愚痴・弱音が多い彼とどう付き合っていくべきか？コメント No.65837
ネムコさん、こんばんは。
厳しい意見でも良い、何でも良いとのことで、コメントさせて頂きます。
＞今年の２月に電話で告白をされ、私も同じ気持ちだったので告白を受ける。
＞私が関東、彼が関西の遠距離で、５月現在一度も会ったことはない。
このような1度も会ったことが無い、電話でコミュニケーションするのみの関係を「事実上もう付き合っていると言っていい状態」とみなすのは、一般的な常識からは離れているのではないかと思います。
ネット恋愛＝バーチャル恋愛
とするなら、電話もしていますのでバーチャル恋愛よりは「若干リアルな恋愛寄り？」かもしれませんが。
ともかく、ネムコさんは彼の愚痴や弱音を聞くのに疲れてきているのですね。
ここ最近の3か月、ほぼ毎日、2時間。「愚痴・弱音が多い」のではなく多すぎる。度を超えており、疲れるのが普通だと思います。
第3者である私などから見れば、一週間14時間もの時間があれば、
疲れを癒すために早めに寝たり、家事をしたり、仕事や副業の勉強をしたりして生活改善をする方が、よっっぽど建設的で、仕事上の疲れから解放されるのでは？ なんて思ってしまいます。ネムコさんとリアルで会う算段も十分付くのではないでしょうか。
まあ、これも赤の他人だからこそ出る「冷たい意見」なのかもしれません。
ところでネムコさんは「お互いのためになるのでしょうか？」とぐるぐる考えてしまうとのことですが、すみませんがそれは考えてもあまり意味は無いと思います。
「人のために」というのは、大変曖昧なものなのだと思うからです。
例えばネムコさんが彼に好意を抱いている間は、こんな愚痴につき合うことで、
「愚痴を吐いてスッキリすることで、彼の癒しになれてる」
「愚痴を吐くことで、明日も彼が頑張ることが出来る」
という風に、愚痴を聞く行為に意味を見出せます。
しかし、彼に好意を抱いていない人からすれば、毎日2時間の愚痴や弱音を聞くなど時給5000円ぐらいは貰わないとやってられないし、前述の「冷たい意見」のように白々とした目で彼を観察するかもしれません。
そういう所で「人のため」というのは実はかなりの所で「自分のため（自己満足）」なのだと思いますね。彼を好きかどうかで、簡単に変わってきます。
実際の所は、彼の愚痴を吐くという行動は、問題解決をする上で時間の浪費でもあり、なおかつ精神を癒すという両方の効果を持っていると思います。
なので、ネムコさん自身が「彼の愚痴を聞き、彼の癒しになっている。そんな自分が嬉しいのだ」と思っているのであれば、それは健全な自己満足（誇り）だと思います。つまり、ネムコさんがどう思うかの、気持ちの問題です。
＞愚痴・弱音が止まらない彼とそれを聞き続けるのに疲れた彼女、
この構図に関してみなさんのご意見や対処法、心がけなどあればお聞かせ下さい。
誰でもそうですが、つきあうことのコスト（ここでは、ネムコさんの毎日の2時間、そして精神的な摩耗のこと）が大きくなってくると、心の中で迷いが生じます。
そんな中、ネムコさんは、彼の愚痴を聞くのが疲れるので「変わってほしい」と願っているのだと思います。彼が愚痴を言わなくなれば、少なくとも精神的な摩耗というコストは減りますので。
ですが、彼が愚痴や弱音を吐くのは「そっか、大変だったね」「頑張ってるね」「えらいよ」と言ってくれると、その辛い生活を忘れることが出来るからです。
そういう意味で、ネムコさんは非常に貴重な存在であるはずです。ネムコさんに愚痴を吐き出すことで、とても楽になっていると思います。
ただ、彼はその有り難さには気付かず、際限なく愚痴を吐き出しているようですが。
そんなネムコさんに…
・びしっと喝を入れて「現実を見ろよ！！」とか言われる。
・ため息をつかれ「私だって疲れてるのよ（あなたは私を不愉快にしてるのよ）」というメッセージがヒシヒシと伝わってくる。
・愚痴を言って現実逃避したいのにあしらわれる？ 流される？ 他の話をされる？
どうでしょうね。。辛い現実を忘れさせてくれるはずのネムコさんから、逆に「現実」を見せつけられる。彼の愚痴を聞き、受け入れ励ましてくれること自体が「かけがえのないもの」なので、それ以外のうまい対処方法は残念ですが無いと思います。
彼とどうしても、1度でも会いたい！と思うのであれば、これまで通り愚痴でも弱音でも受け入れてあげた方が良いでしょう。
いつしかネムコさんが疲れ果て関係が終わるとすれば、それは彼への好意が無くなったときです。その先に彼とリアルで実際に会えるかどうか、というところでしょうか。
そもそも1度も有っていない彼に執着し、この状態を「良い関係」とみなすこと自体おすすめしませんが…。
それでは、厳しいコメント失礼しました。
厳しい意見でも良い、何でも良いとのことで、コメントさせて頂きます。
＞今年の２月に電話で告白をされ、私も同じ気持ちだったので告白を受ける。
＞私が関東、彼が関西の遠距離で、５月現在一度も会ったことはない。
このような1度も会ったことが無い、電話でコミュニケーションするのみの関係を「事実上もう付き合っていると言っていい状態」とみなすのは、一般的な常識からは離れているのではないかと思います。
ネット恋愛＝バーチャル恋愛
とするなら、電話もしていますのでバーチャル恋愛よりは「若干リアルな恋愛寄り？」かもしれませんが。
ともかく、ネムコさんは彼の愚痴や弱音を聞くのに疲れてきているのですね。
ここ最近の3か月、ほぼ毎日、2時間。「愚痴・弱音が多い」のではなく多すぎる。度を超えており、疲れるのが普通だと思います。
第3者である私などから見れば、一週間14時間もの時間があれば、
疲れを癒すために早めに寝たり、家事をしたり、仕事や副業の勉強をしたりして生活改善をする方が、よっっぽど建設的で、仕事上の疲れから解放されるのでは？ なんて思ってしまいます。ネムコさんとリアルで会う算段も十分付くのではないでしょうか。
まあ、これも赤の他人だからこそ出る「冷たい意見」なのかもしれません。
ところでネムコさんは「お互いのためになるのでしょうか？」とぐるぐる考えてしまうとのことですが、すみませんがそれは考えてもあまり意味は無いと思います。
「人のために」というのは、大変曖昧なものなのだと思うからです。
例えばネムコさんが彼に好意を抱いている間は、こんな愚痴につき合うことで、
「愚痴を吐いてスッキリすることで、彼の癒しになれてる」
「愚痴を吐くことで、明日も彼が頑張ることが出来る」
という風に、愚痴を聞く行為に意味を見出せます。
しかし、彼に好意を抱いていない人からすれば、毎日2時間の愚痴や弱音を聞くなど時給5000円ぐらいは貰わないとやってられないし、前述の「冷たい意見」のように白々とした目で彼を観察するかもしれません。
そういう所で「人のため」というのは実はかなりの所で「自分のため（自己満足）」なのだと思いますね。彼を好きかどうかで、簡単に変わってきます。
実際の所は、彼の愚痴を吐くという行動は、問題解決をする上で時間の浪費でもあり、なおかつ精神を癒すという両方の効果を持っていると思います。
なので、ネムコさん自身が「彼の愚痴を聞き、彼の癒しになっている。そんな自分が嬉しいのだ」と思っているのであれば、それは健全な自己満足（誇り）だと思います。つまり、ネムコさんがどう思うかの、気持ちの問題です。
＞愚痴・弱音が止まらない彼とそれを聞き続けるのに疲れた彼女、
この構図に関してみなさんのご意見や対処法、心がけなどあればお聞かせ下さい。
誰でもそうですが、つきあうことのコスト（ここでは、ネムコさんの毎日の2時間、そして精神的な摩耗のこと）が大きくなってくると、心の中で迷いが生じます。
そんな中、ネムコさんは、彼の愚痴を聞くのが疲れるので「変わってほしい」と願っているのだと思います。彼が愚痴を言わなくなれば、少なくとも精神的な摩耗というコストは減りますので。
ですが、彼が愚痴や弱音を吐くのは「そっか、大変だったね」「頑張ってるね」「えらいよ」と言ってくれると、その辛い生活を忘れることが出来るからです。
そういう意味で、ネムコさんは非常に貴重な存在であるはずです。ネムコさんに愚痴を吐き出すことで、とても楽になっていると思います。
ただ、彼はその有り難さには気付かず、際限なく愚痴を吐き出しているようですが。
そんなネムコさんに…
・びしっと喝を入れて「現実を見ろよ！！」とか言われる。
・ため息をつかれ「私だって疲れてるのよ（あなたは私を不愉快にしてるのよ）」というメッセージがヒシヒシと伝わってくる。
・愚痴を言って現実逃避したいのにあしらわれる？ 流される？ 他の話をされる？
どうでしょうね。。辛い現実を忘れさせてくれるはずのネムコさんから、逆に「現実」を見せつけられる。彼の愚痴を聞き、受け入れ励ましてくれること自体が「かけがえのないもの」なので、それ以外のうまい対処方法は残念ですが無いと思います。
彼とどうしても、1度でも会いたい！と思うのであれば、これまで通り愚痴でも弱音でも受け入れてあげた方が良いでしょう。
いつしかネムコさんが疲れ果て関係が終わるとすれば、それは彼への好意が無くなったときです。その先に彼とリアルで実際に会えるかどうか、というところでしょうか。
そもそも1度も有っていない彼に執着し、この状態を「良い関係」とみなすこと自体おすすめしませんが…。
それでは、厳しいコメント失礼しました。
- [年齢非公開]
アスク ランク圏外
※「愚痴・弱音が多い彼とどう付き合っていくべきか？」の全コメント
- ネムコさん、こんばんは。
厳しい意見でも良い、何でも良いとのことで、コメントさせて頂きます...
アスク -- (No.65837) 2017-05-25 20:26
