彼にもっと愛されるためにコメント No.26388

No.263882013-10-09 16:04

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>No.26354への返信

>プーーさん
コメントありがとうございます。

>彼が非セックス至上主義の場合は、そもそも女性にモテるという事にあまり興味がないので、
甘い言葉や気の利いたアプローチをして喜ばせる、という発想自体がないと思います。

↑彼はどちらかというとこのタイプかと思われます。
自分自身のことを「ありがたいことに今まで女性にはモテてきたほうだと思うから、自分からがっついたり告白したりとかほとんどしたことない。だからいちいち「モテたい」と思ったこともない。
付き合っても相手のほうが尽くしてくれたりしたことが多かった。
でも尽くされるとダメだね。そんなつもりはなくても「やってくれて当たり前」みないな感覚になってしまう。
基本的には自分が何かしてあげるほうが好きなんだよね。相手からはたまに返してくれればいいって思う。あんまり気が利きすぎる女性は苦手なんだよね。
相手の方が気持ちが大きいことも多かったけど、最後には逆転しちゃうというか、俺のほうがふられちゃうんだよね。
モテない人に限って浮気とかするよね。免疫がないから、ちょっと言い寄られたらコロっといっちゃうんだと思う。それか、よっぽどつまんない女と付き合ってるんだなって思う。
浮気は男の本能とかいうけどよくわからない。そういう意味では俺は女性的な部分があるのかもしれない。
性欲がそこまで強いわけでもないし、性的対象に見れる人も滅多にいない。何千人かに一人いればいいほうじゃないかな。
好きじゃないとしたくならないしね。けっこう女っぽいでしょ(笑)」
というようなことを言っていました。

ちなみにこの場合の「自分が何かしてあげるほうが好き」というのは日常生活での小さなこととかだと思います。
たとえばゴミをまとめたりとか、食器を洗ったりとか、外食した時にご飯を取り分けたりとか、車の運転とか。
「相手を喜ばせるために必死になる」とかの意味ではないですし、本人もそのような発想はないと言っていました。

ちなみに駆け引きのことに関係あるかどうかはわかりませんが「対等な関係」を望んでいるようです。
具体的にどういうことか、話していても漠然としているのですが「お互いに精神的に自立し、でも辛い時は支えて、どちらかがどちらかに寄りかかりすぎたり負担をかけない関係」と私は解釈しました。

そして昨夜彼と話をする機会があり、このように話してくれました↓
「lalachanのこと大好きだし気持ちは大きいよ。でも俺は甘い言葉とか言うのも苦手だし、不安にさせないようにしたいとは思うけど、言葉とかよりも態度とか行動でわかってほしいと思う。
その態度とか行動が『ドライだ』って思われてるのかもしれないけど、そんなつもりはないんだよね。
職業柄(お堅い仕事です)極端に現実主義なのもあるし、恋愛に関しても現実的な言い方しちゃうとこあるんだよね。
気持ちは重いけど、行動はあっさりしてるってだけだよ(会ってない時は好きなことをして、私のことはあまり考えてない、でもデートの時はガッツリ!という意味だと思います。私のスタンスと同じですね)
lalachanはもともとの俺を知らないからわからないと思うけど、本当になかなか人を好きにならないし、付き合ってることじたいがすごいことなんだよ。そこまで好きじゃなかったら付き合ってても会わないし連絡したいとも思わないし。
今まで、誰かのために何かをしたことなんてなかったし、相手が悩み事があっても『自分でどうにかしろよ』ってタイプだったんだよ。lalachanには相当優しくしてると思うよ(昨日彼に会ったのは、別件でとても辛いことがあって彼に電話をしたら、夜遅くにもかかわらず泊めてくれました。お礼を言うと「そういう時は俺も一緒にいたいから。話聞いて寝不足になってもいいし、最悪一日くらい仕事休んでもいいし」と言ってくれました。
嬉しいと同時にとても驚きました。平日は自分のことに集中したいから会わないと言われていましたし、仕事至上主義ですし、以前に睡眠の邪魔をしたら別れ話になったくらい睡眠時間にこだわっている人なのに)
ただ、若い頃のように無邪気に愛情表現できなくなった部分はあるかな。若い時は今より自分を持ってなかったし。
もともと現実主義だったけど、色々なことがあってさらに現実的になったし。
だからいくら好きでも「のめり込んでる」とまでは行ってないのが正直な気持ちだよ。若い時みたいにできたらいいんだろうけどね。
だから寂しいと思ったらもっと好きにさせてみて。俺を恋愛体質にしてみて!(笑)」
というような話でした。

最後の2文は冗談めかして言った感じでしたが、そうなりたいのかな、そうなった自分を見てみたいのかな…と思ってしまいました(都合のいい解釈でしょうか?)

今まで聞いたことのないような話を聞けて嬉しかったです。
それまではプーーさんにコメントしていただいたことに希望を持ちつつも不安がありましたが、やはり駆け引きがききやすいタイプなのではないか?と感じました。
プーーさんのおっしゃる通り、恋愛に重きを置いてないというような発言も「そういう自分でありたい」という願望なのかなと感じました。
実際に重きを置いていなくても、それを変えるほど好きにさせたいとさらに思いました。
「会ってる時はラブラブ、会っていない時はさっぱり」のメリハリを継続させること、彼のアイデンティティを認め続けること、自分の役になりきること以外にも、私にできることはありますでしょうか?

博士の本は他の本は読んだことはありますが『恋愛マトリックス』は読んだことがありません。
購入してみますね。

長々と書いてしまいすみませんでした。

  • [38歳]
  • lalachan(投稿者)

※「彼にもっと愛されるために」の全コメント

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