ヤキモチコメント No.53876
初めまして、コメント失礼いたします。
まず、いくらモヤモヤが残っているのだとしても、一度は彼に伝えたのですから、ひとまず落ち着いて、彼の様子を見てみましょう。
嫉妬は、大抵が根拠のない不安から来ていることが多く、主様だけでなく多くの女性がつい抱きがちなものであるとは思います。
しかし、何も事が起きていない今の段階で、そのモヤモヤを解消するためにまた、彼にその話をしてしまうと、間違いなく彼がうんざりし、彼のストレスも溜まっていってしまうのです。
何度も言うのは絶対NGと、先に森野ひなたさんが仰っている通りで、彼がこのストレスに耐えかねてしまうと、良好だった恋愛関係も壊れてしまうことになりかねません。
同じような行動をとる恋人を持っていても、嫉妬や不安を全く感じない人もいます。
つまるところ、主様が嫉妬で不安になっているのは、必ずしも彼のせいではないということです。
自分の感情や考え方が絶対だと言わんばかりに彼を悪者にしてしまったり、加害者のように考えてしまっていると、価値観の違う相手とは全くやっていけないことになってしまいます。
今度こそは同じことで失敗したくない、と思っていらっしゃるのであれば、やはり今までのやり方では不足があり、考え方を少しずつでも変えていかなければならないということではないでしょうか。
彼は職場の先輩であるとのこと、社会人であるならば、同僚や先輩、後輩などなど、社内外、そして男女問わず周りの人に配慮した振る舞いをするのは当たり前のことだとも言えます。
普通に考えて、彼に話しかけてくる女性全員が、彼と恋人になろうなどと思っているはずもありません。
こうして少し冷静に考えれば簡単に分かることなのにもかかわらず、過度な嫉妬に悩む人は、極端に視野が狭かったり、あまりにも自分たち中心に物事を考えすぎてしまっている傾向が強いような気がします。
また、彼の優しさというのは意識して振舞っているものではない可能性も考慮すると、
「他の女性に優しくしないで」という主様の要求は、あまりに安易に映る上、社会人としての彼の評価を下げてしまうことになるばかりか、彼の人間性を否定してしまうことにもつながりかねません。
その意味でも、森野ひなたさんが既にとても良いアドバイスをされていらっしゃいます。
彼の行動ばかりに目を向けて一喜一憂するのではなく、彼の立場を考えながら、あくまで自分の問題として捉え、セルフケアに努める事も必要だということです。
また、男性と女性では、愛情表現や愛し方が違います。
「彼は〜してくれない」
という足りないところに目を向けて、他の女性と自分の対応とを比べたりするのではなく、
「彼は私に〜してくれた」
「彼は私に〜してくれている」
というところにもっと目を向けて、感謝の気持ちを伝えていくのも大切なことです。
忙しい中時間を作ってくれていたり、待ち合わせの場所に先に来てくれていたり…。
また、社内の自分に一言でも声をかけてくれたり、困った時に助けてもらったりしたことはないですか?
ほんの些細なことのように思われても、その一つ一つが主様への愛情表現だったりします。
また、それが男性の愛し方でもあるのです。
こういったことにすぐさま気づいた上で感謝を伝えられるようになると、男性の中で彼女に対する価値がどんどん上がっていきます。
彼に要求をして、無理やり他の女性と距離を開けるように計らうばかりではなく、こうして彼女としての価値を上げ、彼の方が自ら、他の女性と距離を置きたくなるように思ってもらう方法もあるのだということです。
視野を広く持ち、余裕を持って振る舞うことも大切なことだと思います。
コメント失礼いたしました。
まず、いくらモヤモヤが残っているのだとしても、一度は彼に伝えたのですから、ひとまず落ち着いて、彼の様子を見てみましょう。
嫉妬は、大抵が根拠のない不安から来ていることが多く、主様だけでなく多くの女性がつい抱きがちなものであるとは思います。
しかし、何も事が起きていない今の段階で、そのモヤモヤを解消するためにまた、彼にその話をしてしまうと、間違いなく彼がうんざりし、彼のストレスも溜まっていってしまうのです。
何度も言うのは絶対NGと、先に森野ひなたさんが仰っている通りで、彼がこのストレスに耐えかねてしまうと、良好だった恋愛関係も壊れてしまうことになりかねません。
同じような行動をとる恋人を持っていても、嫉妬や不安を全く感じない人もいます。
つまるところ、主様が嫉妬で不安になっているのは、必ずしも彼のせいではないということです。
自分の感情や考え方が絶対だと言わんばかりに彼を悪者にしてしまったり、加害者のように考えてしまっていると、価値観の違う相手とは全くやっていけないことになってしまいます。
今度こそは同じことで失敗したくない、と思っていらっしゃるのであれば、やはり今までのやり方では不足があり、考え方を少しずつでも変えていかなければならないということではないでしょうか。
彼は職場の先輩であるとのこと、社会人であるならば、同僚や先輩、後輩などなど、社内外、そして男女問わず周りの人に配慮した振る舞いをするのは当たり前のことだとも言えます。
普通に考えて、彼に話しかけてくる女性全員が、彼と恋人になろうなどと思っているはずもありません。
こうして少し冷静に考えれば簡単に分かることなのにもかかわらず、過度な嫉妬に悩む人は、極端に視野が狭かったり、あまりにも自分たち中心に物事を考えすぎてしまっている傾向が強いような気がします。
また、彼の優しさというのは意識して振舞っているものではない可能性も考慮すると、
「他の女性に優しくしないで」という主様の要求は、あまりに安易に映る上、社会人としての彼の評価を下げてしまうことになるばかりか、彼の人間性を否定してしまうことにもつながりかねません。
その意味でも、森野ひなたさんが既にとても良いアドバイスをされていらっしゃいます。
彼の行動ばかりに目を向けて一喜一憂するのではなく、彼の立場を考えながら、あくまで自分の問題として捉え、セルフケアに努める事も必要だということです。
また、男性と女性では、愛情表現や愛し方が違います。
「彼は〜してくれない」
という足りないところに目を向けて、他の女性と自分の対応とを比べたりするのではなく、
「彼は私に〜してくれた」
「彼は私に〜してくれている」
というところにもっと目を向けて、感謝の気持ちを伝えていくのも大切なことです。
忙しい中時間を作ってくれていたり、待ち合わせの場所に先に来てくれていたり…。
また、社内の自分に一言でも声をかけてくれたり、困った時に助けてもらったりしたことはないですか?
ほんの些細なことのように思われても、その一つ一つが主様への愛情表現だったりします。
また、それが男性の愛し方でもあるのです。
こういったことにすぐさま気づいた上で感謝を伝えられるようになると、男性の中で彼女に対する価値がどんどん上がっていきます。
彼に要求をして、無理やり他の女性と距離を開けるように計らうばかりではなく、こうして彼女としての価値を上げ、彼の方が自ら、他の女性と距離を置きたくなるように思ってもらう方法もあるのだということです。
視野を広く持ち、余裕を持って振る舞うことも大切なことだと思います。
コメント失礼いたしました。
- [年齢非公開]
- Mammie ランク圏外
※「ヤキモチ」の全コメント
- こんにちは、森野ひなたと申します。
ヤキモチ、苦しいですよね。
お気持ちはすごくわかりま…
森野ひなた -- (No.53782) 2015-12-30 15:16- >森野ひなたさん
年をまたいでしまいましたが、遅ればせながらコメントありがとうございました…
にゃろ(投稿者) -- (No.53875) 2016-01-05 14:35
- >森野ひなたさん
年をまたいでしまいましたが、遅ればせながらコメントありがとうございました…
- 初めまして、コメント失礼いたします。
まず、いくらモヤモヤが残っているのだとしても、一度は...
Mammie -- (No.53876) 2016-01-05 15:24- >Mammieさん
初めまして。コメントありがとうございます。
彼氏は浮気してるわけでも…
にゃろ(投稿者) -- (No.53924) 2016-01-09 14:17
- >Mammieさん
初めまして。コメントありがとうございます。
彼氏は浮気してるわけでも…