恋人の心を取り戻す方法の効果が中途半端な場合コメント No.12983

No.129832012-12-27 00:12

ガイドラインを出した後、彼と会って食事だけですか？

体の関係は持っていないのでしょうか？

もし、体の関係を持ってしまったのなら、その恋人の…と、ガイドラインは失敗に終わっています。
持っていなくても、はじめに彼女がいるとわかった時点で彼を捨てなかったのは、失敗です。

失敗の上に失敗を重ねているので、この彼に彼女と別れてもらってから付き合うようになるのは、
至難の業だと思います。

なぜなら、彼は「彼女がいる」とバレてるのに、「れいかは会えば俺のことが好きだから、許して関係を続けてくれる。俺ってモテる。」と思っているんです。

それが、彼のベースラインです。

「彼女と別れるまで付き合わない。」

というガイドラインを出したのなら、彼が彼女と別れてきちんとするまでは、
会うべきではなかったと思います。

ですから、
「恋人の…」

ではなく、別れを前提とした

「沈黙」

しかなかったのかな？と。個人的には思います。

博士理論は、正しく使えば効果はありますが、いたずらに、自分のことを冷静に分析できず、ご自身の感覚をあてに使ってしまうと、効果がないどころか、自分の恋愛回路だけが大きくなり、あとが大変です。

何度も男性を甘やかすことになり、次第に男性は、それに慣れていき、
何度沈黙されても、どうせ戻ってくる。ちょっと拗ねてるだけだから。
と、だんだん沈黙も効果がなくなります。

本当に残念な結果しか生み出しません。

反対に、女性は沈黙をするたびに沈黙明けには彼が優しくなり、追いかけてきてくれる。←恋愛回路だけが大きくなる。
でも肝心なこと（彼女と別れる）だけはしてくれない。

と、思い悩むのです。

彼にとって、れいかさんは、初めから恋人ではないのです。

そして、れいかさんは、
彼と会えば好きだという気持ちが湧き上がる。彼はそれを、確実に感じ取っていると思います。

沈黙明けは、会ってみてもいいけれど、久しぶりに会ってみたら、あなたってなんてつまらない男なの？
こんなくだらない男と付き合っていたなんて…。

と、ため息混じりに仕方なく会ってやってるくらいでちょうどいいと思います。

ついでに、沈黙中に、ほかも探しましょう。