体を許したら、飽きられてしまいますか？コメント No.32643

No.326432014-02-02 20:51

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なつみさん

今晩は。私の拙い私見にコメントを頂き、ありがとうございます。貴女の今持っていらしゃる悩みは、私がかつて経験したことでもあるので、(結果、私は今の彼に出会えてラッキーなのかもしれません。彼程、全身全霊で尊敬でき、頼りになり、彼の人柄、人格、相性、価値観、スペック等私のニーズにマッチしていますし、彼いわく、私のスペックの１つが処女であったのも大きかったようです。)
老婆心かも知れませんが、参考になれば幸いです。
恐らく、貴女が今遭遇しているであろう悩みは、博士の著書『男が本当に考えていることを知る方法』にもありますが、ステップ2の「男性はその女性を抱きたいと感じ、アプローチをする」 にあたるのではないでしょうか？男性はサービストークをし、本音と建前を使い分けるとも記述されています。私の私見では、彼氏さんは貴女を抱いたあと、貴女が自分の手に入ったことにより、恐らく貴女に冷めて他の女性にいくか二股等になるか、セフレ等都合のいい女になる可能性が高いと思われます。彼や友人にも聞いて見ましたが、本能で抱きたい時には口ではどうとでも言えるとのことです。また、博士もおっしゃってますように行動から一貫性を見よともおっしゃっております。

友人の一人は当時友人は大学生、旦那さんは新卒で知り合い、二年程付き合い友人が卒業後に結婚、ロストバージンをした人がいますが、今でもラブラブで、お互いの信頼感が半端でないのを目の当たりにした時に、羨ましいさを感じました。友人の旦那さんいわく、簡単に彼女(友人)が自分の口説きに落ちて居たら、結婚して居なかったかもしれないとのこと。

私の非処女の友人、知人の中にも簡単に男性の言葉を信じて体の関係を持ち、その後捨てられて、破局や破談して後悔している方々もいます。

彼いわく、３ヶ月で体を許すのは安易過ぎると。３ヶ月で相手のすべてがわかっているのか？もし私が遊びだったら、とっくに私の初めてを奪っていただろうと。
私も彼とは腹を割って話が出来ている部分もあり、彼の意見はありがたいことが多々ありまして、私は彼の意見は信憑性があると考えております。
それらから考察すると、彼氏さんは気づいていないかも知れませんが、本能でモノをおっしゃっている可能性が残念ながら大だと考えられます。

また体の相性云々をおっしゃる方々もいらっしゃいますが、男性いわく、それはあくまで非処女女性の視点や言い分であり、もしくは相手の女性のスペックが非処女でもよいという男性の言い分であって、結婚するなら、女性のスペックで処女であることも外せない男性からして見たら、体の相性はどうにでもなるが、処女かどうかも重要であると。当然、女性のスペックの中で人格や価値観等も重要なものの１つで無視出来ないが、あくまでも決め手の１つだけれども、処女かどうかも外せないし、どうしようもないと。結婚と恋愛は違うとのことです。博士もおっしゃっていますが、男性にとって、結婚はかなり覚悟がいることのようです。結婚をし、妻を、子供を守っていくのに対し、他の男性に抱かれた女性を生涯かけて守れるか？というと、ノーの意見が多いようです。

非処女の友人の一人で、かつて未婚の人がおりました。当時結婚を前提に付き合っていた彼氏さんが初体験の相手でしたが、訳あって破局。別れたそうです。その後、なかなか出会いがなく、やはり結婚願望があり結婚相談所に登録し、彼女好みのスペックの男性何人かと会うことが出来たそうです。お互いに結婚願望があるので、スペック等のチェックは会った後もありましたが、皆相手の男性は彼女が処女かをチェックしたそうで、非処女だと分かると、経緯や理由がどうであれ、お断りされたそうです。その中には、帰国子女で某国の有名大卒、帰国して有名一流企業に勤務の男性にさえ、お断りをされ、その方が相談員の方に語ったところによると、若い生娘がベストだとおっしゃったそうです。そこの相談所は、それなりのスペックの男性が登録しているようですが彼女の希望していた相手のスペックの１つが未婚であることなのにも関わらず、未婚の男性程、処女願望があったそうで、非処女でもよいのは、彼女の希望のスペックより下か、バツイチとか、子供ありか、40代後半以降から60代の男性の未婚者にだったそうです。
バツイチはどうしても無理だったようですが、その後旦那さんに出会い、幸せに暮らしています。
彼女いわく、非処女というだけで男性の選択肢にさえ残らないことが、とても辛かった時期もあり、とても過去の行為を後悔していたそうですが、今の旦那さんが初めてではことが、旦那さんに申し訳なく思ってもいるそうです。当時処女の女性に対し、羨ましさや悔しさ等もあり、処女はカッコ悪いと言っていた時期もあったようあり、相手との体の相性が云々にも同意していたようです。
彼女いわく振り返って見れば、当時はただ単に処女に対し、嫉妬と羨望があったとのことです。

海外でもそうですが、女性はいくらアプローチを受けても、日本女性程、簡単には落ちないです。
現地に帰化した友人とある国のパブに行った時のこと。日本人女性が簡単にお持ち帰りされていましたが、現地女性や他国籍の女性は日本女性程、簡単にお持ち帰りをされず、駆け引きを楽しんでいました。それを目の当たりにすると、日本人女性はヤリ易いと思われてるんだろうなと思います。帰化した友人いわく、目の当たりにした光景には、しょっちゅう見かけるとのこと。

某アンケート結果を引用しますと、日本、アメリカ、中国、韓国で結婚前に性交渉を持つべきではないという回答をした女性の割合が、４か国中最低で、割合の高い順に韓国、中国、アメリカ、日本の順だったようです。
それらから見ても、体の相性云々は正しいのかも知れません。でも、それは処女である女性に対し本音で話していらっしゃるのでしょうか？それに偽りや嘘はないのですか？皆が皆本音で語っていらっしゃるのか、疑問ですが…

ある人の話ですが、元妻であった彼女が大好きで、非処女とわかっていて結婚し、初めは仲良くやっていたが、次第に他の男性に抱かれた事実に耐えられなくなり、鬱になり、価値観の相違が表向きの理由で離婚。その後、現在の奥様と出会い結婚。奥様はたまたま処女だったが、再婚後同じ景色を見ても、180度違って見えたそうです。今度は、現在の奥様やお子さんに対し、守る覚悟が出来たようです。その方いわく、非処女でもなんとか乗り越えられると思って結婚したそうですが、俺は駄目だったと言っていたとのこと。

男性には、女性よりリミットは長いですが、産婦人科医によると、女性の初産は42～3歳がリミットとのことです。
博士もおっしゃっているように、女性は歳を重ねる程、対男性の市場価値が落ちます。そして、男性に求めるスペック等も妥協して行かねばなりません。

また、人生の先輩方である独身女性方に若いうちに結婚した方がいいとアドバイスされていた時、うるさいと正直思っていた時期もあり、お一人様でもいいと覚悟していた時期もありましたが、独身の人生の先輩方の歳を重ねた現状は、結婚しなかった事と、子供を産まなかったことの後悔がついて廻っているとのこと。やらなかった事ばかり、後悔するとのことです。

男女の関係に関しましては、いにしえより包括的にも論じられ、恋愛や結婚は包括的な部分の１つだと思います。これだけ価値観や生き方がある現在、どれが正しくてどれが誤りなんてその人次第になると思います。百人いれば、百通りの生き方や価値観、解釈等がありますので。

私は、処女指向の男性(独身時代に散々遊びで女性の初めてを奪いながら、結婚するなら処女がいいという方を除く)も、非処女OKな男性も、婚前に交渉OKな女性も、非処女な女性も、処女である女性もそれぞれの価値観や生き方があるので、肯定も否定もいたしません。ただ私が生きてきた結果、今の私があり、彼と巡りあい感謝できる人生になっているということが存在しているだけです。
もし、私が彼より先に逝くことがあっても、彼にとっての幸せを願えるようになっていたいです。
最後に…知人でそれなりの家柄で、もうすぐ結婚適齢期のご子息がいらっしゃいますが、ご子息のお嫁さんは処女が条件の１つとでないと無理と言われているそうです。

なつみさん、結論を申し上げますと、古今東西、男性の本音や心理はいつの時代も変わっていなく、近年女性の価値観が変化しただけだそうです。ここまで彼氏さんを待たせたのだから、この先半年待たせようが、それ以上待たせようが、何ら変わらないと思います。それよりも、ご自身で男性の心理を学ばれてから、ご自身でじっくり考えて、後悔のない結論を出されてから、初体験は彼氏さんにするかどうか考えればいいと思います。もし、彼氏さんが待てないと、貴女の元を去れば、それはそれでいいと思います。博士がおっしゃっているように、女性の25歳までは男性にとって市場価値が高いのです。貴女は23歳だそうですが、時間はまだあります。博士の『男が本当に考えていることを知る方法』等男性心理にかかれた良書を読み、ネットで検索をし、男友達がいらっしゃれば、男性心理について質問をし、男性にどんどん出会ってください。そのプロセスの中で、ご自身の考え方が確立されると思います。貴女の人生は貴女しか生きられず、博士もおっしゃっているように、責任をとるのも貴女です。
是非 、周りの答や言い分や意見等に惑わされず、ご自身できることをしていき、答を出してください。答は貴女の中にあり、貴女しか導きだせません。

思うがままにつらつらと長文駄文を書いてしまい、失礼いたしました。後悔のない、素敵な日々を過ごされる事を願ってやみません。

お読み頂き、ありがとうございます。感謝いたします。あくまでも一個人の見解であることも、示しておきます。