もうお手上げです。宜しくお願いします。コメント No.17931

No.179312013-05-06 16:55

はじめまして。

彼さんは質問者さんより１３歳年下とのことですが、そうしますと、まだ２４歳という若さですね。
しかも、まだ世の中のしくみをわかっていないような印象させ受ける男性です。
（消費者金融で名義貸しの借金の話や、女性の妊娠・堕胎に対する考えなど）

２４歳だって、しっかりした男性は大勢いらっしゃいます。
ですが、ごめんなさい。
質問者さんの彼さんは、面白くないことがあると、部屋に鍵をかけて閉じこもってしまうようなお子ちゃまです。

着信拒否だのなんだのは、彼が地団太踏んでいただけの行動のように、私には見えます。
こういうタイプの人は、放っておけば、そのうちそーっと様子を見に来るのではないでしょうか？
甘やかしてもつけあがるだけです。

余計なことかもしれませんが、ほかの方のアドバイスにもある通り、私も質問者さんの年齢で１３歳年下の彼との交際はあまりお勧めできません。

もちろん、今、質問者さんのご相談の中には「結婚したい」などと書かれていないのですから、大きなお世話でしょう。ごめんなさい。

私自身、愛情関係の最終ゴールを「結婚」と定めて、婚活婚活と騒ぐ女性たちを尊敬できません。
大変申し訳ありませんが、「婚活」「婚活市場」などというワードさえ嫌悪します。
私は３７歳の質問者さんが「婚活市場で価値がない」などとは考えません。

「３７歳は婚活市場で価値がない」とは本当に失礼な言葉です。
そうおっしゃる方は、「博士理論では」「実際問題、現実としては」と主張なさるでしょう。

もしそうだとしたら、「婚活市場」というのは、人を条件だけで判断する、なんだか養豚場のようなものですね。血統、毛並、肉質によって、一律に基準を決められ値段をつけられ、売られていく。
「婚活」だの「婚活市場」だの、世間やマスコミが作ったワードに振り回されないでください。
結婚って、そんなものではなかったはずです。
少なくとも、私はそんな結婚はしていません。

「結婚できないなら、つきあわない」というのは、打算です。
結婚できなくても、結婚しなくても、ただ相手を愛していくことも人生だと思います。
（誤解がないように申し添えますが、いわゆる「不倫」の話ではありません。
自分の想いが遂げられなくても、それでも人を愛していくという道もあるという意味です。結果責任はすべて自分で負う覚悟で。）

という見地から、質問者さんが彼さんを好きで居続けているお気持ちは否定しません。
ですが、現実的に考えて婚姻を視野に入れた場合、"お子ちゃま"な彼が結婚を考えられるようになる頃には、質問者さんは４０才を越えていると思います。

そのときに、彼は質問者さんを優しく包んでくれるでしょうか？
そこが問題なのです。
「子供ができなくてもいい。一緒に人生やっていこう」と、あたたかく愛してくれる男性に成長しているでしょうか？
彼の周囲に、彼と同年代あるいは年下の女性が現れたときに、彼は質問者さんと過ごした年月の重みを最優先に考えてくれる人でしょうか？

彼がそういう人かどうか、質問者さんが一番よくお分かりだと思います。

質問者さんの純粋なお気持ちが、彼に伝わりますように。