幼なじみと再会し好きになりましたが、彼女がいて…彼を振り向かせる方法は?コメント No.64800
私がまず、相談を拝見させていただいて思ったのは正直に言って
「この男性で大丈夫なんだろうか?」という事なんです、ごめんなさい。
幼なじみさんから見ると、幼いころから知っていて良いところもたくさんあるのでしょうけど、39歳の男性として彼を客観的に見るとどうでしょうか?
まず、私は別れた妻や今付き合っている人の事を被害者側として語る男性、にはあまり
まともな人がいない、と常日頃から感じています。
彼は離婚理由はまるで奥さん側にあってトラウマがあると幼なじみさんに語り、
今の彼女さんと、押されて付き合って→あんまり好きでもないんだけど→でも別れてくれない
と、まるで相手側に原因や責任があるように語っていますよね。
もちろん、一応は「俺も悪いところがあったけど」「俺もはっきり言わないから悪いんだけど」という言葉は付け足されているかもしれませんが、
幼なじみさんは 彼さんからの話しか聞いていない状態で、
(彼よりも相手に問題がある)と思いこまされているわけです。真実は判りませんが、
元奥さんだけならまだしも、今の彼女の事を明らかに大事にしていない男性、ってどうなんでしょうね。
これは女にだらしがない人の特徴でもあり、そして私の経験上、「俺は女の
言うがままに付き合ったり別れててしまう」という男性は
結局はどの女性の事も大事にできません。彼らには「特別な女性」というものが
本当にめったに現れませんし、現れたとしても、彼ら自身が年をとった時に
若くて条件の良い、めったに相手にしてもらえないような女性(これを逃したら
次にこんな女性には相手にしてもらえなそうな)でないと、大事にはしません。
幼なじみさんは、この彼氏さんにとってはそういう存在では無いですよね。
既に向こうは逃げ腰です。正直に言って、彼は「幼なじみさんを気軽に話したり
呼び出せたりする友達としてはいいけど、正式に付き合ったりはしたくない」という
距離に置いていると思います。
子供のことや今の彼女の事は単なる「幼なじみさんへのお断りの為の言い訳」ですので本気にしなくていいと思います。彼が、今の彼女の事を本気で好きじゃなかったとしても、だからといって幼なじみさんと付き合いたいとか幼なじみさんが好きとかそういう事ではないのです。
酷なようですが、幼なじみさんはある意味一人相撲している状態で、客観的に見ると
「範疇外」でウロウロしている人だと思います。
この彼氏さんにとって良い獲物的な女性が現れたら「今まで言っていた事はなんだったの?」
と思うくらいさっさと今の彼女と別れて次の女に乗り換えていくと思いますよ。
そういう人がなかなか現れなくて、幼なじみさんが強く押し続ければ、
体の関係を持ったり、なんとなく付き合っているかも?みたいな状態に
持っていくことは可能だと思いますが、そうなったとき、幼なじみさんは
彼にとって「あんまり好きじゃないけど別れられない彼女」の第2号として
他の女の人には語られる存在になると思います。
どうでしょう?それでも良いのでしょうか?
私は他のもっと、幼なじみさんを大事にしてくれる男性を見つけた方が
良いと思います。
- [年齢非公開]
- セルジュ ランク圏外
※「幼なじみと再会し好きになりましたが、彼女がいて…彼を振り向かせる方法は?」の全コメント
- 「全て相手にされるがままで自分から別れ話をしたりしたことがどうやらない」こういう男性は、相手から…
あれっくる -- (No.64778) 2017-03-28 12:24- あれっくるさん、コメントありがとうございます。
やはり幼なじみから別れ話を切り出すのを期待…
幼なじみ(投稿者) -- (No.64798) 2017-03-29 01:50
- あれっくるさん、コメントありがとうございます。
やはり幼なじみから別れ話を切り出すのを期待…
- こんばんは。
厳しくても良い、また博士理論での意見を聞きたいとのことでコメントさせて頂きます。…
アスク -- (No.64790) 2017-03-28 20:53- アスクさん、コメントありがとうございます。
『言葉ではなく行動を見る』
心にどーんと届き…
幼なじみ(投稿者) -- (No.64799) 2017-03-29 08:17
- アスクさん、コメントありがとうございます。
『言葉ではなく行動を見る』
心にどーんと届き…
- 幼なじみさん こんにちは。
私がまず、相談を拝見させていただいて思ったのは正直に言って
「こ...
セルジュ -- (No.64800) 2017-03-29 09:41 - こんにちは。
元奥が悪い、彼女が悪い。
ほんとなのかなあと思います。
そうして悪口を言…
うめこ -- (No.64802) 2017-03-29 10:56