母親の反対コメント No.29918

No.299182013-12-20 11:28

はじめまして。

本来一番祝福して貰いたい存在であるお母様に反対されるのは辛いですね、お察しします。

私は過去に逆の立場で結婚がダメになり破局した経験があります。
逆の立場というのは、彼側の母親に私がよく思われなかったという事です。

私と彼は問題無く結婚へ向けて行動していましたが、彼のご両親に挨拶に行った後に彼から
「母親がキミとの結婚は了承出来ないと言い出した。キミが閉所恐怖症だという点が許せないらしい。」
と聞かされました。
非常にショックでした。

閉所恐怖症を忌み嫌う理由も分からないし、お会いした時はとても良い雰囲気でお話できたと思っていたので、どうしても納得できませんでした。

両家両親の意見を交えて今後の相談をしたところ、私と彼の結婚を反対するのは彼の母親のみ。
彼の母親は「この世にはたくさんの女性がいるのにどうしてわざわざ欠点(閉所恐怖症)を持った人を選ぶ必要があるのか。息子がそんな不幸な結婚をしようとしていることが許せなくて毎晩涙が出て眠れない」と言いました。

彼は母親を宥めつつ私に対しては「病院に行って閉所恐怖症を完全に治すと僕の母に約束して欲しい。治療費は全部僕が出す」と母親寄りの意見、彼の父親はだんまり、我が家側は激怒、そしてそのまま結婚は白紙に戻り、同時に私は彼に「あなたは自分のお母様と結婚すればいい」と捨て台詞を吐いてそのまま破局しました。

今思うのは、
・親に反対されたからと弱気にならず、当人同士が結婚したいと思っているという意思表示をしっかりして欲しかった。

・根拠のわからない理由での反対なら、相手側の家庭内でもっと明確な反対理由を突き止めて、それが尤もであると判断してから当事者に知らせて欲しかった。

私のケースは、子離れできていない母親のワガママに振り回されただけでした。

ですので、どうかお母様が反対している理由が何なのかという本質を見極め、本当に自分が幸せになるためには何を選択すべきなのかを冷静に考えて行動をして、幸せをつかんで頂きたいです。

私個人としては、お母様が彼の顔が気に入らない件はまだ彼に伝えない方が良いかと思います。