誤解による悔しい別れを吹っ切る方法教えてコメント No.73941

No.739412018-05-27 22:12

ほほんさん、こんにちは！

「誤解」とありますが、どの辺りが誤解なのか私にはイマイチわかりませんでした。

彼は「自分事」に忙しく充実していて、

ほほんさんは連絡がないことに不満・不安を伝えた結果、

彼は別れたいと思った

と読めました。

また、「不安を解消したかっただけなのに、あっさりと振られた」から
ほほんさんはひきずっている、というように読めました。

つまり彼とほほんさんのやりとりに「誤解」はないと感じます。

彼の「好きになりきれていない」がいちばんの本音であり振られた理由ではないでしょうか。

ほほんさんが「忙しいのが理由で冷めたわけではないなら気にしない」
と伝えたところで、

彼は「じゃあこれからもほほんさんと関係を続けたい」とは思わなかったのではないでしょうか。

ほほんさんと関係を続けたければ、「連絡できないから」といってあっさりと別れを切り出したりしないと思います。

はじめから別れるつもりはもしかしたらなかったのかもしれませんが、恋愛、つまりほほんさんの優先順位が低いなかで、
煩わしいことを言われたからあっさりと「別れ」を切り出すほど、ほほんさんへの気持ちがなくなっていた、ということだと思います。

もしくは、「別れ」は考えていたが、悪者になりたくないため切り出せず、
ほほんさんが不満を言ったから渡りに船と思って切り出したのかもしれません。

転勤前もすでに「転勤後の話は出さない」ような空気ができていたんですよね？
この時点、またはもっと前から、すでに彼の気持ちは冷めていたり、信頼関係を構築できていなかったのではないかと思います。

辛いですが、まずは別れを受け入れましょう。

別れに納得できてないうちは、まだ別れを受け入れられていません。

ほほんさんは、彼の転勤前からずっと不安だったのですよね。
それを「暗黙の了解」で、先のことを口に出すこともできず、ずっと不安なまま。
転勤後もそれは変わらない。
それでも彼を好きだから、忙しいのなら受け入れようと思っていて、
おもいきって伝えてみたら、

情もなくあっさりと振られてしまった。

ほほんさんの「悔しい」は、思い通りにいかず悔しいというのもあると思いますが、
悔しいではなく、「彼に気持ちをわかってもらえなくて悲しい」ではないでしょうか。

私たちは別れたんだ、と別れたという事実をほほんさんが「実感」すれば、
その時点では辛いですが、そこが気持ちの底なので、あとは回復していくだけです。

辛い気持ちから脱するには、家の中で悶々と考えたりするよりも、外出したりお友だちと会ったり、新しい出会いを求めたりと、動いていた方が気がまぎれるし、忘れるのも早くなると思います。

別れた彼は、「自分事」に忙しく充実しているのだと思いますが、ある意味自分に酔ってもいますよね。

ほほんさんはまだお若いですし、これからもっと心が大人の男性、
ほほんさんのことを心から好きになって、ほほんさんを不安にさせないような男性と、沢山出会うことができると思います。

彼のことはさっさと忘れて、ほほんさんも「自分のこと」を楽しむのが良いと思います。