離婚した元妻(没交渉)と復縁できるかコメント No.72719

No.727192018-04-06 01:36

>むっく(投稿者)さん

こんにちは。むっくさんの文章が２５歳とはとても思えないのですが、奥様とむっくさんの年齢はあっていますか？恋愛関係では年齢が大きなファクターでもありますので、間違っていましたら修正お願いします。

さて、

むっくさんのケースの場合、奥様は既に先に進まれている可能性が高いと思います。
女性は一旦思い切るとあっさりしているので。むっくさんいま丁度一年目。
男性は半年～一年にかけてもっとも別れを寂しく思うように出来ているようです。

さて、

むっくさんの皆さまへの回答を見ているとまずは、

むっくさんと奥様双方が思った事をはっきり口にしてしまうタイプ

で、故に男性性と女性性が喧嘩をしていたのだと思っています。

むっくさんは男性の違いと女性の違いを理解していますでしょうか？

まず、女性と男性って言葉の数が全く違うんです。

たとえば、夫の友人とのＬＩＮＥを見ても、一行とか下手したら一語だったりするんですよ。

夫「今週末、キャンプいかね？」←水曜日
友人「寒い。無理。」

で何のフォローもなく終わるんですが、
女性の場合、こうです。

女性「急な話ですっごく申し訳ないんだけど、今週末空いてるかな？良ければキャンプに一緒にいかない？」

友人「ごめんね、今週末は予定が入っているんだ。さそってくれてありがとう！次回また誘ってね。キャンプ楽しんできて～。」

解りますでしょうか。

女性の受け答えには大体、断られる相手が嫌な思いをしないような気づかいが至る所にちられています。なぜかというと、女性は、断られたり、言葉で否定されたりすると、それがどんなに自分の撒いた種でも恐ろしく傷ついてその人を憎んでしまうからです。

大抵は女性がトリガーなんですけどね。

男性は相手を傷つけようとする気は全くない事が多いですから。

そこが女性の難しいところであり、奥様と復縁を望まれているのでしたら、理解していかなければうまくいかないところかもしれないと感じています。

私は、むっくさんはとても責任のある男性だと感じましたが、「言葉を何より大事にする」「優しい言葉をもらう事が何よりの幸せ」と感じる女性はとても多いです。

奥様はそういうタイプだったのかもしれませんね。

また、男性は女性に「家を買い、金は不自由させていない。」

というゴールに達すれば女性や家族は幸せだと感じる方が多いですが、女性は「こまめに優しい言葉をもらう」「こまめに気遣ってもらえる」「こまめにプレゼントをもらえる」

いう一括払いではなく、分割払いの方が、愛を感じるんです！

不思議ですよね。

あと、むっくさんはとても頭がキレる方で、理論整然としているので、言い合いになったら相手を理論でねじ伏せたりしていませんか？

女性は理論的思考を苦手とする人が多いので、喧嘩の度に、彼女は憎しみを募らせていた可能性はとても高いです。

なので、妻がキレたら「ごめんね、僕に出来る事はある？」と優しく抱きしめてあげるのが一番の効果があります。

もし戻れたとして、奥様がかわらないとして、むっくさんは、上記の

１．喧嘩ではすべて負けてあげる
２．口論になったら、やさしく宥めてあげる
３．正しい事を言わない（家では彼女が全てただしい）
４．絶対にキレない

という自信はありますでしょうか？
まずそこが心配です。

私はむっくさんに非があるとは思わないですが、恋愛関係は「どちらが悪いか」つきつめてしまうと崩壊します。

長くなってしまいましたので、最後に、お金は渡さないと書いてありましたが、もし復縁を望むなら、唯一、一番の手は一年はこまめに様子を聞いてあげてください。

元気か、

困っている事はないか

むっくさんは悪い事をしたわけではなく、彼女も真っ当な人間なら、反省する日もくると思います。（彼女さんがどれだけ精神バランス崩れている人かにもよりますが、あまりにも精神バランスが崩れている女性は、本当におすすめしません。）

女性は、「いつも傍にいる人」に弱く、「いつも優しい言葉をかけてくれる人」に弱く「愛情」に弱く「やさしさに弱い。」

それを念頭にいれてやり取りをしてみてください。

具体的タイミングは相手の反応にもよりますので、ここでは断言できませんが、彼女の身辺や一日の話や愚痴が出てくるぐらい親しくなってください。

仲良くなれなければ、先の復縁はありません。

またお金ですが、

毎回毎回無心するなら言語道断ですが、

もし彼女がどうしても困って「他に頼る相手がいない、私が悪かった」

と謝ってきたなら、「苦労させてすまなかった。やり直さないか。」

と言ってあげるのが一番効果ある復縁方だと思います。

それはむっくさんを、【機能的で現実的な男】から【心が広い、大きな男】へと昇格させるからです。

長くなってしまいましたが、参考までに。