振られた日、振る側の彼は泣いていました。コメント No.63691

No.636912017-02-04 11:20

空さん、はじめまして。
お別れのときに縋らないことは、すべきだと
分かっていてもなかなか出来ないことです。

私から見ると涙を見せる彼さんのほうが
空さんよりも幼くみえますね。
お別れの原因は彼さんの仕事と
空さんとの気持ちのすれ違い、と
空さんは認識されているようですが

彼さんは、その婚約者の女性と別れているかは
微妙だと私は考えます。ひょっとして彼さんは
婚約者さんとの結婚が家族の思わぬ反対にあって
気持ちが落ち込んでしまったところで

空さんと出会った可能性が考えられます。
お付き合いの4ヶ月は彼の現実逃避だったかもしれません。

結婚を考えていた相手と破談になった場合に
次に出会った女性とすぐに入籍するというパターンは
よくありますし、空さんが彼に尽くしたことが
彼にとってひどく不快だったということでもなさそうです。
したがって空さんとの結婚を彼さんが決めても
それはそれで自然な流れだといえるのですが、

そうできない事情が彼さん側にはあったのでは、と
私は考えます。ただそれは空さんにはとても
いえないような身勝手な理由だと考えられます。

そもそも「泣く」という行為が不自然ですね。
泣きたいのはむしろ空さんのほうであるにも
かかわらず彼さんが感情をむき出しにしているのですから
空さんは泣くに泣けなかったかもしれません。

泣く男性のことを【男らしくない】という見方もありますが
私は周囲もはばからず泣く男性は【自己中心的】だと考えます。
あるいは【自己陶酔タイプ】とも。

彼は自分に酔っているのかもしれません。
あまり涙にこだわる必要はないでしょう。