結婚が決まりそうなときの転職活動コメント No.69449

No.694492017-11-07 16:10

mippyさん、こんにちは。

＞職場で知り合い、1ヶ月後彼の告白(プロポーズ)で付き合いました。9ヶ月居心地良く過ごした後、結婚の意思なしと確認したので恋人の〜をし、博士に電話相談をして、結婚の手順を踏む以外は沈黙(無視)という手段を取っています。

はじめに、
もし、厳しい意見だと感じたらごめんなさい。

＞・応援して欲しい！
ですがmippyさんのことを応援しています。

知り合い１か月後に「プロポーズ」告白、
そのあと彼から
「結婚に対する具体的な行動が何もなかった」のなら

それはプロポーズではなく
告白するとき「彼のテンションが高かっただけ」だと認識したほうがよさそうです。

mippyさんは、
結婚が決まったら、彼の仕事を手伝わなくてはいけない
結婚が決まったら、仕事をやめないといけないし会社の人に迷惑をかける

彼にも会社にも気をつかい
「相手を思いやる気持ち」がある方のようにお見受けします。

ですが「行き過ぎた長所は、時に
短所にもなりえる」のではないでしょうか。

mippyさんは
「自分以外の人のことばかりを気にしすぎ」

自分はどうしたいのか
自分はどうしていきたいのか
といったように

「主体性がない、自分がない、自分を見失っている」
ように思います。

＞博士には職探しの件も少し相談に乗ってもらい「アルバイトよりも正社員の方が良いですよね？」と相談したところ、「正社員の方が良い。辞めるかもしれないけど、そのために恋人の〜を頑張りましょう」とアドバイスされました。
【今、アルバイトではなく正社員になるのは何のためですか？】
博士にそれがいいと言われたからですか？
アルバイトでいたほうがいいと思ったのは
彼の仕事を手伝わないといけないからですか？

結婚のプレッシャーをかけ
沈黙すれば
魔法がかかって結婚できる
というわけではないことは
mippyさんもご承知のことだと思います。

「主体性を持つ」ということは
博士が今まで読んだ中でいちばん良かったともおっしゃっている「７つの習慣」という本の
第一の習慣として
まずはじめに書かれていることでもあります。

ちなみに、youtubeで７つの習慣を取り上げている博士のコンテンツ（ゆるふわ動画４４－１）がありますが
そこでも、７つの習慣の第１の習慣～第３の習慣は
「自立」について書かれてあると博士はおっしゃっているかと思います。
他の見解では「依存→自立」と書かれてあるものもあります。
そして第４の習慣以降は
自立あってこその他者との関わり
博士も動画で１～３の習慣があって
第４の習慣以降で「相手を助けたりする」
と述べられているように思います。

まずは自分がしっかり立っていないと
本当のところで人を助けることなど
できにくいのではないでしょうか。

彼の仕事を助けることも
考えようによっては
彼が何がなんでも手伝ってほしいということでなければ
雇用、生計においても
彼に対する依存だと考えることもできるように思います。

＞博士には職探しの件も少し相談に乗ってもらい「アルバイトよりも正社員の方が良いですよね？」と相談したところ、「正社員の方が良い。辞めるかもしれないけど、そのために恋人の〜を頑張りましょう」とアドバイスされました。
新しい会社で働き始め、そのあとすぐに結婚が決まったとして
例えばですが
彼に「なかなか結婚が決まらなかったので自分の今後を考えて正社員として働きだした
すぐにやめるわけにもいかないからしばらくは働きます」
と言ったところで
何か問題があるのでしょうか？
彼は今、mippyさんの手助けなしでも仕事をしているのですよね？

博士が正社員をすすめた理由も
多方面から、今一度考えてみてほしいようにも思います。

＞結婚したい、どうしたら良いか教えて欲しい
結婚できるかどうかわからない人の仕事の手助けを考えるより

「まずは自分の人生」を考えたほうが良いと思います。

彼はmippyさんに仕事を手伝ってもらったり助けてもらえるのですよね。
だけどmippyさんの人生は
mippyさん自身が助けなくて
いったい誰が助けてくれるのでしょうか。