アブノーマルな恋愛について【長文注意】コメント No.5988

No.59882012-02-15 02:21

>fog50さん
有難うございます。拝見して少しづつ凝り固まったものがほぐれる思いです。

＞主さんと彼女は同い年なのでしょうか？
向こうが一歳年上です。彼女は弟を引き取る為に、相当無理をしたようですので。
博士をとってその学問の道に進むのは元々の夢だったようです。亡くなった御母様が博士だったそうで。

＞主さんは今でも彼女の恋人なのですよね？
はい。同棲生活と、彼女の仕事の都合上による別居を繰り返して居ります。
「無償の愛」というほど綺麗なものか、正直、お恥ずかしい。ですがもしこれまでのつきあいかたが武器なら用いたいと思います。断られた場合の事を考えるとまた言えなくなりそうなので、成功すると鏡でも見て念じてみることにでも。
もし断られた場合はアドバイスの通りにしてみようと思います。

＞同時に主さんに考えてほしいのは、主さんが彼女に執着しているのは彼女が長年「手に入るようで入らない位置」に居続けたせいかもしれない、ということです。
グサリ、と来る御言葉ですね。しかし、それは無いと思います。
私の恋愛感情は長く彼女に向けられ、独占され続けているものです。
同時に、バイタリティに溢れ、底から這い上がろうという意欲に燃え、実践して実現した姿に対する、一種畏敬のような感情もより強いのです。
彼女のようなタイプには家庭を守るタイプの男が良いかもしれないと思いつき。
万が一、彼女が家庭に入ってくれと言ってきても大丈夫なように。
慣れぬ包丁を握って、料理を始め、可もなく不可もなく程度の腕前にはなりました。
苦手の掃除も毎日こなし、炊事洗濯はひと通り。
こうしている最中、妙に充実しています。

人生のパートナーとして相応しいかどうか。これについては正直難しい。
友人の多くはこの恋路を再三に渡って止めろと忠告してきます。
彼らは、嫁は友達として付き合えそうな性格の相手が良いと声を揃える。
私が、彼女に対して抱く感情は、いつか重荷になる時が来るぞと脅しめいた事も。
これに理路整然と反論できないでいるのですよ。

我が身を振り返る機会を下さったことに感謝。
私の周りには私のこの恋について背中を押してくれる人は一人しかいませんでした。
彼女の弟です。ですがこれで力は二倍。
決めました。まだ起きているので、今からプロポーズします。
ムードもへったくれもありませんが。これまでどんなに不格好でも、好きで居続けたんです。
締まらない位で、丁度良いかと。
結果報告は明日までには書き込みに参ります。