博士のプロトコル（復活愛）に関する質問コメント No.47319

No.473192015-01-30 10:45

うさぎさん、はじめまして。
honeyさんへのお返事に横レスとなりますが、気になる点がありましたのでコメント失礼いたします。

復縁を望むということは、別れに及ぶほどの何かがあったということであり、彼から振られた場合は特に、彼の中に彼女のネガティヴなイメージが強く根付いていることが多いです。そのイメージを払拭するための沈黙ですよね。

半年沈黙したところで、そのネガティヴイメージが本当に薄くなっているという確証はありません。即返信したり頻繁に連絡したら、付き合っている最中のネガティヴなイメージが蘇る可能性があります。また、せっかく沈黙したのに一瞬で手に入った距離になってしまうこともありえます。

>私が考えているのは、「復縁は考えていないが、彼をいつも尊敬し、遠くから応援している、優しく明るく楽しい女性」です。こんな役を演じたいと思っているので、返信に１～２週間もあけないほうがいいかなと思っています。なぜなら、２週間も経てば、優しい感じも応援されてる感じもしないだろうし、会話が続くわけでないから楽しくもないかな？と思うからです。

沈黙明けのやりとりというのは、復縁するためには重要な正念場であり、楽しくやりとりすることが目的ではないはずです。

うさぎさんは、「優しい感じ」や「応援されてる感じ」を連絡頻度からも彼にアピールしたいと思っているようですが、私は寧ろそこを強調しないほうがよいのではないかと思っています。

復縁を望む際に女性が演じる役について、博士が過去相談でこのように回答されていました。

>大切なことは「私はあなたが今でも一番好き！」というような事は伝えてはいけないということです。

>「こちらからは何の要求もしないが彼の幸せを願って遠くから応援している」そして「今の私は、新しい仕事や一人の生活を楽しんでいる、彼を必要としておらず忘れている」です。
>彼に「手に入りそうで入らない距離」は効果があり、それは後者の役割を演じることで生まれます。

つまり、うさぎさんが重要視されている「優しい」や「応援している」ということよりも、（もしくはそれと同じ程度に）「今の私は、新しい仕事や一人の生活を楽しんでいる、彼を必要としておらず忘れている」
ということを行動で表現する必要があるのではないかということです。
１～２週間あけるということは、「自分の生活で忙しく、充実していて、気づいたら彼に返信しないまま２週間経っていた」ということを表現しているのだと私は解釈していました。

私は復縁したことはありませんので、あくまで博士理論や皆さんの相談を見ていて感じたことを書かせていただきました(^^;)少しでも参考になれば幸いです。