離婚したいのに手放せないコメント No.65466

No.654662017-05-06 00:52

yukiさん
文章で伝えるのは難しいですね。

正社員で勤めだしたのは、主人の生活費が減ってからです。それまではパートで働いていました。もっと言えば、借入をする時は一時的に無職でしたのでローンの名義に私はなれませんでした。もちろん、夫婦の収入は夫婦のものですから、パートで足りない部分を補い、一緒に返済をする覚悟でした。

主人に求めすぎているのでしょうか。
私は主人に全てして欲しいとは思っていません。
お腹が空いたのなら、惣菜を買ってくれても良い。
洗濯物を畳まなくても、入れておいてくれるだけでいい。
お菓子を食べたら、ごみをゴミ箱に入れてくれるだけでいい。
一日のうち少しの時間でよいから、私の顔をみて欲しい。
私の話に耳を傾けてほしい。
その程度でも、求めすぎなのでしょうか。

すべて自分がした事が原因なのかもしれません。確かに、話し合いが怖くて問題を先延ばしにしたのは自分ですし、セックスレスによる性的欲求や孤独感に負けて不倫関係に陥ったのも私が弱かったからでしょう。それを気づいた主人が、更に私に対し無関心になってしまった、そうかもしれません。
本当は、外に逃げずにセックスレスの問題や、触れようとされない辛さや無視される苦しさを、何度でも諦めず主人にぶつけるべきだったと思います。

逃げる癖は、今も同じですね。
離婚に逃げようとしている。
離婚して自由になりたいと思っていました。yukiさんのお返事をいただいて、こうして振り返りながら文章にしていると、本当に離婚する事が私の望む事なのか、疑問に思ってきました。

本当に望むのは、主人と笑いあいながら過ごす毎日です。結婚しようと思った人です。一生一緒に過ごしたいと思った相手です。

結婚した途端に変わってしまったのは、何故なのか。理由があるのなら、その原因はなんだったのか。

もう一度、向き合って話しができるよう、努力してみます。

ありがとうございました。