彼が今後どうしたいのかわかりません。コメント No.65295

No.652952017-04-24 21:21

　eiさん、こんばんは。
　厳しくても良いとのことで、意見を書かせていただきます。

　今回、母親への挨拶がグダグダに終始してしまいました。その原因をどこに見るかと言うと、もちろん遅刻した彼が悪いのですが。
　そもそも「セッティングの時点で既にまずかった」のだと思います。

　彼と母親は、そもそも面識がなく、互いに連絡を取ることが出来ません。全くの他人です。それでいて、「娘の彼氏」「彼女の母親」という、互いに微妙な関係である訳です。
　そんな微妙な関係の2人を初めて引き合わせるのが、2人の唯一の接点であるeiさんということになります。

　2人は連絡も取り会えないのだから、eiさんが飲み会の「幹事さん」のように、

（１）双方に空いている時間をお伺い
（２）会の日時をはっきりと決める
（３）会の日時を出席者に告知する
　
　このぐらいのことは、する必要があったと思いますよ。
　ここにさらに、完全アウェーである彼への配慮として「喜ぶ手土産」「避けるべき話題」「盛り上がる話題」などの予備知識を耳に入れて置けば、さらに良かったと思います。
（幹事の役割として）

　今回、1週間前に「母に挨拶」の話題が出て、すぐ次の日曜日に挨拶というのは、早すぎませんか？　　（３）の確実な日時の取り決めがないのに、動き出す会合＝ラフな会合だと思います。
　前日になってお母さんに「日曜日は開けて置いて」というのも。
　当日になっても、はっきりとした開始時間が決まっていなかった、というのも。。

　もし、飲み会の幹事がこんなセッティングの仕方をしたら「幹事さんしっかりして」と思いませんか？　

　更に彼との「15時～16時ぐらいで良いと思うよ」「15時過ぎになるかも。来る前に連絡する」というやり取り。時間がきちんときまっていない。

　そんなラフなやりとりで走り出してしまうと、まるで挨拶そのものが「気軽、ラフな会合」のように思えるのです。

＞待ちくたびれた母は「お昼に外出しようと思っていた。こっちにも予定がある。これ以上伸びるなら今日はもうやめた方が良いんじゃない？」と言い出す始末。
　
　そんな中、↑のeiさんの書き方に「うーん。。」と思ってしまうのです。

　eiさんがこの会は「重要な挨拶の席」であるという認識を持つなら、そして普段から彼が「遅刻癖」であると知っているなら、準備の段階でもっと詰めておけなかったことが残念ですね。きちんと準備することが、彼に「重要な会である」と認識させることに繋がっていきます。（ラフな準備なら、ラフな認識で居ます）
　きちんと準備が整う前に、お母さんを実際に巻き込んでいたこと自体が時期早々だったのではないでしょうか。

＞彼との待ち合わせはいつも当日いつ来るかも本当に来るかもわからない状態に近い
　彼はいつも通りの行動をとっただけで、それに対しても何か言ったこともないのですよね。厳しいですが、ただでさえセッティングの時点で準備不足が有り、そのような条件下で「そつなくこなせる彼ではない」ということで、なるべくしてなった結果のようにも思います。

　すみません、長々と説教のようになりましたが。
　彼も15時～16時ぐらい（？）で連絡を入れるべきでした。それが出来なかったという事です。

　そんな時間にルーズな彼と、それでも付き合っていきたい、結婚したいというなら「根回しのやりかた」を覚えた方が、自分にとっても快適になると思います。生活上の工夫です。　
プレッシャーに弱いのであれば、例えば今回のような場に備えては「母親の取説を予め教えて置く」など、少しでも緊張感を解いて貰う工夫なども大事になってくるでしょう。

　彼に対しては、しばらく触れない方が良いでしょう。
　eiさんからの連絡は、彼にとっては「条件反射的に恐れを感じるもの」、内容がどうであっても、です。
　一度謝ったのだし、その後電話に出ないのなら、eiさんからの連絡は控えて、まずは彼の出方を待ちましょう。

　直近には下記のプロトコルに沿って行動するのが良いと思います。
　https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/52/

　その後、博士のプロトコル全体を目に通すのもおすすめです。