2年同棲していた彼に距離を置かれたコメント No.62067

No.620672016-11-25 09:42

ゆきさん、こんにちは。
具体的な相談、に関しては良いことが書かれていますので、そちらを参考に。
わたしは他に気が付いたことを書いてみます。

＞私が家事をしているときにテレビに集中しているなど

これの何がいけないのでしょう？
テレビ見ててくれるんだから「手がかからない」で楽じゃないですか。
一緒に家事をして欲しいのですか？

そもそも同棲したのが間違いなんですが、
奥さんでもないのに「家事でイライラ」なんて、いろんな意味で「最悪」になってしまいます。

＞イライラしてしまったり、怒って態度(目を合わせない、そっけないなど)に出てしまったり

怖いと思いますよ。
怒る女＝とことん男性は嫌がるものだ、と思います。
不機嫌をぶつける＝人格否定、くらいの破壊力があるように感じます。

＞毎日欠かさず、朝ごはん、弁当、晩ご飯を彼のために作ってきました

そういう「実績」があなたの自信になっていて、
「わたしはこれだけ頑張ってる！」という気持ちや態度に繋がるのでしょうけど、
「彼のために」というのは、本来どうかと思います。

あなたも食べるのでしょ？
食事って、基本は「美味しく楽しく」だし、手抜きでも「気持ちよく」食べられたら良いのだし。

＞私のご飯が恋しくなって帰ってきてくれるはず！

残念ですが彼は「犬」ではありません。
ご飯が恋しくなって…、そういうことは、ありません。

その意味では、世間でよく言われる「胃袋を掴め」は、ウソです。
いつでもどこでも誰でも、「取って変われるサービス」の最たるものなんです、ご飯って。

栄養士をされているということで、あなたの職業を否定するつもりではないので、
ぜったい誤解しないで聞いてほしいけどね。

笑顔や暖かさやくつろぎが伴わないなら、それを期待しないなら、

・ご飯なんかどこでも食べられる。
・イヤな顔した彼女の手料理よりコンビニ弁当が旨い！
・管理された「栄養学的に正しい食事」よりも「食べたいときに食べたいものを食べたい」ものです。

＞私が変わらない限り、彼が私と結婚するとは思えませんので…。

内容を読んだ限りでは、あなたが変わっても、
それと結婚は結びつきにくい感じです。

彼はこの二年で、「他人、それは地獄だ」くらいに懲りたと思うんですよ。
あなたが云々じゃなく、彼ね、とにかく「学習」したのです。

＞『わかった。でも、年内には必ず今後どうするのか連絡してほしい』といい電話を終えました。

ここでも要求していますね。

あなたは几帳面な性格なのでしょうけど、
男性はプライベートでは、そのような几帳面さをしんどく感じると思いますよ。

付け加えるなら、彼のような男性にこそ「綺麗売り」が有効だったと感じます。
余計なことは言わず、いつも品よくおだやかに笑顔でたたずんでいられる女。

lilyさんの文面、そのまま書かれたらいいんじゃないでしょうか。
長々あれこれ書くと、そこでまた失敗します。

本来「別れに言葉はいらない」とも思うんです。
彼は「言葉」でも伝えていますが「実行」してしまっています。

この決断は、とても大きな重い決断だったことでしょうから、
彼を尊重（＝ほんとうの愛）したいなら、彼の意思にまかせ、あなたは追撃・要求しない、ことです。

辛い気持ちは、ほんとにわかります。。。
どうか、頑張ってください。