彼にとっては重荷でしかなく、結婚後の憂鬱な生活しか想像できない最悪な結果になっているのではないでしょうか。

ルパンさんは彼の居心地のいい女性像の真逆の行動（フリー作戦の真逆の行動）をしたことを今すぐに誤り、行動を改めなければならないと思います。そうしなければ、誰と結婚をしても、同じ結果であり、誰に対してもずっと猜疑心を持ち続けることになると思います。

博士理論での婚活を理解されているかと思いますが、博士の婚活理論というのは

１、相手を好きにならず
２、冷静に自分と結婚をしてくれる相手を選び
３、付き合った相手をプロファイルして彼にとっての居心地の良さを最大限に提供し
４、その間も相手を好きなることなく、冷静にXデーで彼に結婚のプレッシャーをかけ、さっと彼の前からいなくなる。
５、オッケーであれば入籍までに計画的に行動し続ける

このステップを踏む必要があり、何度もこういうことは動画などで伝えておられますし、理解されていることと思います。

私なら、出産をどうしてもしたい、この方と結婚をしたい！と心から思うならば、

「信頼できる先輩にあなたのことを話をしたら、ルパンが悪い！と怒られた。自分のことばかり考えてきた。私を大切に思ってくれていることがよくわかった。あなたの負担になってしまっていたことを心から反省した。これからはあなたと信頼関係を築いていけるようもう一度努力したいと思う。」と、心からこれまでの行動を謝りますね。

これは博士の復縁理論の応用かと思います。

もっともらしい理由と、「これまでの謝罪、感謝」を徹底して伝えること。「あなたの⚪︎⚪︎も改善して」などという相手のダメ出しを絶対に言わないこと。
ルパンさんのこれからの行動こそが、彼のぎりぎりの愛情をつなぐための綱です。

そして、お付き合いをして半年になるタイミングまで、いい意味で「彼のことを疑うことを、あと４ヶ月だけ諦め」てみませんか？
疑うことってエネルギーいりますよね。
その疑うエネルギーを、冷静に感情的にならないエネルギーに変えてみましょうよ。

ルパンさんだけではなく婚活女性は多かれ少なかれ、男性への不信感を持っている人がほとんどだと思います。そんななか、冷静に行動できた人だけが結婚に向かえるのだと思っています。

ご一緒に頑張りましょう！！！