夫婦関係の修復コメント No.61542

No.615422016-11-09 12:25

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丁字路さん、こんにちは。
意見を書かせていただきます。

まず、いくつか質問させていただきます。

1.タイトルには「夫婦関係の修復」とありますが、彼が失言をサラッと言う以外の問題はありますか? 

2.また、彼自身は現在の状況を「夫婦仲の修復が必要な状況」のように認識していると思いますか?

3.「喧嘩の原因が大抵主人の失言になってきてから」とのことですが、どのくらいの頻度で言い合いや喧嘩になっているのでしょう? 毎週のように喧嘩になっているのでしょうか?

4.本人に悪気が無く「本人は無意識に言っているので」というのが確かなら、結婚の前も後も失言の内容や頻度に変化は無いかと思います。

・なので「結婚前も時々ありましたが、本当に時々なので気にしていませんでした。」というよりも、結婚前は彼のことが好きだったり、「結婚したい」と思っていたので「気にしないようにしていた」ということは無いですか?

・それとも、結婚前は「時々(どのくらい?)」だったのに、結婚後はとても増えたということでしょうか。

 上記2点は、彼の失言が「二人の関係性の変化」によるものなのかを知りたいので、聞きました。

5.彼の失言の範囲ですが、下記のいずれでしょう?

・職場など重要な場でも失言をし、問題を起こしている(彼がフリーランスなどであればこの問題はおきませんが。)
・家族や友達など「比較的気安い仲間内」でも失言をして、問題が起きている
・もしくは、丁字路さんにだけ失言がある

さて、今起きていることを整理すると、

(丁字路さん)彼の何気ない言葉を有り得ない失言だと思っている。
「死ぬまでこの人の言葉に傷付けられるのかと思うと暗い気分」になっており、さらに彼が失言するたびに過去の嫌な思いも湧き上がっている。

(丁字路さん夫)「悪意があって言ってる訳じゃないのに、それをいつまでも根に持つほうがおかしい。」と思っている。

つまり、彼の側から見たら「俺の悪気ない言葉にいちいち反応して喧嘩をふっかけてくるな」のように感じているということです。日々起きている喧嘩は丁字路さんの方から売ってきているという認識だと思います。

>「(私が飼っていたペットが死んだ時)泣きすぎ。また新しいの買えばいいじゃん」
>「(私が痴漢に遭った時)触られただけでしょ?殺されなくてよかったって思わなきゃ」

例えば、失言の例として挙げられている上記2点は、言い方はどうかと思いますが「慰めたり励まそうとする意図」があるように思います。
 また、仮に丁字路さんが彼にとって理解が難しい程凹んでいたり、ずっと落ち込むのが続くようであればこういった極端な言葉で慰めようとする場合もありますね。文脈の詳しい内容はどうだったのでしょう?
 
いずれにせよ第3者からみると、お互いの意見は平行線に見えます。もし状況を変えたいのが丁字路さんであるなら、丁字路さんから譲歩するしか方法はありません。

離婚などの過激な方法を取らず、穏やかに彼を変えたいというのであれば、

・れいちぇるさんの仰るように相手は完ぺきではないとし、良いところを探して認めたり、

・(運転中の暴言を止めて欲しい!)http://u-rennai.jp/consult/detail/15401/
この相談の皆様のご回答が参考になると思います。

ちなみに、(質問5)にも書きましたが、彼の失言が職場など重要な場でも問題になっている場合、丁字路さんが指摘しなくとも上司や同僚からかなり失言を責められていると思います。(叱責や、場合によっては出世できない・降格されるなどの実害も伴う)

こういったことは「サバイバルスキルがない(=俺は無能である)」といった、男性にとっては非情な痛みを伴うものです。他所でも問題を起こしており、なおかつ彼の失言がなおらないのであれば「失言せずにしゃべる能力」自体が無いかもしれません。だとしたら、この点はあきらめるしかないのかなとも思います。

  • [年齢非公開]
  •  アスク ランク圏外

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