こんな年齢なのに！好きになられると嫌悪感がでます…コメント No.71977

No.719772018-03-13 11:33

YUKIさん、こんにちは。

＞悩みすぎて何もかもが嫌になる毎日、厳しいご意見でも良いので
＞是非何かお言葉をいただけるとありがたいです。
YUKIさんの今の現状を客観的に分析してみますね。

博士は好きには「４つの距離」があるとおっしゃいます。

１.生理的に受け付けない（＝好きじゃない）。
２.好きになって欲しい。でも体の関係を持ちたくない。
３.体の関係を持ちたい。でも恋人にしたくない。
４.恋人になって欲しい。でも結婚したくない。
５.結婚したいくらい好き。
https://u-rennai.jp/contents/course/715

＞相手②　好きな人でありセフレ
お相手②の方にとってYUKIさんは
３「体の関係を持ちたい。でも恋人にしたくない。」という距離

そしてYUKIさんも
＞お付き合いの無い人と寝たり…は数人あります。
＞…が、寝た後にそういう好意を向けられると全部切ってきた…というのが前提です。
３「体の関係を持ちたい。でも恋人にしたくない。」という距離の方が
いらっしゃるのですね。

また、
＞相手① （　29　）歳　性別（　男　）
お相手①の方のことは
どうやら
＞OKを出したとたん、隣に立たれているのも気持ちが悪い、無理、今すぐ別れたいという気持ちに変わってしまいました。
＞この人と手をつないだり、それ以上のこともするのかと思うと…どうしても耐えられそうにありません。
２「好きになって欲しい。でも体の関係を持ちたくない。」という距離
好きになってほしい、好きでいてほしいのは

＞一生結婚できないんじゃないかと思っています。
YUKIさんは【結婚がしたいから。】

コラムにはこのようにも書かれています。
■なぜ「距離」が生まれるの？

多くの男性は、モテないことがとても辛い。女性から相手にされないことは、生きる価値がないと言われているようなものです。だから自分を好きでいてくれる女性を求めるのです。そのような女性がいることで、「俺は、誰からも相手にされない価値のない男じゃない」と分かり、安心するわけです。
僕はこのような男性の不安を和らげる女性を「チヤホヤ要員」と呼んでいます。本命の女性に相手にされない時、チヤホヤ要員に電話をします。週末誰ともデートできない時、チヤホヤ要員とデートをします。そうして心に安らぎを得るのです。

要するにYUKIさんは
結婚がしたいから
「結婚「できそうな」人」と一緒にいることで
安心しているのではないでしょうか。

４つの距離について書かれてある別のコラムには
このようにも書かれています。

★【これらは、あなたが少しだけアプローチをする事で見極められます。】

１に書いたように、笑顔で挨拶をしてみたり、何気ない話を振ってみたり、どうでも良い内容のメールを送ってみることで、彼がそれに乗ってきます。そうして、彼が優しくしてくれたり、デートに誘ってくれたりするなら、それに合わせ、あなたも優しくし返したり、デートの誘いにのったりすれば、上記のどこかの距離にあなたを居させるでしょう。
それにより、彼のあなたに対する距離が分かるのです。
https://u-rennai.jp/contents/course/794

YUKIさんは
２「好きになって欲しい。でも体の関係を持ちたくない。」という距離の男性から告白されて付き合うことになり
★【アプローチされたことにより】
２の距離ではなくなりました。

２の距離と３の距離の違いは
２.好きになって欲しい。でも体の関係を持ちたくない。
３.体の関係を持ちたい。でも恋人にしたくない。
体の関係について書かれてあります。
（４と５の距離は３の距離が前提だと思います）

この、別のコラムに書かれてあるように
YUKIさんはお相手①の方に対して
２の距離でストップがかかっているようにお見受けします。

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＞好意を向けられると嫌悪感があふれ出してきて、一生結婚できないんじゃないかと思っています。
自分から好きになった人でも、やり方等を変えればうまくいこともあります。
また、自分のことを好きな人の中から選ぶにしても、その中で
【好きになれる人となれない人がいる】と思います。

これまでYUKIさんは
自分から好きになった人で「うまくいかない人」
自分のことを好きになってくれた人で「好きになれない人」
を追いかけていらっしゃったように思えましたが

自分のことを好きになってくれた人で「好きになれない人」で
【結婚「できるかも」という安心感を得るのではなく】

自分から好きになった人で「うまくいく人」
自分のことを好きになってくれた人で「好きになれる人」で
【結婚「できる」人を得る】という
相手選びの視点を
加えてみてはいかがでしょう。