遠距離間近の彼、周りの女性に対しての嫉妬が抑えられません。コメント No.50866

No.508662015-07-22 11:38

>あやなみさん
ありがとうございます。
読ませていただき、だいぶ気持ちが落ち着きました。
あやなみさんのおっしゃっている通りだと思います。

はい、海外への就職はもともと自分の子供の時からの夢が叶った１歩でもあります。それも彼は知っていて、彼とはじめて話したときにすでに「来年からの海外の就職の試験を受けようと思う」と話していました。会社の就職が決まったのが半年前、はじめてのデートの数日前で、はっきりと交際をはじめた１ヶ月前にすはすでに海外に渡る１ヶ月半前でした。海外への就職は彼のようになりたい、という気持ちもありました。（学位がでます）彼の学位に近づきたいという思いもあり、彼も就職をを当時は応援してくれていました。

ちょっと書き方が悪かったのですが、彼は研究者で、私は彼にとっての学生の身分で彼と出会いました。彼は私にとって雲の上の存在で、当時付き合えるとは全く考えておらず、憧れという気持ちが強かったです。彼の行っている研究にも興味があり、自分のやりたいことへの勉強になると思ったし、何より自分にとって尊敬できる、導いてくれる人が欲しかった、また彼のような人間になりたかったという気持ちが強かったです。もちろんあやなみさんがおっしゃるように異性としても興味がありました。なのでよこしまです。しかし私がしている研究は人間との関わりを学ぶことがとても重要になっています。先輩、先生、友人、恋人としてだろうが、彼と関わることが自分の研究にとって絶対にいい影響をもたらすのだということは当時から感じていました。（演劇の演技のような芸術性に近いです）

しかし一方で、彼はアシスタントに私を選んだ理由として、私の研究論文に興味を持ち、また人間としての人格にも興味があったのを挙げた一方、（彼がしている研究の１つも人間の人格についてです）私に異性として興味があった、外見がよかったからという理由もあったとも言っていました。「アシスタントは研究への興味ややる気より外見がよい方がいい」「男は不潔だから嫌だ」とも言っています。こうなるとよこしまな気持ちは私も、彼にもありました。しかし世間体で言えば、むしろ学生に対してそのような気持ちを持つ彼の方が非難の対象になると思います。
私は年齢こそもう立派な大人ですが、そのような本来ならそのような目を向けてはいけない学生である立場の人間と男女の関係になったことが、私自身のことでありながら彼の人格を疑ってしまいました。彼は学生に手を出すふしだらで不真面目な人間なのだ、という疑いの念が晴らせません。
しかし、今のアシスタントがもっと酷いのは、彼女が研究にも彼にも興味がないのに、アシスタント料というものが出るお金のためにやっているということを彼が言っていたことです。彼女はアシスタントの業務中、ずっと他のことをやって遊んでいたのを私は見たので、それを私は彼にも伝えました。（私はそのアシスタント料は、すべて愛護団体に寄付しました。）そのような不真面目な人間が彼の仕事を手伝うということにも怒りを感じます。

彼は嫉妬深い性格なので、相手にも嫉妬されると愛情を感じ、安心するという一面があります。彼はわざと私に対して他の研究者や学生の女性の話や、アシスタントの話をして、「かわいいよね〜」などと言い、私が嫉妬をすると喜びます。

でもあやなみさんのおっしゃる通り、このようなことはきっと皆にもあることで、皆それを乗り越えているのだと思います。私は彼のために仕事を諦めることも考え、それを彼に伝えましたが、なにも反応をしてくれませんでした。あやなみさんのおっしゃる通り、彼の仕事に口を出すことはできません。アシスタントを変えさせることは諦めようと思います。駆け引きも辞めようと思います。

自信を持っていいとおっしゃってくださりありがとうございます。自分の怒りや嫉妬も、根本はそこで、自分が自信を養えばきっともっと寛大になれるし、問題も解決するように感じました。

ありがとうございました。