デートDV気質な彼との別れ。嫌いになれない。コメント No.72267

No.722672018-03-22 11:38

つくねんねさん、こんにちは。
お辛い気持ちわかります。
大変でしたね…。

＞こんな私に喝を入れてくれたら嬉しいです。

頑張り屋さんのあなたのために、
では行きますよ！

＞1年ちょっと付き合っていた彼がいました。
＞付き合い当初から小さな喧嘩が絶えず、何度も衝突していました。

まだ一年だったのですね。
そんな中で「何度も衝突」って、やはり相性かな？とも思いましたが…でも違いますね！

＞先日も些細なことで喧嘩をしてしまい、その場を立ち去ろうとした私を止めるために彼が私のバッグを取り上げ、そこでしばらく口論が続きましたが、お互いヒートアップしてしまい、バッグを持ったまま彼がその場を離れ、車に乗りしばらく走った後私のバッグを路上に投げ捨てて帰ってしまったようです。

私見ですが「百人に1人もやらないようなこと、平気でする男性」です。

窃盗⇒遺棄という事実にも仰天しますが（ひったくり犯みたいなもんですよ）
それよりも、それを「恋人に対してやった」という事実。

＞捨てた場所を探してもバッグは見つからず、お財布や家の鍵も入っていたのでその全て紛失してしまいました。

どんなにお困りで悲しかったことでしょう。
胸が痛みます。

＞その後、警察に行き警察の方が彼に連絡をしてくれたのですが、彼は自分は悪くないとバッグが紛失した件に対しての謝罪の言葉はなかったそうです。

謝罪をしないあたり「徹底してます」ね。
本気で「自分は悪くない」と思っていそうです。

＞警察の方からもう彼とは関係を絶った方がいいと言われたので、彼に今後一切私と会わない、連絡しない、関わらないでください。と伝えてもらったのですが、その後彼から数回連絡がありました。
＞そのことをまた警察の方に話したところ、彼にまたわたしと関わらないように！と注意をしてくださいました。
＞その時、彼は警察の方に自分も悪いところがあったと言っていて、わたしの気持ちをもう一度知りたいと言っていたそうです。

再度通報されたことで「多少折れた」のでしょうけど。
こういう男性の本質は変わりません。

それはあなたが既に「一番よくわかっている」と思います。

＞時間が経てば経つにつれて楽しかった日々のことや普段は誰よりも優しかったこととかを思い出してしまってつらいです。

これまでも衝突しながら一年続いたのは、今回と同じく「楽しかった日々のこと」「優しかった」を思い出してしまったからだと思います。

でもでも！

本当に優しい人なら「こんなことしません」ね。

お財布・家の鍵・化粧品・スマホ・手帳や細々としたもの。
大事なもの、みんな入っているのがわかってて「そういうことをする」なんてあり得ないです。

＞又、こうなってしまったきっかけも本当にちっぽけなことだったので、私があの時もっと我慢してたらこうならなかったのではないかと後悔している自分がいます。

ちっぽけなことなら尚更ですよ。
それに触発されてここまでのことをする精神は「我慢するしないの問題では無い」ということ。
おっしゃる通り、彼はモラハラ・DV男性なんだと思います。

＞彼が私のことを暴言でボロクソ言ってくることもあり、それに傷ついていたのも事実です。

大事な女性にそんなことを…、立場を変えて考えてください。
あなたならしますか？
しませんよね？

自分を平気で傷つける人間と「関わってはいけない」のです。

＞今連絡を取り合わなくなりもう会えないと分かった途端すごく悲しくなってしまいました。
＞このままだといつか彼に連絡を取ってしまいそうでこわいです。
＞あんなに酷い事をされたからもうダメなのに、前に進みたいのに、大好きな気持ちや楽しい思い出だけが出てきてしまって前に進めそうもありません。

＞こんなに酷いことをされているのにまだ好きな気持ちがある時はどうしたらいいのでしょうか。

好きなのではありません。
執着です。

この彼との関係に、ある種「慣らされてしまった」のかもしれない。
人というのは、どんな酷い状況、蔑ろな扱いにもある程度「慣れてしまう」ものです。

慣れて馴染みのあるものを手放せないのは「同じようなもの」なんですよ。
不安になったりさみしくなる。

でも、それは「執着」です。

また、彼との関係が「共依存」のような状態でもあるんですよね。
これを自覚してほしい。

元さやに納まっても、エスカレートするのが目に見えてます。

止めましょう。
離れて下さい。

手を変え品を変え、優しくコンタクト取ってきても、心を揺さぶられないでください。

今回は「バッグを路上に投げ捨て」で済んだから、ある意味まだマシだったのです。
いずれ「あなたが路上に投げ捨てられる」ことだってあるかもしれない。

極端な例えかな。
でも、よく考えてみてください。

応援してます！☆